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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

お札の色合い!日本は何色使ってる?アメリカのドル札は同じ色なのか?

お金のお話になりますが、日本の紙幣は2,000円札も入れると4種類のお札があります。

実は多くの色が使われているのです。

 

  • 1万円札では「表面→14色・裏面→7色」
  • 5千円札では「表面→14色・裏面→7色」
  • 2千円札では「表面→15色・裏面→7色」
  • 千円札では「表面→13色・裏面→7色」

 

となっています。

お札に多くの色を使うにはちゃんと理由があります。

 

  1. お札を美しく見せる
  2. 偽造しにくくする
  3. 券種の区別をしやすくする

 

ということなんですね!

 

日本の1万円札を例にとってみても、肖像や文字、唐草模様等には2色が使われています。

 

どこが2色なんだ??とじっくり見てみましたがうーん、、、難しい(笑)

ちなみに、わが国で発行されたお札の中で最も色が少ないお札は、昭和2年発行の「乙二百円券」だそうです。

↓ ポチっとしてひっくり返してみてください(^^♪

 

↑ https://note.antique-coin.info/200yen/より引用させていただきました

この技はLSS(id:little_strange)さんのブログより使わせていただいています!

 
通称は「裏白二百円券」と呼ばれ、今持っていれば結構貴重品ですね!!

 

相場では100万~200万で取引されているようですよ(≧∇≦)

このお札は、なんと裏側は白紙なんですよ!!

流石に金融恐慌時に発行されたお札ならではの創りですね( *´艸`)

「すかし」にもなんと2種類あって、

 

  1. 紙の厚さを部分的に薄くする「白すかし」
  2. 逆に部分的に厚くする「黒すかし」

 

があるそうです。

 

f:id:narutabi:20210915131836j:plain

↑ 明らかに色が違うことは普段使っていてもわかりますね!

 

日本のお札の「すかし」はこの両者を組み合わせた精巧な「白黒すかし」が使われています。

やっぱりこんなところでも、日本人は器用なんだと思います!!(笑)

 

すかしの始めは17世紀頃のようです。

 

スウェーデンストックホルム銀行が1666年に発行した銀行券に、「BANCO」の文字をすかしで入れたことが始まりだということです。

そこは日本じゃないんですね…ちょっと残念(^^;)

 

日本では、初の日本銀行券である明治18年に発行された「旧十円券」(通称「大黒札」)からすかしを採用しています。

 

その頃から「白黒すかし」を使っているところなどは「流石!日本!!」ですね( *´艸`)

 

反面、アメリカのお札は上記の色を使う理由の3番目が反映されていません。

 

どのお札も大きさは同じだし、色合いも同じ。

20とか10とか5とか50とか100とかの数字をしっかりと見る必要があります。

実は、ドル札もそれぞれが若干違った色になっているのです。

 

  • 1ドルは白
  • 5ドルはパープル
  • 10ドルはオレンジ
  • 20ドルは緑
  • 50ドルはピンク
  • 100ドルはブルー

 

という感じになっているようなのでお手元にある方は確認してみてくださいね!

 

https://esse-online.jp/wp-content/uploads/2020/12/pixta_37767513_M.jpg

↑ https://esse-online.jp/quiz/267448/2より引用させていただきました

 

つまり、「ちゃんと色はつけてるけど目立たない!」ということなんですね(^^;)

 

流通があまりされていませんが「2ドル札」も実はあるんですね(#^^#)

 

日本の2千円札のような位置づけかもしれません。

 

https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kure-coin/cabinet/gaikokushihei/img60603108.jpg?_ex=280x280&s=0&r=1

↑ https://item.rakuten.co.jp/kure-coin/10002978/より引用させていただきました

 

そこまで希少ではありませんが、アメリカでは50ドル札はあまり流通していません

そのため、50ドル札での支払いを拒否するお店も多いのだとか…。

逆に貰ったら疑っちゃいますね!!

警察に偽札かもしれないと持って行っても、万が一偽札だったら返して貰えないので注意が必要です。

 

ドル札の裏側には「緑色」が使われています。

 

「green」というだけで会話の中ではドル札を意味する単語として使われています。

欲望をかりたてるような色はお札には御法度で、「安定した落ち着きのある気持ち」を表す「緑」が全世界共通で人気の色となっています。

 

アメリカの紙幣は、ワシントン D.C.テキサス州で作られていて、工場見学もできるそうです。

 

アメリカのお札の登場人物もほとんど変わっていませんし、デザイン自体もほとんど変わっていません。

すかしも当然入っていますが、その他に3-Dセキュリティ・リボンとインク入れ内のベルと呼ばれる2つの高度な偽造防止対策だが施されています。

30年前のドル札が我が家にもありますが、それが現在は使えないということではなさそうなので良かったです(#^^#)

10ドル以上の高額紙幣には色が変化するインクが使われていて、紙幣を45度に傾けると色が赤褐色から緑に変わるという技術を使っています。

 

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↑ なかなかマジマジと眺めることはないお札ですが…

 

紙は麻25%で綿75%ということなので、もはや紙とは言えませんね!

 

割と派手ではないですが、しっかりと偽造できないような工夫が随所にあるんですね…(*´▽`*)

アメリカ旅行には欠かせないドル札ですが、カードでの支払いが主流になっているので、大金は持ち歩かないに越したことはありません。

だけど、ちょっと手にしたら見てみてください。

 

日本でも2024年からお札が変わるようですね…。

 

https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/1/0/e/f/10ef473f6e155fdaaf1ca54912717d5b_1.jpg

↑ https://www.tokyo-np.co.jp/article/128231より引用させていただきました

 

ちょっと変わりすぎじゃない?って感じもしますが、アメリカのドル札のような技法は採用されないのでしょうか…。

 

日本円とドル札のお話でした(^^)/