城南島海浜公園は翌日をデイキャンプにすると夜の9時まで滞在出来ます。
そこを含めても4人で3,600円は驚愕の安さだと思います。
近くて安い!それだけでもこのキャンプ場は永遠に続いてほしいと思うのです(#^^#)
夜は歯磨き散歩でちょっと海の方まで行ってみました。
↑ 空はなんとなく明るい(#^^#)
夜は空港の灯りがしっかり見えて、とても素敵なんですよ!
本当に東京23区の空なの?と思えるほど星もよく見えました!
夜の11時を過ぎると飛行機もぐんと減るので音も気にならなくなります。
↑ 幻想的な公園内
暫く3人でおしゃべりをしてたみたいですが、一足お先に寝かせてもらいました。
ずっと音楽の話をしていたようです(#^^#)
↑ 工場側を見るとこの雲…雨降るかもなぁ…
翌朝もデイキャンプ申し込みをしてたので、8時起きとのんびりできました。
このキャンプ場の1番のメリットがそこなんですよね(^^)
朝は雨がテントに当たる音で目が覚めましたが、降ったり止んだりを繰り返しておりました。
A君は朝食の準備、B君は焚き火に火を入れます!(バーナーで、笑)
↑ さて、何が入っているでしょう…(^^♪
朝の方が夜より寒くて、C君が起きてきたら直ぐにコーヒーを入れました。
C君が一番朝寝坊してたけど、こんなに楽なキャンプは家族とだとなかなか無いようで、気持ちがわかりますね(^_^)
A君は、朝から肉豆腐を作ってくれました。
↑ 美味しそうな匂いが…
↑ 朝の肉豆腐ってなかなか食べないですが… 美味し過ぎる(#^^#)
そして、昨日の野菜の残りなども使ってうどんです。
↑ なんて美味しいお出汁なんだろう…
↑ 「無くなる前に肉入れるから食べきるなよ!」「はーい!」
最後に肉豆腐の残りを上に乗せて「肉うどん」にします。
↑ 確かに味が変化して、ぐっと肉の味がして美味し(#^^#)
これが結構な味変になって、朝から結構なボリュームで男性陣は大喜びでした(#^^#)
ご飯の後は、私が頑張りました(笑)
去年もこちらで大好評だった「焼きリンゴ」を作りました。
ここの販売機には「アイス」が売っていることも知っていましたから、そこは経験が生きております(#^^#)
↑ 焚火をしてもらったのはこのためでした!
4個一緒に入れたため、1つは小さめのリンゴだったので先に出して私が毒味しました(*´∀`)
↑ 私のはちょっと小さめ…一回でやりたかったのです(#^^#)
↑ シナモンを取ると…中にはナッツ・レーズン・ブラウンシュガー・バターが入っているんです(#^^#)
めっちゃ美味い!!!大成功です(#^^#)
↑ C君も喜んで下さいました(#^^#)
↑ C君にこうやって切りこみ入れてアイスを乗せると美味いぜ!と伝授するA君
これをゆっくり食べてから、撤収です。
結構色々広げまくったので、雨の撤収は嫌でしたが、ちょうど撤収の間は雨が止んでおりました。
広げた時と同じく、
- A君がリヤカーで車に荷物を運びます
- B君がテントの中とテントの撤収
- 私がタープ下の片付けとタープの撤収
です。
C君は手際よく自分のものを撤収し、車へ運びます。
↑ めっちゃ早い!手慣れた感じでササっと片づけていくC君
全く手伝う余裕もなく、あっという間に終わっていて逆に手伝ってくれました(^^;)
ここの駐車場でC君とはお別れです…。
稲城の方まで帰るうえ、ご家族がお待ちなので引き止めたりはできません。
だけど、来年も参戦したいと話しておりました。
- C:「年に1~2回は遊びに来るよ!」
- B&N:「大歓迎です」
- A:「じゃまた、連絡する!!」
3人になってから、二人が思い出してくれたのが「マクロレンズやってねーじゃん!」ということでした。
お題は「雨にも負けず…都会の私」。
ということでそれぞれ撮ってきてもらい、私はチェックアウトの手続きをしました。
A君の作品です
「俺のこと、単純に綺麗な奴だと思うだろ?」
「でも実は結構複雑な奴なんだ!グロい言うな!」
B君の作品です
↑ 「都会人の心を映すのが俺たちだよ!」
「水羊羹じゃないぜ!」
大笑いしちゃいましたが、15分もなかったのに良く撮れました!!👏
こうしてキャンプ場を後にして、帰りはお風呂に寄ってラーメンを食べて帰りました。
3人になると急にいつもの感じになります(笑)
再訪したキャンプ場はこちらが初ですね!
本当にのんびり出来るので「城南島海浜公園キャンプ場」は最高です!
↑ 私たちのサイトの真横のスペース…食べるだけならここでもOK!
だけど、こういうキャンプ場っていつまで営業してくれるのか…不安になることがあります。
周りは工場だから、ご迷惑はかけないけど、空港の方からの橋が完成した暁には、全く別の建物や公園を考えているのかもしれません。
「もう一度来たいね!」そんな話をしながらお風呂に向かいました。