ハワイでの隔離と日本での隔離があったら28日間。
そりゃそこまでして観光で海外へ出たい人は稀ですね！
14日間というのも長いし、仕事していたら絶対に無理ですね～( *´艸｀)
それが半分になったとしてもやっぱり、14日間+観光で6日間だと20日は休みがないとダメなことになります。
全然現実的ではありませんね～(>_<)
↑ ワイキキの夕日を見ながらカクテルを飲みたい！！
しかもPCR検査をして「陰性証明書」を出してもらわないと、飛行機に乗れません！
↑ https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1285728.htmlより引用させていただきました
そしてまだまだ日本の旅行会社も、外務省の「渡航勧告レベル」が「3」のうちは（レベル2の「不要不急の渡航をやめてください」になるまでは）、観光のツアーは売り出さないそうです。
ニュースを観ていたら、やっぱり渡航する人にはそれなりの理由があるようです。
- 婚約者に会いに行く
- 仕事で行く
- 家族がハワイに住んでいる
そんな理由なら確かに「一足お先にどうぞ」という感じになりますね！
日本も寒くなってきて感染者が増えてきましたね(>_<)
どうしてもコロナは「乾燥」が大好きみたいで、冬場は大活躍の季節なのかもしれません。
今年中にワクチンの望みも期待できそうにないので、年明けはどうなっているのか不安ですよね。
それでも行く必要がある場合は、ハワイ州が日本で契約している医療機関があるので、そちらでPCR検査をしてもらうことになるようです。
↑ https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1285728.htmlより引用させていただきました
ほとんどが東京の医療機関なので、地方住みの方は不便を感じるかもしれませんね。
日本を出発する72時間以内に検査をしないといけないうえ、「ESTA」（VISA免除プログラム）の申請の必要もあるので、かなり面倒な感じですね。
↓ ESTA申請の記事はこちら
いつになったら、去年の今頃のような「自由な日々」が戻って来るのでしょう。
日本が多額の税金を費やした「東京オリンピック」の行方はどうなってしまうのでしょう。
その日のために頑張ってきたアスリートの皆さまの気持ちを考えると、安全なワクチンが早く開発されることを祈らずにはいられません。
コロナ対策として航空会社がやっていることを、ハワイアン航空を参考に調べてみました。
サービス面については、
- 除菌シートを配布しています
- カップに注ぐ飲みものは提供せず、缶やペットボトル入りのものを提供しています
- 全てのお客様にペットボトルの水を配布しています
- 枕の貸出しはやめています（国際線のブランケットはあり）
- おしぼりの提供を中止しています
その他の感染対策としては、
- 食事時以外はマスクの着用が義務づけられています
- ディスタンス確保が必要なため、国際線の場合は3時間半ぐらい前には空港に到着してください
- 100mlのミニボトル入りの液体手指消毒剤の機内持ち込みを許可します
- チェックインの際はモバイルアプリのダウンロードを行ってください（係員との接触を防ぐため）
- 出発24時間前までに、ハワイ州トラベル＆ヘルスフォームへの登録が必要です
↑ ダイヤモンドヘッドからまたワイキキをみたい！
まだまだ本数もかなりの減便がされており、日常は程遠いのが現状ですが、観光の島ハワイではきっと「日本人観光客」が戻ってきてくれることをずっと待っているんだと思います。
いつの日か、少しコロナが落ち着いてきたら、まず玄関が開かれるのは「ハワイ」「韓国」「台湾」「ベトナム」「タイ」ではないかなと勝手に予測しています(#^^#)
もちろん、希望的観測も若干入っています！
ヨーロッパやアメリカ本土、カナダやオーストラリアはまだまだ先になりそうですね。
そして行けるようになった時、1つの国にゆっくり滞在するような旅にしたいと思っています。
2～3都市へ行くのは良いけど、あまり飛行機移動や電車移動は年齢的にもきつくなるのでゆったりした旅程を組みたいです。
あ～あ！早く空を飛びたいです！！
旅のブロガーが旅しないで何すんの？？(笑)
