このメンバーで2週連続でどこかへ行くというのは、とても珍しいことですが、どうしても今年中にテントを決めたいと言う事で「意見を聞かせて!」ということでした。
と言っても、私は全然アウトドアには詳しくありません(;´Д`)
テントの種類も最近調べたりし始めただけで、本当に長所や短所もこれまでは全く知りませんでした。
お2人の買いたいテントは「コットンテント」??という分類の居住性が高いテントという種類のようです。
先週アウトレットパークでは、「Springbar」というアメリカのメーカーのテントを検討していたので、そこは固いのかなと思いました。
「女性の友達とかも誘いやすいようにしたい」と言う部分もありそうです!(笑)
おばちゃんの意見で良ければということで今週は国内のメーカー「ogawa(オガワ)」のテントをメーカー直販も行っている小平の展示スペースに見にいきました。
↑ 1階の展示スペースはとっても充実した空間でした
実際に見て触ったりしてみたいと言っていたテントは「オーナーロッジ タイプ52R T/C」という種類のテントで、まるでお家みたいです!!
外観の可愛らしさにビックリしました👀
なんと「窓」があるじゃないですか!!
この小平の展示スペースの2階はカフェになっていて、オシャレで素敵な空間になっていました。
店名は「GRAND lodge CAFE」と言います。
なんとテントの中で食事が出来るのです。
しかもお目当ての「オーナーロッジ タイプ52R T/C」が2基も置いてあって、偶然にもそこの1つに案内されました。
↑ とても可愛らしい外観のテント!中からじっくり眺めてみました
内側からこんな長時間(90分制)もテントを眺める経験は初でしたので、とても新鮮でした。
2階にあるのはコットンの方ではなくコットンと化繊を両方使ったもので約1万円お安いようです。
↑ こんなに可愛らしいオブジェも!!
その他のテントも外観を見るぐらいなら、歩き回ってもOKのようでした。
お客様が入ってないテントは覗いてみることも可能です。
家族連れのお客様も多くて、まだまだキャンプ人気は継続中なんだな!と凄く感じました。
(食事中に可愛い訪問者も来ました!(*´▽`*))
↑ お隣も同型のテントでしたが、こちらは2人用の高い位置でのスタイルでした。
そしてメニューもキャンプ飯と言うには素晴らしすぎるようなものでした。
お2人は、「新潟深雪豚のグリル」(サラダ・スープ付き)2,178円(税込)を、私は、「
ラムランプステーキバーガー」(スープ付き)1,980円(税込)をお願いしました。
最初はちょっとお高め??と思いましたが、この味と雰囲気を考えるとそうでもないな…というのが最終的な感想です(#^^#)
↑ こちらの豚肉とても美味しそうでした!!
↑ ちょっと頬張るのに大変な厚みでしたが、美味しかったですよ!!
バーガーのお肉はとっても柔らかくて美味しく、野菜もとても新鮮でした。
お2人の豚肉も本当に美味しそうでした!!
スープの入れ物がいかにもアウトドア用の器(シェラカップ)で、ここでもテンションが上がります!
実際にキャンプに行った時に「お肉を焼いてバーガーにする!」というメニューがどんどん浮かんできます。
こういう体験は初心者、上級者ともに楽しめる空間じゃないかな?!って思いました。
↑ まるで部屋ですよね!ちょっとしたワンルームより充実じゃ?
1階は商品の展示スペースになっていて、実際にテントや小物が並んでいます。
中に入って寝転がったり、椅子に座ってみたり、食器を手に取ってみたり、ランプを点灯してみたりと遊んでみました。
↑ 展示スペースにあった同型テントです!こちらはコットンの方です
↑ こんな家具持ち込めるものなのでしょうか…リビングやん…
ここで「GRAND lodge CAFE」について
電話:042-452-5367(予約はネットでも可・予約された方が土日は確実かと)
営業時間:月・水~日、祝日、祝前日: 11:00~21:00 (料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:30)
定休日:火曜日
席数:39席(テント数12基位でした。人数によって丁度良いテントに案内してもらえます)
カード:可
電子マネー:可
駐車場:あり
ここでちょっと、キャンプ用語の復習をさせてください。
ベットみたいに中に入れて使うものを「コット」と言うんですね!
テントの前に張り出して使うもう1つのテントを「タープ」と言うんですね!
- 寝袋のことはシュラフ
- テントの中にテントを張っているものをインナーテント
- 地面にテントを固定するものをペグ
- 地面とテントの間に敷くものをグランドシート
- テントに付属している庇のような部分をキャノピー
色々なキャンプ用語を知っていくのも新鮮です。
逆に凄く先週と今週の2日で「頭でっかち」になってしまったような気もしています。(笑)
お昼を含め約3時間位滞在しましたが、私の頭の中はカタカナのキャンプ用語が飛び交っておりました。(;´Д`)
会話には付いて行けてないので、感想だけを伝えた感じです。
おばちゃんの感想としては、
- 一年中行くということを考えるなら保温性と通気性は大事かもね~
- 窓からの景色をどこまで優先するかでテント選びって変わってくるよね~
- 火の粉で燃えたりすることを考えると化繊の方が怖いけど、雨の後に乾かすことを考えるとコットンも大変だよね~
みたいな誰でも分かるような感想しか言えませんでした…(>_<)
↑ https://www.grand-lodge.jp/grand-lodge-kodaira?lightbox=dataItem-jfsupzn8
より引用させていただきました
実際に観てから購入することの大切さも感じました。
それより不安なのは、
- トイレってどれ位離れたところまで行くのだろう
- お皿を洗ったりする場所って充分にあるのだろうか
- 車から重いテントを運ぶのは大変なんだろうな
みたいな初心者丸出しの疑問点だったりします。
そういうことを考えると、一人或いは女性だけでのキャンプって相当大変そうだなと思ったりしています。
この後はどうする?という話になりまして、お2人のそれぞれが行きたいところをハシゴしましょう!ということになりました。
あっち方面で「行きたい場所」が私はスッと出てきませんでしたのでお任せです(笑)
明日はそちらを記事にしたいと思います。
「キャンプの奥の深さ」を考える機会になりました!
これはキャンプにハマる方が多いという現実を大いに理解できる機会でもありました!!