ウラジオストクは以前にも記事にしていますが、何より飛行機で2時間15分と言うところが半端ない!
ソウルに行く感覚で行けるヨーロッパという、また経度的に北海道の札幌ぐらいなのでこれからの季節も快適という、まさに行くしかないレベルのお薦め旅行先です。
現実的にはどうしても日本じゃ考えられないこともあるようで、
- 道がガタガタで歩きにくい
- 工事したらしっぱなしなので手すりなどは信用できない
- トイレは有料が多い
- 車の割りに信号が少ない
- 車の8割近くが日本の車で、しかも大抵がプリウス
- アルコールは22時までしか買えない
- 駅舎や空港ではボディチェックがある
- 街のいたるところにゴミ箱がある
などなど、綺麗とか異国情緒とかではない現実的な生活の部分がこれまた面白そうです。
有料のトイレなどはある意味安心だし、どれだけ日本車があるのかも見てみたい。
ゴミ捨てには困らないし、アルコールは22時前に買えば良し。
楽な靴で、足元に注意しながら歩かないといけないとは思うけど、それはヨーロッパの石畳で結構慣れてるし、なんとかなりそう。
↑ 極東連邦大学 季節があえばこんなお花も見れるのか…
四季折々のウラジオストクもまた、色々に楽しめそうです。
ところでベストシーズンはいつなんだろうと思ったら、どうも8月末~10月末のようです。
7月はロンドン並みの濃い霧が覆うので、景色の面で良い写真を撮れなそう…
9月位になると、紅葉も沿海地方でも観れて、雨季が終わるのでとても過ごしやすいのでしょう。
冬になると、灯台まで歩けるほど氷がはり、海と氷の境が見えるものの一歩一歩にドキドキしそう。
↑ 冬は灯台へのこの道が凍って歩けるようになるんだそうです。
まぁ、結局は行ける時に行って、そのシーズンを楽しむしか勤め人には出来ません。
足を伸ばして温泉まで行くのもいいかもしれないけど、最初はやっぱり3泊4日ぐらいのツアーで行ってみて、次は個人旅行にするのが無難なのかなぁ…
一番ネックに感じるのは、
- あちこちでボディーチェックがあること
- 英語がなかなか通じないであろうということ
- 電子VISAの手配をしなくちゃいけないということ
ぐらいです。
なんとかなるでしょう( *´艸`) というレベルですね。
VISAがもう少し楽な方法で取れるようになるといいのにと思います。
基本的にはホテルを楽しみ、メイン通り、観光名所を3,4カ所、ショッピングセンターに行けば3泊なんてあっという間です。
食もピロシキやボルシチは外せないし、どんなお酒があるのかも楽しみ。
強いアルコール度数のものはやめておきます(ウォッカとか…)が、ビールとかはどんな味なの? と興味が止まらない…
ウラジオストクって新婚旅行にもいいかもって思うんです!
新婚旅行も見積もりしてもらう時代です!選んで安心のタウンライフ旅探し
あまり休みが取れない会社員とかでもヨーロッパの雰囲気を味わえて、異国情緒も満載で食べ物もロシア料理を食べれて、5日間ぐらいなら土日を使えば休むのははたった3日です。
往復の時間が短いのも都合がいいと思います。
取り敢えずコロナが終息したら、真剣に調べてみたいと思います。
いつになるんでしょうね…。
今はスタンバイ態勢でいるしかないですね。( *´艸`)
↓ 前回のウラジオストクの記事はこちら