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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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映画は「ジュラシックワールド/新たなる支配者」夕食は田中の中華そば

土曜日は夕方から友人と映画「ジュラシックワールド/新たなる支配者」を観に行ってきました。

 

「炎の王国」から4年が経ったのですね…。

その時は、今年行くことが出来たあの「星空の映画祭」で観たんだと思います。

この間テレビで再度観てからずっと行きたいと思っていたのです。

 

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↑ https://dorama9.com/jurassicworlddominion%E2%80%90cast/より引用させていただきました

 

前作では私達の生きる世界に放たれた感じの恐竜でしたが、今回も新種とも思える恐竜も加わり新たな戦いが繰り広げられます。

 

 

恐竜の保護活動を前作からずっと続けてきたオーウェン(クリス・ブラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワードは人里離れた山小屋で暮らしていました。

彼らは14歳の少女メイジ―(イザベラ・サーモン)をあらゆる危険から守りながら暮らしていました。

 

メイジ―はジュラシック・パークの創設に寄与した、ベンジャミン・ロックウッド卿の娘のクローンです。

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↑ https://realsound.jp/movie/2022/08/post-1102112_2.htmlより引用させていただきました

 

恐竜を愛して止まない母親の遺伝子をそのまま持つメイジ―は、山小屋で子供を連れたブルーと出会います。

 

オーウェンを観るとブルーは子供を連れて何もせずに消えますが、メイジ―は密かにその子供を「ベータ」と名付けていました。

 

「橋を超えてはいけない!」

 

そんな約束をティーンエイジャーが守るでしょうか。

メイジ―は遺伝子や恐竜について研究をしているという謎の会社「バイオシン社」によって誘拐されてしまう。

彼女の遺伝子は全ての悪いものを「今は亡きその母の力」によって排除していて、すぐに死んだりしない特別な遺伝子だから狙われたのです。

そして、それと同じ遺伝子を持つのがブルーの子供の「ベータ」だったことから、メイジ―と共にベータも誘拐されてしまいます。

 

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↑ https://realsound.jp/movie/2022/07/post-1084238.htmlより引用させていただきました

 

オーウェンとクレアはメイジ―を取り返すためにバイオシン社に乗り込もうとしますが、山小屋の前に現れたブルーは怒りに震えています。

 

オーウェンはブルーに約束するのです。

 

「必ず連れて帰る!待っていて欲しい!」

 

今までのジュラシックにも関わってきた、色々な人々がこの映画では登場します。

 

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↑ https://realsound.jp/movie/2022/08/post-1102112.htmlより引用させていただきました

 

最強の肉食恐竜が登場したり、新たな悪者にイライラさせられる場面もありますが、思わぬ味方の登場もあったりと目が離せません。

 

イナゴの大群には背筋が凍りました。

 

その巨大さと数の多さに、人間はどんなことがあってもむやみに遺伝子の操作をしてはいけないと本当に感じました。

 

私は今回の「ジュラシックワールド/新たな支配者」は前回の「炎の王国」より更に好きだなと感じました。

 

登場人物の人生がどんどん味のあるものに変わっていっているような感じもしました。

アクションも素晴らしいので、息つく間のないようなジュラシックのワールドに飲まれてください!

 

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↑ 息もできないほどの圧倒的なアクションシーンも見所です

 

「人間と恐竜」

 

実際に共存することは私の生きている時代にはあり得ないことだと思いますが、どちらかが支配するという形は取れないものなのだと思います。

 

私達が存在するその遥か昔に生存していたのは彼らの方です!

 

最後のシーンで「象と恐竜」が砂漠を走り、「大きな鳥と恐竜」が空を飛び、「鯨と恐竜」が水の中を泳いでいます。

 

人間と恐竜は共に生きていくしかないとその映像は語っていました。

 

果たして続編はあるのでしょうか…そこも気になりました。

ブルーとの約束は果たして果たせたのでしょうか…

是非映画を観ていただきたいと思いますm(__)m

 

夕飯は映画の前にパルコの中にある「中華そば専門 田中」でいただきました。

 

こちらの定番と言えば「中華そば」です!

 

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↑ すごくインパクトのある文字の看板ですね!

 

私は「中華そば玉子入り」(900円・税込)です。

友人は「山形辛味噌ラーメン玉子入り」(1,050円・税込み)にしました。


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↑ こちらが「中華そば」です!初めての方は是非こちらを!


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↑ 友人の「山形味噌ラーメン」です!スープが全く違います

 

ここの中華そばは本当に甘味すら感じる優しい味で、本当に美味しいのです!

 

これは是非一度食べてみていただきたい味です(#^^#)

是非玉子入りで味わってみてください!

優しい味なのであっという間に食べ終えてしまいました(笑)

 

ここで「中華そば専門 田中」について

 

住所:渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコPart1ー7階

電話:03-3464-5111(予約不可)

アクセス:各線渋谷駅から徒歩6分

営業時間:[月~金]11:30~16:00,17:00~21:00

     [土・日・祝]11:30~21:00

定休日:施設に準ずる

席数:22席

カード:不可

電子マネー:不可

 

今日の映画は渋谷のTOHOだったのですが、初めての経験をしました。

 

「映写機トラブル」ということで広告の後の本編が始まらなかったのです。

そのため、計20分ぐらい待ってのスタートでした。

最終回の上映だったので、「終電に心配がある方は払い戻しをさせていただきます」ということで何組かのお客さんは帰っていきました。

 

私たちはいずれもそれほど影響はないので待って鑑賞しましたが、家についたら午前様になっていました。

 

最近は終電も早いので危ないところでした('◇')ゞ

本当に珍しいことでした!

恐らく今まで映写機トラブルで20分というのはなかったように記憶しています。

こんなこともあるので、やっぱりシンデレラ投稿の私は予約してから行くと安心しますね(笑)