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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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プーケットから約一時間のところにある「ジェームズボンド島」とは?

行きたいトコロ!!第17弾は大好きな海の景色が最高な場所です(#^^#)

 

プーケットは新婚旅行でも人気のリゾート地で、誰もが知っていますね!

 

国名でいうとタイ!

 

日本からもそこまで遠くないので、まずはタイのプーケットを目指します。

プーケット島には直行便は飛んでいないので、まずはバンコクからの乗継便を利用します

 

乗り換え待ちを入れてもバンコクから3,4時間で到着します。

 

バンコクまでは8時間位なので、ヨーロッパへ行くよりは近い感覚だと思います。

シンガポールやマレーシアからもプーケットへ向かう便は出ています。

いずれも主要都市からの格安航空券が出ているので、それほど出費も気になる程ではないと思います。

 

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↑ バンコクは本当に大都会ですね!水上マーケットにも行きたい(#^^#)

 

プーケットではこの「ジェームズボンド島」へ行く日帰りツアーが沢山用意されています。

 

ジェームズボンド島と呼ばれているビンカン島だけではなく、その近隣の小さな島の幾つかに寄るというツアーが主流になっています。(パナック島、ナカ島、ホング島など)

 

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フェリーで周るこれらのツアーは船内でランチをいただけたり、フリードリンクが提供されたりとそれなりに楽しめそうです(#^^#)

パナック島ではカヌーで洞窟まで入ってくれるというサービスがツアーに含まれているものがあるようでです。

カヌー体験も出来ちゃうけど、運転は14歳の青年だったという記事も発見しちゃいました!

「大丈夫??」

って一瞬思ったけど、若いだけに俊敏性がありそうだし、割と舵取り上手な感じもしないでもない!(笑)

 

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↑ カヌーは2人乗りが主流なので漕ぎ手は大勢いるようです!

 

ジェームズボンド島とは言うものの、実際にはビンカン島へのツアーを指しており、実際にジェームズボンド岩へは上陸はできません。

 

つまりジェームズボンド島というのはビンカン島のことで、浜辺からジェームズボンド岩を眺められるということなんですね!

正式にはジェームズボンド島というものが存在する訳ではなくて、ビンカン島の愛称のような感じなのだと思います。

 

ビンカン島からこの岩を眺めるというスタンスなのですが、それでも映画「007」のファンにはたまらない光景だと思います。

 

そもそも「ジェームズボンド島」と名付けられた理由こそ、ジェームズボンド主演の映画「「007 黄金の銃を持つ男」の撮影地として使われたことに由来しています。

 

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↑ ジェームズボンド(ショーン・コネリーさん)の蝋人形!凄い精巧です

 

島(岩)と言っても国立公園の一部なので、本当にこじんまりとした島で、海に突き刺さっているような感じでそそり立っています!

この辺りの島々には巨大なマングローブの林なども点在しているので、そこをカヌーで巡るツアーがセットになっているものもあります。

 

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↑ マングローブはこの根っこの部分が特徴的ですね!

 

ビンカン島でいただける漁村でのランチには美味しい果物なども出るそうで、それだけでも行ってみたいと思っちゃいます。

 

潮の状況や天気でツアーの中止となることもあるそうなので、プーケットに着いたらその変も相談の上で申し込むのが良さそうです。

 

日本から予約していかなくても、プーケットのホテルのインフォメーションなどで紹介してもらえるようです。

 

日本で現地の天気を予測するのは不可能なので、やっぱり現地で様子をみながらの方が確実ですね!

 

プーケットでの宿泊はヴィラがオススメです!

 

プールなども勿論着いていて、ゆっくりと時間が流れてくれます。

そしてお値段も1部屋1泊5,000円前後とお安いのも魅力です(#^^#)

タイは仏教の国ですので、ハワイやオーストラリアのビーチの雰囲気とは若干違います。

 

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↑ プールもなんだかアジアンな雰囲気!

 

調度品や食器を見てもアジアンなテイストにほっとすることでしょう!

 

日本と比べても相当厳しいルールもあるので是非守って素敵な旅にしてほしいと思います。

 

守って欲しい事柄とは、

  • 短パンやノースリーブで寺院に行かない(入れないところもあるので大き目のスカーフを持っていると良い)
  • 酒類の販売は時間が決まっている(ホテルなどでは大丈夫ですが外では禁酒日には控えましょう)
  • 音をたてて食べない
  • 器を持って食べない

などは旅行者でも気を付けたい項目です。

 

緊急事態宣言下の今だからこそ、のんびりとした旅行に行きたい想いが溢れるのかもしれません。

 

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↑ プールで泳ぐことはなくてもビーチサイドのバーは好き(笑)

 

時には家族と、友人と、カップルでこんなビーチリゾートで日常を忘れてのんびりしたいですね(#^^#)

一人旅でもいいけど、海外旅行って食べ物を選ぶ時、その量を考えると誰か居ればな~ってなりますね!

 

一人で行って、現地で食事の時だけ待ち合わせるような旅友達がほしいな!(笑)

 

ホテルは別々でも、行きたい場所はそれぞれでも、食事の時ってなんとなく寂しいなっていつも思うんですよね~( *´艸`)