伊勢屋さんの詳細については昨日の記事でご紹介しましたので、是非ご覧ください(#^^#)
夕食は6時半と決まっていたので、時間通りに右側の階段を降りて食堂にいきました。
お部屋の番号が振られているのですぐわかりました。
最初に並んでいるお料理だけでもかなりの充実度でしたが、その後に茶碗蒸しや暖かいおかずなども出てきて、ご飯は自分のタイミングでお願いできます。
飲み物は二人で赤ワインの小瓶をお願いしました。
↑ 井筒なの?? 五一って書いてあったけど…
「お誕生日なんだからワインはどう?」と友人が言って下さったので、迷うことはなかったです(#^^#)
ただちょっとここで不思議なことが…。
↑ ワインも合うお料理たち…
五一ワインの赤とあったのに、出てきたのは井筒ワインの赤でした。
白ワインは井筒とメニューに書いてあったので、もしかしてそっちが五一??なんて思っちゃいました。
私の好みで言うと、
- 赤ワインは五一
- 白ワインは井筒
なんですよね! まぁそこのところはちょっと気になっただけです(笑)
↑ サッパリと美味しい酢の物…
↑ 茄子の煮びたしもあって野菜はめっちゃ充実!
お魚の唐揚げもあり、サーモンのカルパッチョもあり、ナスのお浸しもありでかなりの充実度です。
↑ とっても美味しい味がしっかりしたサーモンでした!
↑ お魚の唐揚げも…
山や川の幸が満載という感じでした。
煮びたし、お豆腐、野菜の煮物など…本当にどれもが美味しくて直ぐにご飯をいただいちゃったくらいです。
ここでもお蕎麦は美味しかったし、唐揚げの鶏肉がとてもしっかりとしてるのに柔らかくて最高でした(#^^#)
↑ ジューシーで柔らかい唐揚げも最高!
↑ やっぱりここでもお蕎麦は美味しい!!
↑ お米も最高でもしや…「長野県産コシヒカリ」??
何より美味しかったのが「お味噌汁」です!
宿の方に伺ったら、「このお味噌は売っていないんです!当宿では手づくりで作っておりまして…」とのことでした。
(このお味噌を売ったとしたら、帰りに8割のお客さんが買って帰るよ!って太鼓判!(笑))
↑ この味噌なら絶対にお取り寄せでも買いたい!!!
本当に美味しくて、このお味噌だったらどんな具材も凄く美味しくなるな!!って思ったので是非入手したくて聞いちゃいました…(#^^#)
- 「夕飯は期待しないで!って言ったけど凄すぎるじゃん?」
- 「思ったよりずっと凄い夕飯だったわ…」
そんな会話をしながら、最後にドーンって出てきたケーキに絶句でした…。
↑ 最後にドッカーン! 「ケーキ無いよね?」「無いよ!」って言ったじゃん…
食べすぎてケーキは流石に入らなかったものの、周りのお客様にも「おめでとうございます♫」と言っていただき最高でした(#^^#)
ケーキは明日の朝に出して下さるとのことでしたので。プレート部分だけいただきました(笑)
↑ プレートはなるが食べなさい!!!えええ(^^;)
なんとも素晴らしい食事…そして美味しいワインとケーキ…。
去年のチーズケーキも思い出しました。
「ケーキは選べないと言われたけど、こんなに大きいとは思わなかったよ…」と友人。
↓ 去年のケーキの記事はこちら
夕食後は夜の「木曽の大橋」を観に散歩に出かけました。
↑ 伊勢屋さんを出て街並みを眺めると、やっぱり伊勢屋さんが一番明るい(#^^#)
お腹いっぱいなのでしっかり歩かないと、夜が苦しくなりそうだったのでちょっと早歩きで橋まで歩きました。
幻想的でかなり美しい夜の木曽の大橋です!
↑ 夜も風情がありますね… ライトアップが嬉しいです!
↑ 足元はさっきより滑る…(^^;)
足元は相変わらず歩きにくかったですが、夜の大橋にうっとりしました(#^^#)
帰りに「カンカンカンカン♫」という音がなったので、急いで振り返って通り過ぎる列車を撮りましたが、上手に撮れていませんね…(^^;)
↑ カンカン言ってる…
↑ 通ったけど…電車に見えますか?
宿の門限が22:00だったので、9時過ぎには宿に戻りました。
美味しい夕食と美しい景色の夜散歩。
↑ 夜の宿場町はしーんと静まり返ってちょっと怖いぐらい…
↑ 酒屋だったらこの「杉玉」って今でもあったりしますよね…
立派な杉玉でした‥。
シーンと静まり返った宿場町の夜もまた、素晴らしい思い出になりました。
↑ 通りから見上げる私達のお部屋…素晴らしい体験ですね!
帰ってからはササっと檜風呂に入って寝ました。
夜中のトイレも食堂にうっすらと電気が点いていてくれたので、怖いこともなくトイレに行けます。
ただ、お年寄りは階段が割と急なのでご注意ください。
(自分も結構なお年寄りなので、カニ歩きで降りたのです(笑))
来週の月曜日は朝食と帰りに立ち寄ったダムについて書いてみたいと思います!
P.S. 明日から2泊でキャンプに行きますので、コメント等が遅くなります。
申し訳ありませんが、訪問も出来ないこともあると思いますm(__)m