水曜日の病院の後、アイスが食べたくて寄り道をしてから映画「糸」を観に行きました。
映画館は「新宿のTOHOシネマ」です。
休みの日なのに、新宿に行ってしまいましたよ~(>_<)
水曜日はレディースデーなので、1,200円で観れました~
映画「糸」は菅田将暉さんと小松茉奈さん主演の恋愛ストーリーです。
中島みゆきさんの歌う「糸」が主題歌になっており、その歌詞と内容がリンクしています。
「縦の糸は…横の糸は…♪」
中学生になった夏休み、北海道美瑛の花火大会で出会った漣(レン:菅田将暉)と葵(小松茉奈)が出会う。
初恋の甘い空気が流れているが、葵の家庭は普通ではなかった。
やがて引き裂かれる2人は、運命に翻弄され大人になっていた。
漣の親友である直樹(成田凌)の結婚式で2人は再会する。
地元美瑛のチーズ工房で働く漣とは対照的に、葵のこれまでの人生は凄まじいものだった。
それを確認することは出来たが、2人の運命は繋がることなく、更なるステージへと進む。
漣は葵への想いを振り切るように工房の先輩(榮倉奈々)と結婚。
葵もまた、同じような境遇で育ったキャバクラの店長(斎藤工)と沖縄で暮らす。
やがて葵はシンガポールへ渡り、2人の運命に2度と接点はないのかと思われた。
色々な負の運命に振り回された2人は、どこでどんな再々会を果たすのか…(#^^#)
榮倉奈々演じる漣の妻・香が亡くなる直前に言った言葉が、正にこの「糸」の全てである。
「運命の糸はほつれるんだよ。ほつれて時に切れちゃう時もある。だけどそこで終わることはないんだよ。糸はまた繋がっていくように思うんだ。」
そして2人の娘に香は言葉を残す。
「偉い人になんかならなくていいよ!泣いている人がいたらぎゅっと抱きしてめてあげられる人になってね」
この2つの「香の言葉」がこの映画全てのキーになっていると思います!
「子ども食堂」を営むことになる、おばあちゃん(倍賞美津子)の演技も本当に素敵です。
エンディングは是非ご自分の目でみて欲しいです(^_-)-☆
観て欲しいポイントの1つが、まるで旅行番組のような各地の景色です。
美瑛の大自然も、函館の船乗り場、沖縄のお墓と海、シンガポールの夜景などなど見どころが多すぎです!(#^^#)
それにしてもこの映画のキャスティングは凄いです!
上記の通り、主役級の役者さんが次から次へと出てくるのでビックリです。
ちょっとした役柄でも、こんな有名な人使うの??という感じです( *´艸`)
息子もこんな映画に出て欲しいものです!(笑)
映画前の時間で、暑かったので映画館からは西武新宿駅方面に行ったガード下にある「Hang-out Hang-over」でデザートを食べちゃいました。
キャラメルコーティングした「くるみ」がとっても美味しかったです。
その名は、「サクサク・パイアイス~マスカルポーネとメープルシロップ~」(700円)です!
底の方には、マスカルポーネが入っているので良くかき混ぜて下さいって店員さんに言われました。
↑ 普通のパフェとは一味も二味も違いました!
アイスとチーズとくるみとケーキが入っていてアメリカンなパフェという感じです!
こちらは店内もアメリカのダイナーのような雰囲気で、時々娘とランチで来ることがあります。
↑ なかなかの雰囲気だと思いませんか?アメリカっぽい…
ランチにはハンバーガーやステーキがオススメですよ!
夜はアルコールの種類も充実しています。
本当は国道(ルート○○のような…)の横に位置する方が似合いそうな雰囲気のお店です。
「Hang-out Hang-over 」について
住所:新宿区歌舞伎町1-30-1 Beick st1F
電話:050-5590-8856
営業時間:ランチ 11:30~17:00、ディナー 17:00~24:00
(コロナの影響で短縮営業の可能性があります。お問い合わせください)
定休日:不定休
支払:カード可・電子マネー不可
西武新宿線に乗る時や、歌舞伎町に立ち寄る時は是非行ってみてください!
今の歌舞伎町はちょっと感染が怖いので、映画館から出るとササっと帰っちゃいますが「呼び込み禁止」の放送がとっても賑やかです。
「呼び込みに付いて行ったら、損をするのはあなたです!!!」
結構強烈な放送なので耳を傾けてみてください!(笑)
この映画には花火のシーンが多く出てきます!
LSSさんの記事から上の方で使わせていただきましたm(__)m
ありがとうございました!