3日目の行動を…と思ったけど、ちょっと小休止の意味合いもあって「カフェ」と「ホテル」の紹介をしてみようと思います。
いきなりですが、皆さんは旅に行ってもお通じは変わりませんか?
下のお話で申し訳ないですが、私は旅慣れているはずなのに、「旅では便秘」に若い頃から悩んでおります。
どうしても朝はコーヒーを飲まないとダメなんです…。
そんな私ですから、近場にカフェがないと本当に「お腹が死んじゃう」のです。
お腹が張ってガッチガチになり、何も食べれなくなるので、朝のコーヒーはとても大切なのです!
ソウルに着いて2日目の朝のこと…。
いつものキャンプの時のように、コーヒーを持ってきていなかったのですぐ横のコンビニに行こうか…と話していました。
するとA君が、「俺、美味しいコーヒーが飲みたいから探しつつ買ってくるわ!」と言って出ていきました。
(彼の行動力にはいつも驚かされます!)
↑ めっちゃ美味しいじゃん!量も多いじゃん!!
そして買ってきてきてくれたのが「10000LAB COFFEE」というカフェのホットラテとアイスラテでした。
※この「10000LAB COFFEE」の支店は2023年12月時点で無くなっておりました(^^;)
ホテルの部屋からも見える、道を渡ったところにある「ベイトンホテル」の手前にあります。
私はアイスを、B君はホットを飲んで一日がスタートしました。
A君はお店でアイスラテを飲んできたそうです。
↑ 店内も清潔でとても落ち着きます!
これが量も多くて、3200ウォンとお安くて美味しかったので、翌日から毎日通いました。
- 2日目はA君と2人で行ってきて、B君にアイスコーヒーを買って帰りました。
- 3日目は朝が早くて空いてなくて残念でした。
↑ 黒いのは私です! A君とここで飲んで帰りました。
すっかりお気に入りのカフェになってしまいました(#^^#)
「10000LAB COFFEE」はマンラブコーヒーと呼ばれていて、チェーン展開しているようです。
種類も豊富でとっても素敵なカフェなので、見つけたら寄ってみてくださいm(__)m
次はホテルのご紹介です!
私達が泊った「トラベロッジ東大門」は20階建てのホテルで、地下で結構歩くものの、乙支路4街駅にも直通で行ける便利なホテルでした。
↑ https://kanbi-life.com/k-trip/hotel/36023.htmlより引用させていただきました
外観が上手く撮れてなかったので引用ですが…
室内は赤が基調で、とてもポップな明るいホテルです。
部屋は決して広くはありません。
3人でスーツケースを広げると誰も歩けなくなります(^^;)
ベットとベットの間は人が一人通れるくらいです。
↑ すぐに撮れば良かったのに、一瞬でこんなにシワシワ…(;´Д`)
↑ ちょっとフカフカ過ぎるという意見も…
でも小じんまりとして落ち着くので、テントに慣れている私達には充分でした。
一番の問題はシャワーのドアとトイレのドアとその間の壁がすりガラスのようになっていて、気配が丸見えなところです(笑)
↑ シャワーとトイレは結局同時には使えませんでした‥
↑ ちょっとドキッとするけど、スレスレに立たないとよく見えませんが…
私は一応女子なので、シャワーの間はお2人はベット側から離れないことが条件になっておりました。
冷蔵庫が通路にあるので、あまり守られてはおりませんでしたが…(;´Д`)
もはや男三人と思えば、なんてことはありません!(*´∀`)
お2人もパンツとシャツでウロウロしておりましたが、息子や婿と変わらないので全く気にもなりません(笑)
私はいちいちトイレで着替えていたので、少々面倒でした。(次回は一人部屋がいいけど割高になるしなぁ…)
↑ コップも可愛くてポップですね!
↑ 水の流れがあまり良くないので、よく溜まってしまいましたが…
この左下が冷蔵庫になっています。
部屋には一応のものは全て揃っていました。
テレビ
ポット
ハンガー
ミラー
デスク
ドライヤー
冷蔵庫
セーフティボックス
スリッパ
一番助かったのは予備の布団があったので、3人がそれぞれ一枚ずつ布団を使えたことです。
一つの布団だったら、私はタオルで寝ようと思っていました。(私はいつも超暑がりなので布団はいらないのです。)
↑ 窓からの景色です! 窓はここだけです。
寝巻類は付いていないので、みんなパジャマ持参でした。
歯ブラシもありませんので、そちらも持参です。
シャンプーはありましたが、リンスがないので結局それも持参でした。
ハンガーの下にセーフティボックスが…ハンガーは余分にあります。
ボディーソープは付いています。
使い方に悩みそうですが、単純にグイッと握るだけで下から出てきます。
シャワー部分は手持ちにもなるし、上から出るようにも出来ます。
スーツケースを広げるのは、ドア前のスペースに2つが限界です
トイレの紙を便器に流せないのが常識の韓国です。
最近はかなり改善して流してよいところが増えたということですが、トイレ事情はまた別記事にも書きたいと思っていますm(__)m
A君が初日にそれ用のビニール袋をコンビニで買ってきてくれて、それを毎日捨てつつ過ごしました。
トイレも室内では落ち着かないので、毎度1階のトイレまで私は行っていました。
体質的に私はトイレは近くないので、いい気分転換になっていて苦にはなりません!
21階は屋上になっていて、テーブルもあります。
金曜の夜に「歯磨き散歩」(キャンプかよ)に上がってみたら、外国人がお酒を持ってちょっとした宴会をしていました。
早めにいかないとテーブルは5つ位しかないので、あっという間に埋まっちゃいます。
朝は誰もいないのでとても気持ちがイイです!
↑ 到着日は雨が降っていたので誰もいませんでした!
↑ 奥にA君が…色合いが同化しています…
↑ あああ!マクロレンズ部屋にあるのに…(;´Д`) 水滴…
花々と景色、そして何故か風車が沢山!面白い空間でした。
そんなにホテルで長い時間を過ごした訳ではないのでこの程度の広さと設備で充分でしたが、キャンプとはやっぱり違うので多少気は遣いますね!
↑ 屋上の風車がなんだか面白い!
↑ 端に寄ると景色もよく見えます!
3泊しましたが、初日は掃除はいらないと言ったらお水を3本くれました。
掃除があるとお水の補充はないそうです。
2泊目もお水をもらって来て、「掃除はいらない」と言いました。
初日を含めるとお水を9本貰ったので、お水は全く買わずに済みました。
↑ エレベーターは2本。左だけが21階まで行きます。
↑ 中も真っ赤です!
掃除なしで一人旅だったらなんだかのんびり過ごせそうなコンパクトなお部屋です。
騒音とかもなく、隣の声も聞こえませんでした。
空調が完璧だったので、涼しく過ごせましたし、すりガラス以外は本当に問題なしでした。
↑ 屋上には灰皿が1つありました。喫煙者には有難いですね!
ホテルは何を基準にするか…そこが問題です。
今回は立地とお値段に加え、男女3人という設定があったのでかなり悩みましたが、お2人は本当に落ち着くと言ってくれたので良かったのではないでしょうか(#^^#)
個人でホテルを取る場合は、早めの方がお値段が安くなっています。
私は3月には既に「Booking com」でホテルを取っていましたが、直前のお値段を見ると一泊4,000円位違っていました。
大正解だったと思います!