スーパーから戻ってキャビンのテラスで夕食の準備です！
A君はササっとタコときゅうりでオツマミを作ってくれました。
ビールで乾杯したらお手伝い開始です(#^^#)
↑ こちらの味付けはイタリアンドレッシングの応用らしいです！
お料理では焚火は使わないとのことでしたが、B君は雰囲気で焚火を起こして下さいました。
揺れる火をみながらの食事は格別なんで、有難いです(#^^#)
↑ これが有るのと無いのとでは大違いです！
2泊と言っても本当に早く感じるのがキャンプです！
旅とか、キャンプとかって本当に時間が経つのが早いのでビックリしちゃいますね…。
↑ 雨が降り始めたのは食後すぐの時間帯でした。
A君が作ってくれたのはなんと！！「チヂミ」と「サムギョプサル」でコリアンナイト第2弾となりました。
↓ 前回のキャンプでの「韓国おでん」の記事はこちら
サムギョプサルからご紹介します！
家から持ってきてくれた「エゴマ」と今回買った「大葉」でお肉とチーズとキムチを好みで巻いて食べるサムギョプサル！
本格的ですよね～(;´Д｀)
↑ 肉は第一弾でこれ位…追加でまた焼いてくれます…
その時付けるサムギョプサルのタレ（サムジャン）は自宅で作ってきて下さいました。
やっぱり天才なのかなぁ…味の再現性が素晴らしいのです。
（写真ととり忘れてます！）
チヂミも美味しく出来ました！
一応KALDIに売っているチヂミの素を使用していましたが、かなり本格的でした。
KALDIのチヂミは宋家のチヂミなんですよね…。
中には玉ねぎ、ニンジン、タコ、ピーマンが入っています。
↑ タレもまた最高でした！
キムチを入れちゃうのもオススメらしいですが、今回はサムギョプサルに付ける用ということでシンプルなチヂミです。
↑ 半分は普通に、半分はチーズを乗せて…
↑ とか言いながら、B君とキムチ乗せちゃおう！とかやってしまってます！
↑ A君が好きだという「紀ノ国屋」のキムチです！
この夜はお風呂を済ませていたので、割と早めに全てを終えられて、12月のキャンプの話になりました。
12月は寒くなるので、昨年はサンタヒルズの素晴らしいツリーハウスで過ごしました。
↓ その時の記事はこちら
今回は何も前もって予約していなかったので、行きたいところだと取れるかどうかも微妙です…。
それでも何とか一年の締めをどこかのロッジで過ごしたいね！ということになり色々と案を出し合ったりしました。
なかなかオンタイムの争奪戦は苦手ですが、個々に色々トライしてみようと思います。
夜は雨が降ってきたのでゆっくりテラスで歯磨きをして、11時には中に入ってすぐ寝る支度です。
テントより若干暑い感じはしましたが、夜中に暑さでA君は寝られなくなったそうです。
B君は全く起きませんでした(#^^#)
私は雨音で一度起きちゃいましたが、すぐまた寝ちゃって朝の目覚ましで起きました。
キャビンのチェックアウトは10時なので、大急ぎで朝ごはんを食べます。
昨日山中湖で買ったトウモロコシを生のまま少しだけ粒をこそげ取ります。
残りはそのまま食べます。
B君にはベーコンを焼いてもらって、ホットサンドを作りました。
↑ 味見してから「あーー写真！」って焦ってます！(笑)
- ベーコンを敷き、その上にコーン粒を並べます。
- そこに昨日の残りのモッツァレラスライスを乗せ、マヨネーズを少々。
- それをホットサンドメーカーで挟むだけです(#^^#)
↑ ソーセージは左上にちょこっとしか撮れてませんでした(;´Д｀)
パラパラとあちこちにコーンが飛び散り掃除が大変でした(笑)
A君はソーセージを焼いてくれて、私はキャンベルの「クリームマッシュルーム」が好きなのでそちらを作ります。
（牛乳を入れて多少塩、胡椒とかするだけです(^^;)）
今朝も胃袋は喜んでいました(#^^#)
↑ いつもスープスタートで胃を目覚めさせます！
雨は降っていましたが、テラスなので全く問題なく、撤収も横に車があるのでリレー式に積んで割と楽に終わりました。
管理人さんに鍵を返して、お礼を言ってキャンプ場を後にしました。
↑ 本当に居心地のよいキャビンでした！ありがとうm(__)m
今回のキャンプ場は花に囲まれていた割には、移動もあったりしたのでマクロレンズを楽しむ余裕もく、帰りに賭けます！(笑)
明日の記事で帰りの寄り道（一カ所）とマクロレンズのお題で今回のキャンプ記事は終わりにしたいと思います。
↑ このキャンプ場には素敵なコテージもあります。（料金はちょっとお高い）
「花の森オートキャンピア」はとても居心地の良い、落ち着いた静かなキャンプ場でした。
時々バイクの音が聞こえていましたが、「走り屋」さんはいつの世もいらっしゃいますからね…(^^;)
↑ どこへ行っても花がいっぱいだったなぁ~
何より印象的だったのが「花々が溢れたキャンプ場」だったということです！！
