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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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「キャンプ」の楽しみってどんなところにあるの?リア友に答える

「キャンプって何が楽しいの?」とお友達に聞かれたので、そうだここに書いて読んで貰おうって思ったのです(笑)

私も実際に行くまでは、「アウトドアって辛そう…」そんなイメージを持っていました。

 

実際に行って思うのは「アウトドアって確かに辛い部分もある」ということです。

 

じゃあ、何が楽しいから何度も行くのでしょうか…。

ソロキャンプの視点ではないので、一緒に行くキャンプ仲間がいるという設定で書いてみたいと思います。

 

  1. 会話が弾む
  2. 焚火や設営などの上達が嬉しい
  3. 外で食べる食事の美味しさ
  4. 自然に対する気持ちの変化
  5. 帰り道での発見

 

ベスト5はそんな感じです。

 

1.会話が弾む

 

これは実際に行ってみて凄く感じていることです。

キャンプ仲間とは11年の付き合いですが、これまでも都内のレストランや飲み屋さんで沢山会話をしてきました。

だけど、キャンプで話すことはその頃と全然違うのです。

どんなところが違うかと言うと、

 

本音が出るし、共通の趣味になっている部分でかなり議論し合える

 

そんな感じがするのです。

今まで遠慮があって、話さなかったことなども結構話せるようになってきました。

話の幅が広がっているので、それまで知らなかったそれぞれの人生なども見えてきます。

 

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↑ 火を囲むと話が弾みます!

 

また、「キャンプ」が共通の趣味となっているので、ギアの話やキャンプグッズのお店などの話で互いに提案や意見を出し合ったりします。

今までにはなかったような信頼感も生まれ、それぞれの性格を深く知れるので、適材適所での作業が出来るようになります。

 

2.焚火や設営などの上達が嬉しい

 

これには自分が一番驚いています!(笑)

もう、最後の広げる部分だけ手伝ってもらえたら、一人でタープが張れるようになりました。

 

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↑ タープ張りには自信があります(笑)

 

テントは届かないのでお2人にお任せの部分が多いですが、タープは布部分を広げる以外は一人でペグ打ちをして位置を決められるようになりました。

 

ポールを立てるまでやって「布部分」を手伝ってもらったら、その後のロープやペグは最後まで一人で出来ます。

 

その間に一人は車から荷物を出し、一人はテントを広げる準備をし、というように要領よく設営が出来るようになりました。

焚火はB君のお仕事ですが、何度も手伝わせてもらううちに「一人でも出来そう…」って思えるようになりました。

薪を割る機械のようなものも出来るようになりました。

 

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↑ 「このクマさんに乗ってやってみる?(笑)」…

B君からも色々教わっております…

 

出来ることが増えることは単純に嬉しいです(#^^#)

 

3.外で食べる食事の美味しさ

 

これはA君の力が大きいので、自分で作ったとしたら美味しさ半減かもしれないです(笑)

だけど、本当に外で食べるご飯は信じられない位美味しいのです。

 

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↑ オーブンで作るようなお料理もこのダッチオーブンさえあれば…

 

野外でBBQも美味しいですが、私達のキャンプ飯はそこまでBBQという感じではありません。

 

普段家で作るような料理でも、戸外で食べるとこんなにも美味しいのか…という発見は驚くほど強烈でした。

また、ビールやワインの美味しさも際立つので、経験していただきたいです(#^^#)

特に朝ごはんなどは、鳥の声と美味しいコーヒーで目を覚まし、胃袋までもしっかりと起きるという感覚を味わうことができました。

 

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↑ 本当に朝ごはんは最高ですよ!これだけでも味わってほしい(#^^#)

 

これはキャンプの醍醐味だと思うし、旅館やホテルの朝食ではなかなか味わえない時間です。

 

4.自然に対する気持ちの変化

 

虫が凄く苦手でしたが、最近では「この虫は何だろう…」と近くまで寄って眺められるようになりました(笑)

 

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↑ これって「ひぐらし」ですよね! 結構ずっと一緒におりました(笑)

 

花々もマクロレンズを始めてからは「被写体」としても興味を持って、ついつい時間を忘れて探索してしまいます。

それはお2人にも伝染しているみたいで、「ねぇ、来て!マクロ案件!!」と呼ばれたりします(*´∀`)

 

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↑ 「マクロ案件」に出会えたら迷わず(#^^#)

 

キャンプでは自然との共存を意識できます!

雨、寒さ、暑さへの対処もしなくてはいけないので、自分達は「自然の中で生かされている」と感じます。

天気予報をこれまでの倍以上は観ていますし、それによって持って行くものや着ていくものも臨機応変に変えられるようになりました。

 

5.帰り道での発見

 

基本的に真っ直ぐ帰ることはなくて、どっかしらに寄り道をするので、そこは切り取ると「国内旅行」になります。

 

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↑ 季節によって色々な寄り道で出会える景色も違います!

 

素晴らしい温泉施設に出会えるとテンションがあがります。

 

川、ダム、湖、沼、海など水がある景色を楽しんだり、林や森などで森林浴を楽しんだり、思わず美味しいお店に出会えたりと楽しみは無限な気がしてきます。

 

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↑ 水辺が好きです(#^^#)

 

電波も届かないようなところにお店があったり、クマに出会ってしまいそうな温泉があったりとこれまでも素晴らしい経験を沢山出来ました。

 

↓ それらの記事はこちら

 

www.narutabi.com

www.narutabi.com

 

友人も読んでくれるかな…。

 

キャンプの楽しみを簡単にまとめてみました(#^^#)

 

どれもこれも、キャンプをやる前に想像していたことではありますが、その威力は実際に経験するととてつもなく大きいことに気づかされました。

キャンプに男性が2人もいてくれたことは本当に大きかったです!

 

なかなかこの年齢の女子2人とかだとかなり難しいと思います…。

 

恵まれたキャンプ条件が整っているからこそ実現した「最高の楽しみ」です!

身体が元気なうちは、これからも「キャンプ生活」を楽しみたいと思います!

 

P.S. 今日からソウルに行ってきます!皆様のブログに伺えませんが日曜日に帰って、その日は読みに行けると思います(#^^#) コメントなどはその後に順次お返ししたいと思います。更新は毎日更新なので予約投稿ですが良かったら読んでくださいm(__)m