日曜日に「とんかつDJアゲ太郎」を観てきました!
変な意味でこの映画は話題になってしまいましたよね~( *´艸`)
出演俳優の中に2人も逮捕者が出るなんて、誰も予想できなかったと思います。
残念で仕方ないです!(>_<)
だけど、運転している身分としてはいつ我が身に降りかかってくるかわからない事故の当事者ですし、「責任を取ることの大切さ」をつくづく感じてしまいます。
息子も運転をするので、その辺のことをしっかり意識の中に持っていてほしいと思いました。
映画の監督(二宮健)は息子と同い年という、とっても若い監督さんです。
ほとんどの作品を観ているので、とっても観やすいと感じてしまいます。
渋谷の円山町で老舗のとんかつ屋「しぶかつ」の三代目跡取りである「アゲ太郎」(北村匠海)が始めて配達先のクラブで「DJ」と出会うシーンから始まります。
自分の店では、肉を揚げるポジションはまだやらせてもらっていないアゲ太郎は、「お客さんのテンションを上げる」と言う意味では「DJ」も「とんかつ」も変わりはないと感じるのです。
「俺はDJになる!!!」
4人の地元の友人たちとゼロから「DJ」の道を進む様子がとってもコミカルでポップに描かれています。
この4人の友人たちの個々の個性が最強です!
凄いですよね!
今時、みんながみんな3代目として家を継ぐ立場の若者なんですよ!
最初に強烈なバイブス(笑)を感じたDJ役に伊勢谷友介、カリスマDJ役に伊藤健太郎という配役で、その不思議な世界観に引き込まれてしまいます。
アゲ太郎が恋するヒロインは服部苑子(山本舞香)というスタイリスト見習いの女の子で、ビルの向かいに勤めています。
やる気の原動力はやっぱり「恋」なんだというところも、ストレートに伝わってきました。
最後はお父さん(ブラザートム)にとうとう、とんかつを揚げさせてもらえるのです!!
「渋谷が下町に見えるホットな映画」
というのが私の印象でした(#^^#)
軽い感じで観られる、楽しい映画です。
夕食は西荻窪の「ミカサ」という洋食店に行ってきました。
1969年創業の老舗の洋食屋さんです!
こちらは本当にある意味「揚げ物」が最高なんですよ!(食べ物で映画との韻を踏んでます(笑))
友人は「カキフライ4個の定食セット」(1,580円)、私は「3品盛り合わせ料理」(1,140円)をいただきました(#^^#)
↑ 一個多いのは私のヒレカツを半分乗せちゃったからです!
↑ 3種盛りの真ん中に友人のカキフライをいただいて…(^_-)-☆
カキフライ4個のセットにはオニオングラタンスープが付いているので、私も追加でオーダーしました。(Sサイズで460円)
ここのオニオングラタンスープは本当に美味しい!
↑ チーズもたっぷりなのに粉チーズもお好みでって!!最高(#^^#)
是非一度食べていただきたいスープです(#^^#)
カキフライ1個とヒレカツ半切れを交換して楽しい食事になりました!
カキフライは「タルタルソース」と「ポン酢」と2種類の味が楽しめます。
ハンバーグもヒレカツもコロッケも最高でした!
お店の雰囲気も広めでとっても落ち着いて食事が出来る空間です。
コンセプトは「お箸で食べられる洋食店」。
こちらのランチの洋食メニューも1,800円で最高ですよ!
洋食「ミカサ」について、
住所:杉並区上荻4-6-7 サンケイマンション1階
電話:03-3396-9922
アクセス:JR中央線・総武線「西荻窪」駅北口バス通り徒歩7分右側
西荻窪駅から588m
営業時間:ランチは11:30~13:45(Lo)
ディナーは17:00~20:45(Lo)
定休日:水曜日
支払い:カード可・電子マネー可
席数:64席
駐車場:4台のみ(2カ所)
映画もアゲアゲで、食事もアゲアゲ!
楽しい日曜日でした(#^^#)←フトッタカモシレナイ…