日本は赤いちゃんちゃんこでお祝いするけど、アメリカはやっぱりかなりオシャレなイメージですね(笑)
友人が「赤いパンツ」をくれたので、うーんどうしたものか…と思っています(笑)
履いちゃう?!?!
私の家では特にパーティーもしませんし、子供たちも忙しそうなのでいつものお誕生日はほぼ変わらずです。
娘がちょっとした「温泉旅行」をプレゼントしてくれるようなので、来週末になりますがめっちゃ楽しみです(#^^#)
アメリカでは60歳を迎える日を「ダイヤモンド記念日」(Diamond anniversary)と呼んで盛大にパーティをします。
親戚や兄弟、友人なども呼んで、歌を歌ったり、ダンスをしたりして思い出に残る一日を過ごす。
アメリカらしいお祝いだなぁと思います!!
養母が60歳を迎えた時も親戚を招待して家でパーティーをしたことを思い出します。
私はまだ学生だったので、実家の母親の手料理を手伝ったのですが、ほぼ弟たちと遊んでいたので料理の記憶がありません(;´Д`)
長寿のお祝いには50歳の頃からシルバーコインを贈る風習がありますが、60歳になった途端に「ダイヤモンド」を贈るとなるとかなり豪勢ですね!!
↑ ダイヤモンドを嫌いな人なんているのかな…(笑)
日本では結婚75年目のことを「ダイヤモンド婚式」と呼ぶので、やっぱりダイヤモンドは特別な宝石なんだろうなと思います(#^^#)
ダイヤモンドは婚約の時に主人に貰ったもの以外は持っていませんが、60歳になった今、欲しいとはあまり思いません(笑)
それを身に着けて出かけるチャンスもなかなか無いですしね~(;´Д`)
家族や友人を集めてパーティーをするのもちょっと大変な感じがするので、友人とかと美味しいものを食べに行く誕生日で私は充分です!
↑ こんな風に家族みんなで集まるのもいいですね(#^^#)
日本やアメリカ以外の国ではどんな還暦祝いがあるのでしょうか!
・中国では紅包(お年玉袋のようなお祝い金を入れる袋)にお祝いのお金を入れて渡す習慣がありますが、現金なんだぁ~(;´Д`)
・韓国では家族で夕食会やちょっとした旅行に行くケースもあるようです。
盛大に式場を借りてパーティーをすることもあるようですが、そこは日本でもやる方はいるかもしれませんね…
・カンボジアでは仏教の国なので、お坊さんを家に招くこともあるようです
長寿を祈念してもらってご馳走を振舞うようです。
ヨーロッパでは50歳から結構10年に一度は盛大に祝うという国が多いみたいです。
↑ ケーキも手作りで…というイメージがありますね(#^^#)
オランダやイギリスでは100歳になると女王様からのお祝いメッセージが届くそうで、なんだか家宝になりそうですね(#^^#)
国が違えばちょっとずつ祝い方は異なりますが、やっぱり60歳というのは1つの節目なんですね(#^^#)
私が一番嬉しいのは映画が安く観れることです!
曜日を選ぶことなく1,100円~1,200円ぐらいで観れちゃうのは本当に助かりますm(__)m
60代になったからって急にどうこうすることも、急に弱っちゃうこともないと思います。
ですが、やっぱり歩けるうちに色々行きたい気持ちはどんどん大きくなっています。
↑ 歩いて旅して色々観たい気持ちはずっと持ち続けたい
コロナで海外旅行を我慢している分、どうしてもあのなんとも言えない充足感がないんですよね…。
帰ってきてから「すぐまた行きたい!!」っていつも思っていました。
またそんな気分になれる日がいつ来るのかはわかりませんが、今は一日も早くウクライナからロシア軍が撤退することを祈る日々です。
母たちから聞いていた第二次世界大戦。
もう私が生きている間に民間人が沢山亡くなるような戦争が勃発してしまうとは思ってもいませんでした。
SNSがある現代の戦争。
状況が見えるだけにとても身近に感じてしまい、苦しくなります。
なんで恐ろしい事とわかっていながら、人は戦争を繰り返すのか!
- 戦争反対を訴える勇気あるキャスターもいる若い層
- 情報の統制の中で騙され、洗脳されてしまっている年配の層
そんな風にロシア国内でも分断されているように感じます。
世界中の人が、幸せなダイヤモンド記念日(60歳)を迎えられるようにお祈りしてしまいますm(__)m