雑記ブログは「自信を持って書く」必要はないと思っています。
特化ブログはの場合は、
- 正確な情報
- 有意義な情報
- 自分の考えなどは慎重に
という感じがありますが、雑記ブログだったらそこも「自由」です。
勿論、正しくない情報を載せて良いということではありません。
私のような旅のブログは日々お店の情報や拝観料、交通費などもどんどん変化してしまいます。
キャンペーン価格などはタイムリーな情報であって、ずっと使える情報ではありませんね!
当然追いきれないし、最新情報に拘ると毎日更新など出来なくなってしまいます。
そういう意味では読む側も「2022年〇月当時の話ね〜」という意識をもってブログを楽しむようにする必要がありそうです。
ここでいう「自信」というのは、情報の信憑性に対しての自信ではありません。
- 文章の上手い下手
- 自分の考えに対するもの
- 嫌われないかどうか
その辺りに対する「自信」です。
どのような内容の記事でも100%の自信をもって書いていることは一度もありません。
文章の「て・に・を・は」さえもあやふやですし、文法的におかしいことも多々あります。
「私はこう思います!」という内容も決して自信があるわけではありません。
こんな風に言ったとしたら読者様に嫌われちゃうかも…なんて思う時も皆無ではありません。
↑ 自分で自分のその記事を「ダメ記事」って判断しちゃっていませんか?
でも、ここは「自分のブログ」であり、絵画で言うところの「自分のキャンパス」なんだと思います。
嫌われたとしても読者じゃなくなってしまうだけです。
気にし始めたら何も書けなくなっちゃいそうです。
だからどんなに自信がなくても、自分らしいブログを書き続ければ良いのでは?と思います。
- 迷っても
- 弱音が入っても
- 文章がおかしくても
それがあなたのブログの価値を左右するものではないと思うのです。
雑記ブログには「書き手」の生活も性格も考え方も反映してしまうものだと思います。
10記事ほど続けて読むだけで、なんとなくその方のことがわかってきます。
だからこそ完璧である必要もなく、
- 時には体調を崩してしまったり、
- 心が疲れてしまったり
したことを書いたりしても大丈夫なんですよね。
綺麗な写真や言葉を重ねるだけが「ブログ」ではないはずです。
私のブログだって、
- 入院や病気のリアルをお伝えしたり
- 失敗談やガッカリしたことをお伝えしたり
- 迷いや心を悩ましていることをお伝えしたり
そんな内容も大事なブログの要素だと思います。
「自信ないけどアップしちゃえ!」が最初の頃はなかなか出来ませんでした。
慣れと言うのもあるかもしれませんが、多少自分でも自信ないなと思う記事でもこの頃ではどんどんアップしていっています。
↑ 思わぬ記事が輝いたりするのです…
そんな時でも温かいコメントを下さる皆様には感謝しかありません。
汚い言葉を使ったり、誰かを非難したりすることは絶対にNGだと思いますが、そうでない限り雑記ブログの自由度はかなり高いと思います。
アドセンスには様々な縛りがあるので、そこに気を遣う方が今では疲れてしまっています(笑)
自信なんてなくていい。
その一記事一記事が埋もれずにブログの一記事になってほしいと思います。
皆様の「下書き」にもかなりの記事が溜まってしまっていませんか?
そんな記事もちょっと手を加えたら、きっと今日の一記事としてアップできちゃう記事なんじゃないですか?
そんなことを私は時々考えています。
自信がなくても私は今日も書いています。
特に日曜のブログについての記事は、収益が全然上げられていない私が書いていいのか?という迷いがずっとあります。
でも、収益ばかりが雑記ブロガーの目標ではないと思えば、まだまだこのカテゴリーも書いていけます(笑)
むしろ今日の記事なんて一番自信がない奴です!!(笑)