今日(土曜日)は吉祥寺住みの友人が車を出してくれるというので、途中で拾ってもらって南大沢のアウトレットがある駅前に行きました。
私にとって「南大沢」は初めての街と駅でした。
割と関東のアウトレットは制覇しているつもりでいましたが、南大沢のアウトレットは本当に初めてでしたね!
↑ 空がとっても綺麗で、雨には降られませんでした(#^^#)
お昼過ぎに到着し、まずは「ゴジラvsコング」を観ました!
南大沢のTOHOシネマも初でした(#^^#)
(駐車場は第一駐車場パオレのみ提携駐車場になっています。3時間無料になりますのでお間違いないようにしましょう)
私は過去のゴジラ関係は全て観ているので、これは外せませんでした(笑)
本当は決して悪者ではない「ゴジラ」が怒って、破壊的になっています。
そして、エイペックス社を破壊して暴れるゴジラは、単なる悪者じゃないはずなんです!
エイペックス社は裏で何をしてる会社なのだろう…そこにこの映画の「欲望にまみれた人間の愚かさ」が滲み出ています。
だからこそゴジラやコングの真っ直ぐな「眼」が美しいんだと思います。
前作でエイペックス社の研究員だった芹沢猪四郎博士の息子である、芹沢漣(小栗旬)の目的はいったい何?
ここら辺のネタバレをしちゃったら、単なるゴジラとコングの戦いしか楽しみが無くなっちゃうので何も語れません(笑)
小栗旬さんの使い方としては不満が残りました。
↑ https://www.fashion-press.net/movies/gallery/23081/20769より引用させていただきました
日本からこれほどの大作に参加するのであれば、もうちょっとカッコよく描いて欲しかったなと思います。(^^;)
小栗さんの問題ではなく、ストーリーを進める中で芹沢の息子であることの誇りや彼自身の生き方にもう少し触れてほしかった感じはありますね!
ハリウッドデビュー作にしてはちょっと…でした。(´;ω;`)ウゥゥ
ただもう一匹?大きな敵も現れます!
そこからの戦いが私は大好きでしたね…。
ゴジラもコングも私にとってはどちらも二大ヒーローですから、どっちが勝って!!というのはありません。
コングと唯一心を交わすことが出来る少女は可愛かったです!
手話が出来るコングというところも、スッと理解できるぐらい自然に受け入れられました。
何も考えず、ひたすら戦いを観てスカッと出来る所に、こういう映画の良さがあるのだと思います。
本当はマグマしかないとされている地底の奥にあんな空洞があることも、夢のようなお話ではありますが、あっても不思議じゃないように思えてきます。
日本=ゴジラ で アメリカ=コングだとしたら?
これはもう闘っている場合じゃないんだから、このご時世、一緒に手を組んで世界の困難に立ち向かっていきましょう!というメッセージにも感じられます。
深く考えなければ、こういう映画は気軽に観られるので嫌いじゃない!
↑ https://www.cinematoday.jp/news/N0121097より引用させていただきました
大きいスクリーンで観る意味があるのがこの手の映画です。
「ド迫力を楽しみたいので映画館で観たい!」ってなるんです(#^^#)
私は、怪獣映画には人類が忘れかけた夢が詰まっていると思っています…。
映画の後はアウトレットで、友人のティファールのキッチン用品選びに付き合いました!
↑ こちらは三井アウトレットパークなんですね!初でした(#^^#)
自分の家の最寄り駅にこのようなアウトレットがあったら、なんだか真っ直ぐ家に帰る自信が無くなりそうです。
楽しくて毎日寄り道しちゃいそうです(笑)
日が暮れるまで駅前やアウトレットをブラブラしましたが、飲食のお店は8時には全て閉まってしまうので真っ直ぐ車で帰りました。
↑ 空いていたので、ゆっくりと周れました!
↑ 小さい子供が遊べるスペースもあるので、ご近所だったら散歩コースですね!
結構歩けたので、リハビリとしても充分だったと思います!(#^^#)
日々少しずつ歩ける距離も伸びてきましたし、疲れもあまり感じなくなってきたので回復してるんだなと実感出来てきました。
やっぱりお休みは最高です!!
働いていなければ、こういう有難みもなかなか気づけないのかもしれませんね( *´艸`)