ディズニーランドなどは日本でもあるので、ちょっと工夫を凝らした世界の面白いテーマパークをご紹介したいと思います!
世界を訪れる時、子どもだけじゃなく大人でも充分楽しめるテーマパークばかりですので、お時間が許せば寄ってみてくださいね(#^^#)
1.レゴランド(デンマーク)について
さすが、レゴ発祥の地デンマークのテーマパークだなって思わせてくれます!
レゴ発祥の地Billund(ビルン)という小さな街にレゴランドはあります。
レゴランドだけではなく、レゴハウスと一対で楽しめるので、数日は滞在する必要がありそうです。
↑ デンマークで観るレゴの世界は特別な感じがしますね!
また、レゴランドには併設している「レゴホテル」もありますので、どうせだったらこのホテルに宿泊して楽しみを倍増させちゃいましょう!
↑ このワニもレゴなんですよね!凄い!
日本でも名古屋に出来たので、そちらに行かれた方にとっても半世紀の歴史あるレゴランドは一味違うようなので是非行ってみてください。
東京ドーム3個分の大きさがあるので、そこそこ歩くとは思いますので、歩きやすい靴で行きましょう!
中は9つのエリアに分かれていて、子供向きのアトラクションに加えてちょっとしたジェットコースターもあります。
隣接しているレゴハウスも楽しいので、両方楽しめたらいいですね!
2.ヨーロッパパーク(ドイツ)について
実はこのテーマパークはヨーロッパで第一位という人気のテーマパークなんですって!!
アトラクションは子どもから大人までが充分楽しめる種類があり、特筆すべきはショーの素晴らしさだといいます。(かなり凄い絶叫マシーンもあるようです)
なんと世界の見応えあるショーが100種類以上も観られるというのですから、一日じゃ到底周り切れないのでは?って思ってしまいます。
↑ どこかユニバーサルを感じてしまいます!
園内の雰囲気はまるでヨーロッパの街の縮小版のようで、13のヨーロッパの国々に分かれているので、その国々を訪れている気分になれます。
↑ https://tabicoffret.com/article/73846/index.htmlより引用させていただきました
個々のテーマの国ではその国の料理もレストランで楽しめちゃうので、ドイツにいながらイタリア料理を!なんてことが可能なんですね(#^^#)
園内はとっても広いですが、モノレールや電車で移動ができるので、それも含めて楽しそうです!
3.エフテリング(オランダ)について
エフテリングはオランダのディズニーランドとも呼ばれています。
開園65周年にもなる古くからのテーマパークで、オランダ人は大人も子どももみんなが大好きな場所でもあります。
↑ https://tra-tra-travel.com/archives/942より引用させていただきました
テーマは「おとぎの国」で、ヨーロッパの童話を再現したファンタジックな雰囲気が売りの遊園地です。
↑ 自然の中にある様々なキャラクターを探して歩くのも楽しい!
自慢は園内に広がる大自然でもあります。
ここのキャラクターはどれもどこかシュールで、自然と笑みがこぼれてきそうなものばかりです。
「ラプンツェルの塔のオブジェ」や「ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家」「ピノキオがのみこまれたクジラ」など誰もが知っている世界が広がって、大人でも大満足できそうですね!
もちろん乗り物系も色々あるので、飽きさせない工夫が満載のテーマパークです!
広さは東京ディズニーランドより広いので、子どもやお年寄りにはちょっと厳しいかもしれませんね!
もちろんフードスタンドやレストランも充実しているので、丸一日ゆっくり遊べると思います(#^^#)
4.ハウパーヴィラ(シンガポール)について
ここは完全に異質な感じが面白いB級とも言われているテーマパークで、ハマる人はハマってしまうそうです!(笑)
↑ https://www.tour.ne.jp/w_review/SIN/sightseeing/spot/111758/より引用させていただきました
このテーマパークの創始者は医薬品タイガーバームを販売し、多くの財産を築いたビルマ生まれの胡兄弟だということです。
ゆえに、別名は「タイガーバームパーク」です!
それも開園は80年ぐらい前なので、あちこちで修復作業が行われているのも頷けますね!
この公園は一言で言い尽くせば、「カオス」そのものです。
日本の力士の人形のど真ん中にタイガーバーム!
苦しい顔をした人形達に不気味な鬼門が突如現れたりするので、苦手な人は苦手かもしれませんが、ハマったら何度も行ってしまう観光客もいるそうです。
↑ https://tabicoffret.com/article/73357/index.htmlより引用させていただきました
敷地内は階段や坂の上り下りが多く、夏場のシンガポールは暑いので相当体力を消耗しそうです。
必ず頻繁に水分をとって周ってくださいね!
入園無料というところがまた、人気の秘密かもしれません。
5.スイ・ティエン公園(ベトナム)について
一言で言えば仏教のテーマパークです。
こちらも東京ディズニーランドより敷地は広いので相当歩く覚悟が必要です。
園内には定番の乗り物系アトラクションも揃っているので、公園と言いつつもちゃんとした遊園地だと思って大丈夫です。
↑ https://welove.expedia.co.jp/destination/asia/vietnam/46389/より引用させていただきました
こちらにば別途入場料か必要にはなりますが「ウォーターパーク」も併設されています。
一日では回りきれないほど大きいので、乗りたいものや観たいものを事前に絞ってから入園した方が良いでしょう。
シンガポールと同様に、ベトナムも暑いので熱中対策には充分配慮してください。
暑い日にはスノーキャッスルというめちゃ冷える施設もあるので、暑すぎたら適度に入場してみてください。(こちらもちゃんとしたアトラクションです)
特に面白いのが「ワニ釣り体験」なるもので、ほとんど釣りあげることはなく、単なるエサやりの感覚だと言います。
↑ https://welove.expedia.co.jp/destination/asia/vietnam/46389/より引用させていただきました
それでも身近にワニが観られるのは貴重な体験だと思いますよね(笑)
あちこちにインスタ映えするポイントも盛りだくさんなので写真撮影にも楽しいテーマパークです。
いかがだったでしょうか!
世界にはまだまだ面白いテーマパークがいっぱいあるんですね!
ついついディズニーランドやユニバーサルを体験している私たち日本人にとっては、それ以上のものはないんじゃ??と思いがちですが、これらのテーマパークは唯一無二な感じが素敵だと思います!
現在はいくつかのテーマパークは休園中です。
コロナが去って、機会があったら是非訪れてみてくださいね(#^^#)