お参りと「紙の温度」での買物を終えてちょうど良い感じの時間になったので「あつた蓬莱軒」に向かいました。
5分ぐらい早かったけど「どうぞ中へ」と言われ、靴を下駄箱に入れてクリップで自分の靴左右を合体させます。
↑ 待ち時間は今でもやっぱり90分になっていました…。
通されたテーブル席は通路側に庭園が見える場所でした。
↑ もう待ちきれない心境でしたよ!(ノ´∀`*)
メニューをみても、ここまで来たら観光客が選ぶのは、ほぼ一択ではないでしょうか…。
登録商標の「ひつまぶし」は4,600円でセットになっています。(お汁は肝吸いにすると+250円になります)
↑ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
2人が食べたいもので唯一絶対に譲れないのがこの「ひつまぶし」だったので迷いはありません!(笑)
↑ 見て下さい!!このギッシリと乗せられた鰻…
駐車場のことがあったので、朝出発で来たら寄れていたかわかりません!
本当に前乗りして良かったと思った瞬間でした(#^^#)
色からすると味はおそらく濃いですよね!
そしてやっぱり濃いお味でしたが、これが最高に美味しいです!流石です!!
店員さんが説明をしてくださいます。
まずはしゃもじで上から4分の1ずつ取れるように縦にサクッと分けます。
- 1つ目はそのままお召し上がりください。
- 2つ目は薬味を載せてお召し上がりください。
- 3つ目はお出汁をかけてお召し上がりください。
- 4つ目はお気に召した食べ方でお召し上がりください。
はい!!よくわかりました。
その通りにやってみました(#^^#)
↑ そのままでも味が濃いめだから充分美味しいです!!
↑ もうちょっとわさびが欲しかったかも…
↑ 肝吸いじゃないお吸い物でも十分美味しいです!
4つ目はやっぱり最初だけ薬味を入れて2口、あとはお出汁でお茶漬けのようにいただく食べ方にしました。
↑ 薬味と海苔を入れただけの食べ方も好きです!
↑ だけど…やっぱりこの食べ方は最高です!!お出汁で(^^♪
どっちも最高なんです!
食べ終わって満腹感の中で、しみじみ話したのが「来れて良かった!!」という言葉でした。
これだけでも前乗りして夜中に出発した甲斐があるというものです!!
↑ 外には「寒椿」が咲いていて綺麗でした!
ここで「あつた蓬莱軒」について
電話:052-671-8686
アクセス:地下鉄「伝馬町」駅4番出口より徒歩8分
営業時間:11:30~14:00(L.O.)
16:30〜20:30(L.O.)
※お正月は時間が違いますのでお問い合わせください。
定休日:水曜日と第2・4木曜日
席数:180席
カード:可
電子マネー:不可
しかもお正月の一番混みあうシーズンだったので、通し営業をしてくださっていたのが助かりました。
お正月じゃなければ営業時間を気にしながらの訪問をしなくてはいけなかったので、次の予定次第では諦めなくちゃいけないところでした。
↑ カフェを見つける道すがら、秋葉山圓通寺にちょこっと立ち寄りました(#^^#)
お腹いっぱい食べたらコーヒーを飲みたくなったので、神宮脇の空いているカフェを探しましたが17時に開いているお店がほぼなくて、ギリギリ入ったカフェで購入だけして外の椅子でカフェオレを飲みました。
「Bright Coffee Stand」という神宮前商店街にあるお店です。
↑ お店は5時まででしたが、購入させていただけました(#^^#)
↑ これがほっとするお味で、ここから一気に三重に出発だぁーと元気になりました。
とても美味しかったです(#^^#)
ここからはちょっと三重県に行かないといけないので、車を置いていた山王に戻ってまっすぐに三重県に入ります。
行ったのは「なばなの里」というイルミネーションで有名な公園です。
途中のファミリーマートでチケットを購入しました。
料金は小学生以上で2,500円です。
この分の料金は、駐車場を遠くにすることで浮いたのではないでしょうか(笑)
時間的には1時間かからずに「なばなの里」に到着しました。
↑ 「なばなの里」は花市場なんですね!
当初の予定では、
- 東京からホテルに一応チェックインしてから「なばなの里」に行く
- ご飯を食べてから行ってチェックインは夜中
という2択な感じでしたが名古屋泊を増やしたことでとても充実した初日になったのです。
お正月となると昨年の四国でも経験しましたが、
- 通常開いているお店が閉まってる
- 通常の時間帯で営業をしていない
- 駐車料金などがハネ上がる
というような突発的な状況が起こりやすいです。
下調べと時間的余裕がいつもより必要になります。
明日の記事では「なばなの里」の魅力を存分にお伝え出来たらと思います。
唯一無二のイルミネーション…という感じがしましたので、このブログでお伝えしたどのイルミネーションとも違うイルミをお届け出来たら…と思います。