娘が行きたがっていた東京ドームシティーの「TeNQ 宇宙ミュージアム」に行ってきました。
娘は宇宙人に興味あるようなんですが、なんで宇宙人が好きなのか謎です。(>_<)
ちょうどTeNQ企画展「ウルトラマンゼロ10年の軌跡」という展示もやっていて、なんとなく面白そうなので一緒に行ってきました。
こちらから「黄色いビル」まで徒歩2分
ここで一番のお薦めは「シアター宙」でしょう。
これは一見の価値があると断言できます!
とっても面白い形状のシアターです。
まずは、この宇宙ミュージアムについての情報です。
↑ 入口はとっても簡素ですね
「TeNQ 宇宙ミュージアム」について
営業時間:平日は11:00~21:00
土日祝は10:00~21:00(最終入館は1時間前)
アクセス:JR・三田線の水道橋から徒歩5分
東京ドーム横の「黄色いビル」の6階です。
入場料金:一般1,800円(1,600円)、シニア1,200円(1,000円)、学生(高校以上)1,500円(1,300円)、4歳以上中学生まで1,200円(1,000円)です
()内は前売りで公式サイト又は、セブンイレブンで購入できます。
↑ こちらがエントランスです
エントランスではチケットを入館券に交換してくれます。
その後は「トンネル0(ゼロ)」を通って、
はじまりの部屋→シアター宙→サイエンス→イマジネーション→企画展示室→つながる場所→宇宙ストア(売店)と繋がっていきます。
「はじまりの部屋」では20m×高さ4.5mのプロジェクションマッピングに、宇宙開発などの映像が映り込み、凹凸のある壁がとてもリアルに迫ってくるように感じます。
この上映は約5分間なのであっと言う間でした。
ここからが宇宙の旅へのはじまりというイメージです。
次の「シアター宙」では円形の池のように見える宇宙空間を、円周から眺めるアトラクション的な空間です。
これが一番面白かったです。
この池?は直径11mでものすごい迫力があります。
覗き込む感じですが、そこにいろいろな惑星が写り込み、宇宙空間からその惑星を眺める感じです。
こちらの独自のシアター形状は、国内で特許をとっているそうです。
ここでは色々な惑星の知らなかった側面を知ることが出来ます。
土星の輪っかは実は氷の塊なんだよ! 木星ではオーロラが見られるだよ! 冥王星には♡型の地形があるんだよ!などなど…
ここまでは残念ながら、撮影禁止です。
全て語っちゃうとネタバレになるのでこの辺にしとかないとですね!( *´艸`)
次に向かうのは「サイエンス」の部屋です。
太陽系博物学の研究部門の分室だそうで、展示エリアには最新の研究情報が展示されています。
娘はここはほとんどスルーで、「待って~」という状況でした。(>_<)
↑ 火星の表面はこんなだそうです!
その次は「イマジネーション」という部屋です。
ここは色々な写真が撮れるし、実際に触れる空間なので面白かったです。
操作してみたり、体感してみたりと色々楽しめちゃいます。
↑ ゲームもあって参戦できますよ
↑ 扉を開けると何が出てくるかわからないので楽しい!
宇宙のアートや映像を眺めながら、くつろげるスペースもあります。
↑ 特等席は先客がいらっしゃいましたので断念…
↑ 宇宙人細い!!
そして次は、「企画展示室」となります。
ここではウルトラマンゼロとご対面です。
↑ ウルトラマンゼロに会えます!
2010年からの10年間の軌跡が展示されていました。
ウルトラマンと言えば、息子が幼いころは大好きでしたが、今は全く誘っても一緒には来てくれません。( ;∀;)
こちらの企画展は来年の3月1日まで開催です!
最後に「つながる場所」を通って、売店に行く途中に宇宙人との写真を撮れるスポットがあります。
↑ ここが「つながる場所」です。
ここでは写真を撮って、遊べるのでかなり娘が楽しんでいました!
もっぱら私はカメラマンです。
↑ 宇宙人との撮影ポイント
娘と1時間半ぐらいかけて遊んできました。
ちょっと童心に返り、まるで夏休みの宿題の感想文を書くような気分で記事にしちゃいました。
↑ もぐってモグラみたいにひょっこり!
宇宙って面白い!
生きている間に私は宇宙旅行なんて出来そうにないけど、娘は行けるのかな??
孫はもしかしていけるっしょ!!
なんて考えちゃいました。(#^^#)
「Q」繋がりという訳ではありませんが、イッテQのイモトアヤコさんが結婚されたみたいですね!
なんだかとても嬉しいです。
おめでとうございます!!!(^_-)-☆