4月の半ばにディズニーシーに行ったのですが、その時色々ネットで調べて知ったことがありました。
ディズニーにはやってはいけないルールのようなものが、ゲストにも課せられているのです。
中には当たり前でしょ!というものも多いのですが、ちょっとそうだったのね!というものも含まれていますのでそちらを中心に書いてみようと思います。
- ディズニーではキャリーバックは持ち込めない
- ディズニーには缶や瓶は持ち込めない
- ディズニーでは仮装してはダメ
- ディズニーではセルフィ―棒はダメ
- ディズニーでは露出の多い服はダメ
などちょっと「そうだったんだ!」と思う内容がありましたでしょうか…?
↑ うーん、また行きたい!!(#^^#)
1.ディズニーではキャリーバックは持ち込めない
ディズニーがキャリーを認めていないのは、第一に安全のためです。
長蛇の列になってしまう時、キャリーがあると前後の人が危険なことになることがあるためです。
キャリーと似たようなもの全てがダメなので、当然荷物と運ぶカートのようなものもNGです。
↑ 大きさは問われず、全てNGです!
大き目のロッカーがディズニーへの入場前のところにあるのでそちらを利用してください。
ベビーカーや車いすはこの限りではありません。(これらについては貸出もしています)
2.ディズニーでは缶や瓶は持ち込めない
これも他のゲストに迷惑をかけないようにということのようです。
ペットボトルの飲料については大丈夫なようです。
↑ 確かにペットボトルが一番安全ですね!
園内には沢山の販売機やお店もあるので、中で困ることはないと思います。
コンビニで食べ物などを買って持ち込んだり、お弁当を持ってきて食べることもNGなので中のお店を利用しましょう。
ベビーフードの瓶だけは大丈夫なようです(^^)/
3.ディズニーでは仮装してはダメ
「キャストやキャラクターに見紛う服装」の場合、キャストと間違えてゲストが声をかけてしまったりすると混乱を招く可能性があるため仮装はダメなんですね。
↑ 確かに着ぐるみ着られたら見分けはつきませんね!
ディズニーのキャラクターならいいだろうと思っても、カチューシャのようなものに留めておきましょう。
基本的にはディズニーのストアで買えるような帽子・カチューシャなどはOKです。
(子供の場合はドレスなど大丈夫なので安心してくださいね!)
4.ディズニーではセルフィ―棒はダメ
これも長い棒のようなものは、当然ながら安全面でのことでNGなのです。
誰かに突っついちゃうようでは確かに恐ろしいですね。
↑ 伸縮するものもありますが、結構伸ばすと長いですしね…
同様の見解から、カメラの三脚などの補助器具もNGです。
長いものは安全面を考えるとNGということがよくわかりますね!
キャストに声をかければ、シャッターを押してくれるので素直にお願いしちゃいましょう(^^)/
5.ディズニーでは露出の多い服はダメ
これはちょっと意外でしたが、露出ってどの位なのだろうと思いました。
当然、裸やそれに近いものはダメですが、それは一般の道路でもNGですね(^^;)
不快なタトゥーも禁止なので、ちょっと銭湯のようですね…。
実は今年に入ってディズニーワールドでは、女性が露出が多めの服で着替えを要求された場面が何度かあったようです。
でもディズニーワールド側がTシャツを提供したとかでニュースでも話題になりました。
これは「そういう格好をすればそのTシャツが貰えるのか!」という考えでわざとそのような格好で来る人もいそうで心配になりますね…。
↑ ELLEgirl|エル・ガール公式より引用させていただきました
私個人としては、やっぱり選択肢を与えて買ってもらう方がいいのでは?と思いますね…!
この議論はSNSでもかなりの騒ぎを巻き起こしたようです。
ディズニーでは「仮装はだめ」「露出はだめ」というようなドレスコードが存在することも初めて知りました。
ゲストが気持ちよく過ごして貰えるように様々なルールが出来ることは普通のことですね!
世界中のディズニーで共通のルールのようなので、海外でも勿論同じようなルールが適用されています。
海外で羽目を外す場面が出てくることがあっても、肌の露出には充分注意したいところですね!
って…おばちゃんは「日焼け防止」に必死ですが…(笑)