撤収の後はやっぱりかなりの汗をかくのでどうしてもお風呂に寄りたくなります。
道志川が見えてきました!
↑ キャンプ場からは見えなかったので「こんにちわ!」の気分です
↑ 「道志の湯」にやってきました
↑ ここまでくると川が狭くなってきます。
そこでキャンプ場から一番近場の「道志の湯」に行って来ました。
この温泉は道志村でキャンプされる方なら誰もが一度は行くだろうなって思える、最寄りの温泉です!
↑ 静かに佇む建物で、中はとても清潔で素敵な温泉でした。
入浴料も700円と比較的安いし、とっても静かな良い温泉でした。
1時間と時間を決めて、ゆっくり出来たので人間らしくなれたーーーって感じがしました。
いつもそうなんです!
夏の撤収の後の温泉ほど気持ちよいものはありません!
↑ https://www.jldb.bunka.go.jp/location/190100119/#img-group-3より引用させていただきました
この後は観光名所のひとつ「忍野八海」へ行ってきました(#^^#)
↑ こういう建物も趣があって素敵です!外国人も大勢いらっしゃいました
私が行ったのは相当昔のことで、全然覚えていませんでしたので新鮮で面白かったです。
あちこちに小さめの駐車場がありますが、お土産屋さんの駐車場が300円で、お土産を買ったので無料になりました。
↑ こういうお店がズラッと並んでて楽しい(#^^#)
お土産を買う予定があるならこの方法が一番いいかもしれません!
私は家に生うどんと生蕎麦を買って帰りました。
世界の文化遺産でもある忍野八海です。八海とは、
- 出口池
- お釜池
- 底抜池
- 銚子池
- 湧池
- 濁池
- 鏡池
- 菖蒲池
の8つの池のことなんですね…。
↑ 結構、人が多いのがわかりますか?
何故7つの池しか観なかったというと、「出口池」というのがちょっと離れたところにあって、時間的に厳しいので行かなかったのです。
↑ 「湧池」にいた金色に見える美しい鯉
どの池も少しずつ違って、「神秘的」な感じがするのですが、特に「底抜池」が一番人気で人が集まっていました。
↑ 左上の人が集まっている辺りがその「底抜池」です
↑ ゾゾっとするほど深く見えました!
底がどこにあるのか?って思えるような群青の濃い色で、鯉が泳いでいるのですが、時々横に消えていきます。
↑ 凄く綺麗な水なんですよね…
この池はみんなどこかで繋がっているのでしょうが、その謎は未だにわかっていないようです。
↑ 手ですくって飲んでみました! 確かに美味しい!
湧き水をペットボトルに自由に取れるところがこの底抜池の傍にあるのですが、200円でペットボトルを売っています。
空っぽのペットボトルがあれば無料で取れるので、前もって準備されておくと良さそうです。
それを知っておられる方はちゃんとお水をゲットされていました(#^^#)
一つ一つの池を回りましたが、1つとして同じ感じの池はありません。
↑ 「銚子池」です。 底から湧き上がって来ているのが見えるんです!
↑ 「鏡池」です! 映る景色が今一つで残念です…
↑ 「菖蒲池」です!鯉が沢山泳いでいました
ここで、マクロレンズタイムを設けました。
20分自由に撮ってもらいました。
お題は「神秘の池で輝く私の価値をアピール」すること…。
ここで言う私とはお花でも生き物でも物でも何でもOKとしました。
数も限定せず、沢山でも1つでもOKとしました。
A君の作品です。
「私はビロードのような、ベルベットのような美しさが自慢よ!誰にもマネ出来ないでしょ?ハチも私の虜なの…」
凄い色合いですね! 女王の風格です
この花は「ケイトウ」ですよね…マジマジと見ると凄いヒダですね!!
フサフサしていて、素晴らしい発色です!
↑ 普通に撮っても凄い存在感でした!
B君の作品です。
「私たちこの地で育った三つ子よ!」
「俺らも今朝産まれた三つ子さ!」
それぞれの自慢が聴こえて来そうです!
三つ子でまとめて来たか…やるなぁ…
私はこの水滴の儚さを思うと…うーん、、ちょっと寂しくなりました…
そんなお2人の両方を行ったり来たりしながら、私は装着するだけで10分以上アタフタしてしまい、結局撮れたのはこの3つ位でした。
↑ ピント合わせするのがやっとでした‥
↑ このチューリップのような花びらは確か…どこかで拝見したような…
iphone13にもう少し慣れていかないといけません!(*´∀`)
しかも花の名前も分かりません(^^;)
そうそうB君のこのツボミ?みたいな植物も何だったのかわかりませんでしたが、単独のものを撮ってみました。
↑ 帽子を被っているような感じですね!
↑ カモさんにも会えました!
「忍野八海」には色々な植物が生息していて、本当にマクロのネタは沢山ありましたが、短時間でどれを撮るか決めるのは大変だったと思います。
かなり頑張ってくれました(#^^#)
↑ 「お釜池」にはとても深くなっているところがあります
↑ そこだけ色が違うのでとても神秘的です
こうして楽しかった今年7回目のキャンプも終わってしまいました。
山中湖インターから入り、一気に東京まで戻りました。
私以外は翌日も仕事なので、7時ぐらいには東京に着いて良かったです。
お昼ご飯を忘れるほどお腹がいっぱいでした(笑)
翌日は相当お2人とも眠かったようです(ノ´∀`*)
↑ こういう道を歩いていると東京に戻りたくなくなる…
次のキャンプは来月末に一泊の予定で予約済みです。
早いもので今年もあと3回でキャンプも終わってしまいます。
どの回も最高なものにして行きたいと心から思っておりますし、また年末にはランキング記事も書きたいなって思っています(#^^#)
長い間キャンプ記事にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。m(__)m