なばなの里は駐車場から期待できそうなイルミを感じられます。
中に入ってすぐにトイレがありますので、ここで寄っておくと良いでしょう。
なばなの里の特徴とも言えますが、後半に向けてどんどん盛り上がっていく感があります。
↑ 入口のトイレを出て奥へと進みます
そして、ドライアイスの演出かもしれませんが、霧のようにもくもくとした景色が広がるところが他のイルミネーションとは違います。
↑ こんなイルミは他にはあまり無かったように思います。
↑ 青やグリーンや紫が多く、赤はほぼ見ませんでした
ピンクもとても淡い色で、時々黄色がありましたが、そこが他のイルミと違うのかな…
感じたのは「大人のイルミ」というところでした!
↑ 大人っぽい雰囲気が全体に流れていて、ちょっと他のイルミとは違いました
そして光のトンネル、最後のピラミッドがスペクタクルショーのような圧倒的なエンターテイメントになっていて、本当に来て良かったと実感すると思います。
↑ 湖の周りにはレストランや教会もあったりします
そこまでには、湖があったり、乗り物に乗って上からイルミを眺めると言うアトラクションもあるのですが、友人が高所が嫌だということで、今回は乗る事はありませんでした。
↑ 水面に映り込む木々が本当に素晴らしい…
この乗り物は「アイランド富士」と呼ぶようです。
昼間に乗ると、上から、ナガシマスパーランドや中部国際空港セントレア、東の方には、名古屋の中心部までも見え最高な景色じゃないかと思います。
これに乗るには、大人は600円。3歳から小学生までは300円です。
↑ 凄い乗り物ですね…
↑ 遠くから見るとこんな感じです
私たちが1番長く時間をかけて楽しんだのは、やっぱり光のトンネルと最後のピラミッドでした。
↑ こういう入口のワクワク感がたまりませんね!
光のトンネルは、100メートルものと200メートルのものがあります。
↑ 凄い人だったのに、一瞬だけシャッターチャンスが…
いかがでしょうか…人が小さく見えますが、こんなに綺麗に撮れました(#^^#)
こちらの光のトンネルは「華回廊」といいます。
なばなの里の特徴を生かしたかわいい花びらを模した感じの暖かい明かりが、冬の寒さを吹き飛ばしてくれる気がしました。
↑ よーく見ると花々になっている…温かみのある光です
柔らかな光なので小さな子供さんでも安心して歩けると思います。
↑ チューリップも綺麗で可愛い(#^^#)
ピラミッドでは、アラジンの世界観を感じられます。
名付けて「黄金のピラミッド」と言うテーマなんだそうです。
大・中・小と3つのピラミッドが、ときには個別にときには連携して、ドキドキする世界観を見せてくれます。
フライングカーペットに乗ったアラジンが、右のピラミッドから左へ移動する…これは、世界最高峰の最新のLED装置を使用し、素晴らしいプログラミング技術で演出されていることがわかります。
ちょっとだけ動画をお見せしたいと思います。
神秘的なエジプトの神話の数々を表したようなストーリー性のある内容に最後まで見ないと気が済みません。
誰もが1度は訪れてみたいピラミッドをここに再現していると言っても過言ではないと思います。
こちらのテーマエリア「黄金のピラミッド」は2024年6月2日までの開催となっています。
チケットはファミリーマート、セブンイレブンで事前購入するのがオススメです。
当日購入の当日利用も可能なので、ぜひ入る前にコンビニに寄っちゃいましょう。
↑ ここでは最高で華やかなショーを観ることになります
コンビニで購入した2500円入場チケットの中には、1000円分の場内で使用できるクーポンが付いています。
↑ 光と音が別世界に連れていってくれます。
私たちは外で行きたいレストランがあったので、この1000円クーポンはお土産に使用しましたがレストランでも使えると思います。
レストランの種類も多く、日本料理や中国料理、ピザの美味しいイタリアン、トンカツ屋、お蕎麦の芭蕉庵、長島ビール園のほかにカフェも3つありました。
↑ 歩いているだけで本当に幻想的な風景に包まれます
長島ビール園には、本場ドイツの味にこだわった地ビールが飲めるということで、おつまみにはステーキやトンテキ、ソーセージの盛り合わせなど、ビールにぴったりのメインディッシュやアラカルトがあるようで、次回はこちらもいいなと思いました。
↑ 霧のような演出…ドライアイスだとは思いますがきっと凄い量ですね…
1,000円クーポンでチョコウェハースクッキーと塩キャラメルのお菓子を家族に買いました。
今回、旅行先を名古屋にしようと決めた時、私はまず1番に行きたかったのがジブリパークだったのですが、友人はこちらのイルミを距離的に可能だったら行きたいと言っていたので行けてほんとに良かったと思います。
↑ 水面に映った「鏡池」の文字を見てください!
この後に食べたご飯と、泊まった宿については明日の記事で書きたいと思います。
名古屋の旅行記も盛りだくさんなので、ちょっと長くなりそうですがお付き合いいただけるとうれしいです。