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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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アメリカの「ダイソー」は4店目、ニューヨークのクイーンズにOPEN!

アメリカにはこれまで3店舗の「ダイソー」がありましたが、このほどニューヨークのクイーンズ地区フラッシングで3月にオープンしました。

 

ちなみにニューヨークの前にワシントン、カリフォルニア、テキサスに店舗がありました。

 

日本でも「ダイソー」は100円ショップの代表的なお店ですね!

 

税込みで110円ってとっても嬉しいので、ついつい買い過ぎることも多いのですが、最近は欲しいものを1点買いすることを意識して入ります(笑)

直近ではA4のクラフト封筒を買いましたが、よそ見せずそのままレジへ行きました。(笑)

 

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↑ 日本では沢山の店舗がありますよね!

 

アメリカでは1ドル??と思いきや、全品「1.99ドル」なんだそうです。

 

日本円に換算すると220円になるので、きっちり倍のお値段です!

アメリカには「1ドルショップ」も沢山あるんですが、お値段はそれより高い…

それでもオープンから数日は並んで入るほどの混雑だったようです。

人気の理由は「日本の安くて質の良い品物が買える!」ということのようですが、日本の賞品は質がいい!と思われているのはとっても名誉なことだと思いますね~(#^^#)

 

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↑ https://www.businessinsider.jp/post-187622より引用させていただきました

 

クイーンズのフラッシングと言えば、地下鉄7系統で行ける「フラッシング・メイン・ストリート」駅で降ります。

 

フラッシングと言えば、チャイナタウンで有名な街です。

ブルックリンのチャイナタウンに次いで2番目に大きなチャイナタウンで、安くて美味しいグルメタウンとしても人気の街になっています。

 

新店舗のダイソーはフラッシングのショッピングモール「Shops at Skyview」の2階に作られました。

 

このモールには、ナイキやユニクロ、フォーエバー21も出店しています。

取り揃えられている商品は、日本で売っているものとほとんど同じです。

日本のお菓子やお茶、掃除用品、食器、造花、バス用品、文房具、おもちゃなど、なんでも日本と同じような感じで陳列しているようです。

 

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↑ https://www.businessinsider.jp/post-187622より引用させていただきました

 

上記写真の壁際のエコバックには「New York」とロゴが入っていてニューヨーク限定のようです!

中にはキャンパス地のエコバックが3.50ドル(390円)、ポスターのキャリーケースが4.50ドル(500円)というちょっとお高め設定のものもあったりもします。

また、グラスは1.50ドル(166円)と逆にお安めのものもあります。

 

値段設定が日本より幅広い感じがしますね!

 

ですが、ほとんどのものが1.99ドルというところは「100円ショップ」としてあるべき姿ですよね!

 

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↑ https://www.businessinsider.jp/post-187622より引用させていただきました

この履くだけで掃除ができる「モップスリッパ」は大人気のようです…

 

ここのチャイナタウンはマンハッタンのチャイナタウンよりずっと安価で食事ができるし、屋台のようなお店も多いです。

 

ここにホテルをとるのも一案かと思います。

マンハッタンのホテルは一泊25,000円以上ですが、フラッシングまで来ると一泊15,000円以内のところもあるんです!

実はマンハッタンのキャナルストリートからほど近いチャイナタウンの一角から、フラッシングに行けるシャトルバスも出ています。

 

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↑ https://www.newyorknavi.com/miru/46/より引用させていただきました

 

2.75ドル(305円)でマンハッタンブリッジを通り、ブルックリンを北上するというちょっと観光しにくい場所を通るのでバスでの移動も楽しいと思います(#^^#)

オツマミも日本の「あたりめ」や「さきいかなどもあるので、恋しくなったらダイソーで買ってホテルで食べちゃうなんてこともしてみたい(#^^#)

 

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↑ https://www.businessinsider.jp/post-187622より引用させていただきました

 

ニューヨークは物価もホテルも高いので、泊る場所としてはフラッシングはなかなか穴場だと思っています。

締めは緑のたぬき」とか「カップヌードルという感じで、過ごすのもいいかもしれません。

ダイソーのポリシーは、レジのところにしっかり明記しているようです!

 

「NO RETURN・NO EXCHANGE」(返品・両替不可)

 

100円ショップは日本でも本当に助かる存在ですが、それが倍のお値段でもアメリカ人に大人気という所が面白いですね!

「求人」の貼り紙もあるようですが、時給がどれくらいなのか気になるところです。

日本語が記された商品を外国人はどんな風に手に取って、どんな想いで購入し、リピートするのかなってちょっと興味津々です。

日本でダイソーにはあまり行かない人も、ニューヨークでは行ってみたい!ってなりそうですね(#^^#)