ハングル(韓国語)ってそんなに難しくないというけど、やっぱ暗号のようで全然わかりませんね。
1.나루오바산 なるおーばーさん
2.날우아줌마 なるおばさん
私の知識で「なるおばさん」と書こうと思うと1番のように書いてしまいます。
読まれ方としてはどうも、間延びした感じになっちゃうようです。
(婆さんってなっているのが、気になる…( ;∀;))
2番は「なる」の部分が「날우」でおばさんが「아줌마」で読みは「アジュマ」です。
「なるアジュマ」が「なるおばさん」ということになるんですね。
こんな風に多少読めるという程度の韓国語じゃ、意味はもちろんですが書くことなんて全然出来ないんです。
韓国語を勉強中の方も大勢いると思いますが、スクールに通っているのでしょうか。
書く(ライティング)という部分で、面白い勉強法があるなと思ったので紹介してみたいと思います。
INPUTとOUTPUTが語学には重要だと言われています。
INPUTとは
- 読む
- 聞く
で、OUTPUTとは
- 話す
- 書く
です。
↑ 達筆?? メモ書きになると全く読めません。
どうしても、会話スクールでは聞くことによるINPUTを繰り返し、話すことでOUTPUTを学ぶことになります。
旅行で通じたい場合などは、この聞くことと話すことをメインに勉強した方が良いかもしれません。
でも長い目で母国語のようにマスターしたいとなれば、ちょっと違うなと思います。
それでは、私たちはどうやって日本語を学んできたでしょうか。
教科書を読むことから始まり、作文を書いたり日記をかいたりして日々成長してきたと思いませんか?
そうやって大人になり、今はこんな私でもブログという形で書くことによるOUTPUTをしているんです。
生活していれば、書類を読む、申し込みのやり方を読む、マニュアルを読むなどと読む機会はとても多いです。
どんなに引き籠っていても、読めればなんとか情報のINPUTは出来ます。
そして生活していれば、申込用紙に記入する、メモをとる、手紙やメールを送るなど書く機会もとても多いです。
書くことは日本語で相手に肝心なことを伝えるツールとして利用し、自然とOUTPUTできています。
ある程度、読むことができて書くことが出来た方がマスターが早いし、その国の言葉を正確に理解できるようになると思います。
末永く、その言語を使うにはやっぱり2つのINPUTとOUTPUTがどちらも大事なのかなと思うんです。
↑ ジャンチ‥? 読めません。3,000₩ではありますね~( ;∀;)
毎日コツコツ「書けるように」を学ぶという勉強法があります。
トリリンガルのトミ【韓国語ショップ】韓国語日記添削サービス というものです。
毎日ラインで3行の日記を送ります。(韓国語で80文字以内ならなんでもOK)
一緒に日本語訳も送ります。
つまり何と書いたつもりかを、先生にわかってもらうためです。
もちろん手紙文やラブレターでも何でもOKです。
その添削についての質問も勿論できます。
SNSに韓国語でアップしたいなんて時にはもって来いじゃないでしょうか。
そうするとほぼ翌日にはその文がラインで添削されて戻ってきます。
これで一日180円です。
通常の翻訳サービスのようなサイトで申し込めば、1回500文字で10日間添削してもらえば19,800円もかかります。
トリリンガルのトミだったら1日分が180円なので、月額でも5,400円です。
- 毎日のように韓国の友人とラインしたい
- SNSで韓国語で発信したい
というような目的があって勉強している方にはとてもよい勉強法かと思いました。
ラインには韓国語を入力しなくても、手書きのメモを写真にとってもOKなので面倒もそんなにないですね。
3日間の無料お試しもできるようです。
自分の韓国語の語学力は正直ヤバいですが、訪韓15回目になるのでもう少し踏み込んで、自分から挨拶ぐらい出来るよう次の釜山で修行してきます!(笑)
そして今日から娘と釜山に行ってきます!
PCは持たずに行くので帰ったら色々書きたいと思います。
もちろん留守中も、毎日更新はしちゃいますよ!( *´艸`)
날우데스. 잘 부탁드립니다.
(なるです。よろしくお願いします)
分かる人が読めば、ちょっと違うとか言われそうですね!(-_-;)
英語よりずっと私には難しい~( *´艸`)