久々に休みに一人で映画とランチに行ってきました。
ちょっとホラーぽいとは知っていましたが、サスペンス要素もあるし、ミュージカルと言ってもいい部分もあります。
舞台はイギリスはロンドンのソーホー!
ロンドンのウェストエンドの一角にあって、イギリスのエンターテインメントの中心と言っても過言じゃない街です。
↑ ピカデリーサーカスの広場は有名ですね!
ニューヨークのソーホーとはイメージが違います!
シティ・オブ・ウェスト・ミンスター地区に位置する賑やかな地域にソーホーはあります。
劇場も多く、PUBやカフェも多いので、観光では外せません!
一番賑やかな通りはオックスフォード・ストリートで、様々な映画の舞台にもなっています。
田舎から出てきて、ファッションデザイナーを夢見る専門学生のエロイーズ(トーマン・マッケンジー)が寮のルームメイトや仲間にうんざりして出ていくところから運命が狂っていきます。
彼女が借りた部屋はソーホーの古いアパートの屋根裏部屋でした。
↑ https://lnis.jp/より引用させていただきました
60年代のファッションや音楽が大好きな彼女は、夜はその当時のレコードを聴きながら眠りにつきます。
ところが、夢の中で元そこに住んでいたサンディ(アナ・テイラー=ジェイ)と自分が一体化するような夢を見ます。
鏡を使った「一体化の表現」が面白かったです!
↑ https://lnis.jp/より引用させていただきました
サンディとマネージャーのジャックです!
サンディは歌手を目指してソーホーで歌の仕事を探していました。
時は60年代、見るからにエロイーズの好みにピッタリの美しい女性です。
学校でもサンディが夢の中で着ていた洋服を、そのままデザインのイメージにするエロイーズでした。
「カフェドパリ」で歌手になることを夢見て「支配人に会わせて!」と頼むサンディーでしたが、紹介されたのはストリップ劇場のようなところでした。
この時からどんどんサンディを取り巻く男たちは強欲になって、彼女をもてあそび、その感情はエロイーズの心も蝕んでいきます。
そしてどんどんホラー度も増していきます。
元々霊感があって霊の姿を見えちゃうエロイーズですから、こうなると昼だろうと学校だろうと霊は姿を現します。
そして衝撃的な事件を目の当たりにした彼女は、真相にどんどん近づいていきます。
凄くスピード感もあるので2時間があっという間でした。
凄く良かったのは60年代のソーホーです。
音楽もなかなか素敵!!
そこら辺だけをじっくり堪能できるほど物語は落ち着いたものではありませんが、是非車や劇場、当時の洋服にも注目してほしい映画でした。
ラストは絶対に言えません!
一人で観ちゃったから、誰とも感想を語れないのが残念です!(;´д`)
ランチは映画の前に北新宿(大久保に近い)にあるタイ料理の「ロット・イサン」でグリーンカレーをいただきました。
↑ 入口の間口もそんなに広くないので右折したら気を付けてみてください
小さなタイ料理屋さんなので、11人位しか入れません。
↑ 小さいお店なので夜は予約しましょう!
香りから何からとても日本のそれとは違う感じで、美味しいグリーンカレーでした。
スパイスが本当にタイのものを使用していることがわかる感じです。
グリーンカレー(980円)のランチはとっても美味しかったです!
見た目も美味しそうでしょ?
↑ ライスも美味しかったですよ!
↑ 辛さは日本人には丁度良いのかもしれないですね!
↑ デザートはココナッツの味!甘さも抑えめで助かります(#^^#)
本場の味が食べたい方にオススメのお店です!
辛さは調整してくださるようなので、好みを伝えるといいかもですね。
次はカオマンガイとかを食べてみたいな!って思っちゃいました(#^^#)
ここでタイ料理「ロット・イサン」について
住所:新宿区百人町1-24-6 百山荘1F
電話:03-6304-0907(予約可)
アクセス:大久保駅より徒歩5分
西武新宿駅より徒歩6分
新宿駅より徒歩10分
営業時間:ランチ11:00~15;00、ディナー17:00~22:00
定休日:日曜日
席数:11席
カード・電子マネー:不明
今日の映画は怖いだけじゃありませんでした。
60年代の良さが詰まっていたし、主演のお2人がとっても可愛いのでファンションも含めてとても楽しめました。
グリーンカレーも久しぶりでとっても美味しかったので、とても良い休日でした(#^^#)
今週はとうとうクリスマスですね!
イブも当日も友人との約束があるので、楽しみです!!