雑記ブログを書いていると「ダラダラしちゃうな!」という悩みを持ったことはありませんか?
私は頻繁に感じることがあるんです(笑)
気づくと3行を超えてしまって、説明にしても長すぎるかな…と思ってしまうんです。
メリハリが無いと、文章は読んでいても流れていってしまいます。
いい意味で文章には「ここぞ!」という言葉を上手に読者様に伝えられるといいなって思います。
私が工夫している5つのことがあるので、ここで記事にしたいと思います。
例をあげながら書いてみます。
(手法というほど大したことではないので、笑いながらみてやってください(^^;))
- 体言止めを使う
- 箇条書きを使う
- 絵文字を使う
- 「?」と「!」と「…」を使う
- 文字の色と大きさを変える
の5つです。
1.体言止めを使う
これは文中で読者様の目の流れを止めるのに効果的だと思っています。
例) この天気の影響を受けて、雨だったからずっと地下道を歩いて行くことにしましたが、人の多さで密過ぎちゃうことに気づいて再度地上に出た次第です。
変化) この天気です!
雨なら地下道へ行くっきゃないなと思って降りていきましたが、凄い人の数!
あまりに密なので、怖くなって地上に上がっちゃいました。
文章は1文から3文になっていますが、切ることで読みやすくなっている上に、「凄い人の数!」で切れていることがリアリティを増す効果に繋がっていると思うんです。
2.箇条書きを使う
これは読みやすさに繋がる手法としてはダントツだと思っています。
例) ニューヨーク州では、税金が高い、お給料が高い、物価が高い、建物が高い、意識が高いと高いことづくめなので生活拠点にするには覚悟が必要になってきます。
変化) ニューヨーク州は本当に何でも高いです。
- 税金
- お給料
- 物価
- 建物
- 意識
こんなに高いこと尽くめなんですね!
目が流れないので、内容が的確に伝わってくれるのではないかと期待が持てます。
↑ 同じような並びなら興味が湧きません!
3.絵文字を使う
これはちょっと砕けた感じになるので、堅苦しくないイメージに変わると思います。
例) 昨日は歩きすぎたのでふくらはぎがパンパンになりました。
それを言い訳にウォーキングを今日はさぼることにしました。
変化) 昨日はちょっと歩きすぎてふくらはぎがパンパンです(^^;)
言い訳かもですが、今日はウォーキングもサボっちゃおうとおもいます(*´σー`)エヘヘ
なんとなく筆者の顏が浮かんでくるようなイメージが持てるのではないかと思います。
近親感には繋がりますが、深刻な話題には向かないかもしれません。
4.「?」と「!」を使う
これは疑問や強化したい部分を問いかけたり、訴えかけたりすることが可能になります。
例) なんで若者は常に新しいことを仕入れてくるのか不思議になってしまいます。
歳のせいにはしたくありませんが、ジワジワとそれを感じることが増えてきました。
変化) なんで若者って常に新しいことを仕入れてくるの?
それは歳のせいなんだよ! そこはジワジワと感じてはいるのです…。
「?」や「!」や「…」を入れることで、文章がとっても分かりやすくなっていると思うんです。
多用は良くないと思いますね…(笑)
↑ ブログって読んでもらえると本当に嬉しいものですね!
5.文字の色と大きさを変える
一目で何が言いたいのかがわかる手法だと思います。
例) 彼に弁解の余地はありません。
「飲酒運転」をした訳ですから、そこに弁解なんてみっともないだけですね。
変化) 彼に弁解の余地はありません。
「飲酒運転」をした訳ですから、そこに弁解なんてみっともないだけですね。
多用するとめっちゃカラフルな文章になってしまって、かえって読みにくくなるので注意が必要ですが…(^^;)
私自身も常にこんなことを真面目に実践しようと思っている訳ではないんです。(ノ´∀`*)
ちょっと取り入れてみるとそれが「クセになる」ので、「これいいな!」と思うようなものがあったら取り入れてみてください。
「クセ」を取り入れて、悩むことなくスラスラと文章が書けると、時短に役立ちます。
私は「毎日更新」を続けていく上で、この「時短」が一番大事なんですよね(笑)
ちょっと自分の場合はこうだよ!という記事内容なのであくまでも「ご参考までに…」という感じです(^^)/