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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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映画は「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」夕飯は「桂花」の中華

近くの友人と車で板橋のイオンへ行き、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を観てきました。

 

ちょっと買い物をして、映画を観て、ご飯を食べて帰ってきました。

映画の時間は3時間越えで凄く長かったです(^^;)

 

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」はハリソン・フォードがジョーンズを演じる最後の映画になります。

 

 

スティーブン・スピルバーグ監督でもなく、ジョージ・ルーカス原案でもない体制でメガホンをとったジェームズ・マンゴールドですが、よく引き受けてくれましたね!

 

本当にプレッシャーが半端なかったと思いますm(__)m

 

81歳とは思えない動きに、自分は20歳も若いのに何やってんんだ!!とガツンと頭を叩かれたような感じがしました。

しゃがむだけでも『「よっこいしょ!」なんてしてる場合じゃないでしょ!!なるさんや!!』なんて一人で複雑な感情を処理しきれずにいました(^^;)

 

https://www.tvgroove.com/wp-content/uploads/2023/02/indianaJones.jpg

↑ https://www.tvgroove.com/?p=109635より引用させていただきました

 

ストーリー的にはこれまでの初回とも、3部作とも偉く違っていましたし、撮り方もちょっと違うかな…。

 

大人の事情?なのか消えてしまった跡継ぎは何処へ??なんてことも考えましたが、これはこれで良かったのかもしれません。

一緒に行動するヘレナ(フィーピー・ウォーラー)は、以前の相棒だったバジル・ショーの娘でした。

 

https://imgsrv2.voi.id/1l0c_kmVvq8GJ1Ky0PmEQ7W5_Dgkttmrgy1UH7H94Zg/auto/1200/675/sm/1/bG9jYWw6Ly8vcHVibGlzaGVycy8yMzI5NDQvMjAyMjEyMDQwOTQ2LW1vYmlsZS5jcm9wcGVkXzE2NzAxMjIwMTIuanBn.jpg

↑ https://voi.id/ja/lifestyle/232944より引用させていただきました

 

でも「お金」のことしか考えない、いわゆる「悪い奴!」

 

その辺が穏やかに過ぎていたインディの老後を一変させてしまいます。

 

定年後のジョーンズは大学で教鞭をとっていましたが、誰も聞いちゃいないし、会話に覇気も感じられません。

 

妻とも離れてしまい、生き甲斐すら失ってしまったような日々です。

冒険していた頃のインディ微塵も感じられませんでした。

でもあのハットを被ると「インディ・復活!」という感じでこちらまでワクワクします!

 

https://theriver.jp/wp-content/uploads/2023/04/IJ_DOD_dtlr2_uhd_r709f_stills_230405.088296-1024x428.jpg

↑ https://theriver.jp/ford-refuses-to-retire/より引用させていただきました

 

ご本人もワクワク感が凄かったのではないでしょうか。

 

何十年も前の電車でのアクションシーンも息ができなかったし、最後の洞窟でのシーンもハラハラ・ドキドキでやっぱりインディだ!!と嬉しくなります。

(この撮影は凄い!最先端の顏交換技術にビックリです!37歳のジョーンズのアクションに釘付けになります)

悪役元ナチスの科学者ユルゲン(マッツ・ミケルセンの怖さもジワジワと来ます!

 

https://media.vogue.co.jp/photos/649aa621dc80a865034fdb05/2:3/w_1600,c_limit/1490954845

↑ https://www.vogue.co.jp/article/mads-mikkelsen-on-his-indiana-jones-de-aging-interviewより引用させていただきました

 

ラストは考古学を学ぶものだったら、相当考えさせられると思います。

 

紀元前のローマに行ってしまったら、そこにステイしたくなる気持ちは分かるような気がします。

一生をかけてその時代を知ろうとしていた訳ですから…。

 

だけど現代に帰ってこれたからこその「あのラスト」は良かったのではないでしょうか…。

 

インディとヘレナの冒険にお伴していた少年テディ(イーサン・イシドール)もなかなか賢くて、イイ感じのエッセンスになっていたように思います。

皆さんもインディの最後のアクションを是非とも劇場で観てほしいです(#^^#)

 

https://dnaimg.com/2022/12/05/the-dial-of-destiny-jwn/title.jpg

↑ https://dailynewsagency.com/2022/12/05/the-dial-of-destiny-jwn/より引用させていただきました

このダイヤルが合わさった時、そこには何が現れるのか…

 

ロケ地はイギリス、シチリア、モロッコだったようです。

 

イギリス以外は行ったことはありませんが、ロッコは記事にしたことがあります。

 

↓ その時の記事はこちら

www.narutabi.com

 

シチリアも行ってみたいですが、やっぱりモロッコの方が興味あります(#^^#)

 

↑ モロッコにはインディの世界観に欠かせない風景がいっぱいです!

夕飯は東武練馬の「桂林」で中華をいただきました。

 

桂林の中華は美味しいですよ!

 

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↑ 線路沿いで駅から数秒で到着です(#^^#)

 

オーダーしたのは、友人が「チャーハン」(800円・税込)で私が「冷やし坦々麺」(950円・税込)を主軸に、アボカドのバンバンジーと揚げ物1品をオーダーしました。

 

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↑ 友人がオーダーしたチャーハンです(#^^#)

 

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↑ とてもオシャレで美味しいアボカドのバンバンジー(#^^#)

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↑ 揚げ物には湯葉が入っていました!美味しい!

映画が3時間越えなのでお腹空いてましたので、あっという間に完食です!

 

メニューも工夫されていて本当にどれも美味しいです。

 

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↑ 揚げ物には山椒塩が美味しい(#^^#)

 

線路沿いで分かりやすいところにあるので、板橋のイオンまで来ることがあったら一度立ち寄ってみてください。

 

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↑ こちらが私がオーダーした冷やし担々麺です

 

ここで「中華料理・桂林」について

 

住所:板橋区徳丸3-1-2

電話:0066-9809-44025515 (予約可)

アクセス:東武東上線 東武練馬駅北口から徒歩20秒

営業時間:11:30~14:30(ランチ) 

     17:00~22:00(ディナー・L.O.21:20)

定休日:火曜日

席数:16席

カード:不可

電子マネー:一部可

 

インディは長いので駐車券も3時間券×2枚もいただけちゃったので、ご飯食べても追加料金なしで駐車できました(#^^#)

 

インディは80歳越えとは思えません!(撮影時は79歳だったようです)

私もあんな風に元気だったらまだまだキャンプ出来ちゃうはずですが(笑)

きっと鍛えたりしていたのでしょうね…

ハリソン・フォードさん、素晴らしかったです(#^^#)