「番組制作」と言っても普通は誰もが経験するものではありませんが、何となく面白い番組とそうではない番組の違いはわかると思います。
面白いなと感じられる番組はどんなことを工夫しているのでしょうか
- インタビューなどを取り入れる
- ゲストの話を盛り込む
- 撮ってきた映像などを挟む
- 特集なども時々入れる
- 次回への期待感を盛り込む
同じような尺の中で、工夫がないと視聴者は飽きてしまいますよね…。
それにちょっと似たものをブログで感じることがあります。
特にここのところ「海外旅行」の「旅行記」を書いているのですが、食べて・観て・買って・帰って・寝てだけのことを書いていることに気づかされると途端に書いている方も面白味を感じなくなってしまいます。
そこで考えるのが「ちょっとした工夫」だと思います。
一記事の中に、
- 銅像の歴史を入れてみたり
- 旅には関係のないマクロレンズを入れてみたり、
- 以前書いた記事を貼ってみたり、
- 読者様の関連のある記事を貼ってみたり、
- 会話から波及した音楽動画を入れてみたり、
- HPから料金表や地図を貼ってみたり、
などすることで、日記がちょっとした「読み物」になってくれたらいいなと思って書きます。
↑ 自分のブログを監修するのは自分です!
旅行記事全体では、
- 「ホテルの特集記事」を入れてみたり、
- 「旅のお金」のことを入れてみたり、
- 「交通網」や「トイレ事情」、「日本との違い」などを入れてみたり、
- 「メンバーでの会話」を入れてみたり
という「特集番組」のような要素を入れ込むと息抜きになったり、〆の記事になったりして良いのかな…と思います。
↑ 時には「会話」から面白い記事に繋がったりもするよね…
これは単純に旅行記事についてのことですが、他の記事でも一緒かもしれません。
本の感想などを書く場合でも、時には、
- 同じような内容を書いた「別の本」を紹介してみたり、
- 目線が違うと感想も変わってくる…というような意外な側面を書いてみたり、
- 歴史とこの本が書かれた背景などを入れてみたり、
- 作者へ次の要望を出してみたり、
など一歩踏み込んだり、傍観してみたり、希望を書いてみたりしても面白いのでは?と思うのです。
特に育児や介護などのブログを書いている場合は、
やったことや日々の日常ルーティンなどの他に、子供やお年寄りとの会話を入れると面白い記事になりますし、
病気をした時などはその病気について詳しく書くことも良いと思います。
子供メインの旅行記事でも子供のトイレ事情や、他のご家族の反応、お店や宿の方との関わり、子供が発したお料理の感想など時には踏み込んだ会話からの波及も書いてみると、これから行かれる人にとってはもの凄く参考になると思います。
同じように書くことは楽なのですが、少しだけ工夫を入れてみると書く方も新鮮で楽しくなると思います。
もし、「会話で惹きつけられるようなブログ」を書かれている方がいるとしましょう…。
その場合は、タイトルで工夫をするとより興味を持って貰えるのではないかと思います。
テレビでも番組のタイトルは大事ですよね…
それによって観るか観ないかを判断する材料になりますし、Youtubeのタイトルも同じだと思います。
とある銅像について友人と会話をしたとします。
「〇〇さんの銅像を観て来た」
とするよりは、
「〇〇さんって死神?それとも天使??」
とする方がインパクトがあるし、会話の内容をタイトルに少しだけ入れると楽しんで貰えそうですね!
SEO的にも「〇〇さん」と一番左側に入れておけば検索の妨げにもなりませんね(#^^#)
↑ 今、自分は何になって自分のブログを作っているのか…
自分のブログを書く以上は、自分がディレクターでありプロデューサーです。
時には自分が女優であり、時にはエキストラになって書いたりも出来ます!
好きなように自分のブログを監修し、読まれる番組にしていって欲しいです!
楽しく書ければ更に次の記事に繋がっていきますし、大きなPV数の変動で一喜一憂することも減ってくると思います。
もしかすると番組制作で考えてみると、「視聴率=PV数」なのかな…
そう思うとまだまだやらないといけないことが山積みな気がします!
PCと仲良くなってCSSの工夫もしたいし、ブログにもっと時間をかけたい…
(働いているとかなり厳しいですが…)
私はまだまだ発展途上ですが頑張って行きたいと思っております…m(__)m