キリスト教徒が多い諸外国のお正月は、クリスマスに比べてとってもあっさりと過ごす感じです。
学校も20日位には終わるので、日本と同じように帰省はありますが、長いお休みという感じですね!
イギリスなどではコロナ渦じゃなければ花火が打ちあがりますし、スウェーデンなどでは1月6日がクリスマスから13日後という理由から「公現祭」としてお祝いをします。
1月6日まではクリスマス気分の延長という感じでお休みを楽しむんですね!
家族で食事をし、一年の最初はゆったりと過ごします。
↑ おせちは無いけど、そこは日本と同じかもしれませんね!
若者は大晦日に外へ出て、仲間と過ごすことも多いようです。
「Happy New Year!」街のあちらこちらでそんな声が響き渡ります。
一度だけニューヨークの42ndストリートのある「タイムズスクエア」で新年を迎えたことがありますが、それはもう凄いお祭り騒ぎでした。
近くの人と抱き合ったり、ハイタッチをしたりして声を掛け合います。
コロナがない頃だったので、きっと今は違っているのでしょうね…(>_<)
↑ またタイムズスクエアに行ける日は来るのかなぁ~( *´艸`)
なんかお休みも長くて羨ましい…( *´艸`)
子供たちは宿題も与えられていないようです。
全世界で1月1日をカレンダー上でお正月としているのは、なんとイタリアのローマ教皇が決めたことだったのですね~。
なので、中国やベトナム、韓国などでは1月1日より旧正月を大事にし、盛大に祝う習慣が残っています。
この習慣は沖縄の一部の地方では、今でも残っています。
ユダヤの方達も、9月~10月に訪れる旧正月をとても大事にしています。
「お正月には凧揚げて、コマを回して遊びましょう!」
日本のお正月の歌にあるような風景は、今ではあまり見かけなくなりましたね!
↑ 広い所じゃないとなかなか凧あげは出来ませんしね…
日本の伝統的なお正月の遊びや習慣はどんどん見られなくなってしまってちょっと寂しい感じはしますね…。
我が家の子供たちが小さい頃でも、お正月の過ごし方といえば、
- 両家のおばあちゃん、おじいちゃんに会いに行く
- お兄ちゃんはゲーム三昧
- 妹はテレビでアニメ三昧
でした…。
↑ 息子にコマを教えたらしばらくはハマってくれたのですが…
どちらもテレビを占拠するため、正月番組はほとんど観れなかった記憶があります。
おせち料理は子供もほとんど食べてくれなかったので、
- お雑煮を作ったり
- パスタを作ったり
- お鍋を作ったり
とお雑煮以外は、いつもと変わらないメニューが食卓には並んでいました。
そのせいもあって、今でもお正月はお雑煮を食べたら子供たちは出かけていきます。
今年あたりは予定では海外でお正月を迎える感じでしたが、それも叶わずでしたね!
東京での感染者数もじわじわと増えてきました。
医療関係者様のお正月に影響が及ばないよう、最大限の注意は払いながらも、楽しいお正月をお迎えくださいね!(#^^#)
繁忙期が5月まで続きます。
去年の残業のピークが3月~5月だったことを考えれば、今年も近い感じになるかもしれません。
土日に遊べるパワーを残しつつ、なんとか乗り越えていこうと思っています(#^^#)
新幹線が取れればという条件付きですが、一泊で2月には旅行も予定しています。
「withコロナ」も3年目ですね。
今年こそ書きたい記事…「コロナが収束して、海外が解禁になりました!」という記事です(笑)
海外旅行へ行けるその日まで、カウントダウンが始まったと信じて頑張っていきたいです!!
こんなに感染者が増えているのに期待ばかりしてしまいます…(-_-;)