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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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映画は「フリーガイ」、夕飯は国立の「good cheese good pizza」で!

今回は友人と国立で待ち合わせて「good cheese good pizza」で早めの夕食をいただいてから、映画「フリーガイ」を観てきました。

 

立川の映画館TOHOで「フリーガイ」を観てきたので、先に映画の話をしようと思います。

 

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↑ 確か去年に出来た新しい映画館だと思います!

 

この映画「フリーガイ」は、「ゲームの中の世界」での話が、最終的には1つの恋愛を成就させてしまうというお土産付きの映画という感じです!

 

 

ですが、きっと主題はそこじゃないと思います(笑)

この映画で一番言いたいことはなんだろう…と思った時、人が作るゲームの中のモブキャラにも人工知能」に留まらない感情や夢があるとしたら…?と言うことなんだろうと思います。

 

「映画自体がとっても良く出来ていたなぁ~」って上から目線ですが思いました!

 

ゲームの中の世界では、アバターを誰もが自分好みに作り、普段は出来ないことをゲームの中の自分がやってのけることでストレス解消になっている訳です。

日本でもロールプレイングのように、ゲーム上での仲間とかを作って目的を果たすまで敵をやっつけたりしながら進むというゲームは多く存在しますね。

 

これは、さすがに日本のゲームとはかなり違います!

 

とにかく過激でルール無しの無法地帯ゲーム

人をどんどん撃ちまくり、ビルや店を破壊しまくり、何でもありの世界です。

「フリー・シティ」と呼ばれるそのゲームの中の街では多くのモブ(背景)キャラが存在しています。

 

https://www.20thcenturystudios.jp/content/disney/20thcenturystudios/home/movie/Freeguy/gallery/_jcr_content/par/panel_gallery_main/image3.img.jpg/1627560741448.jpg

↑ https://www.20thcenturystudios.jp/movie/Freeguy/gallery.htmlより引用させていただきました

 

モブキャラは平凡で退屈な毎日を繰り返すだけなのです。

 

  • カフェの店員は毎日アメリカンコーヒー砂糖2つにミルク入りを作るだけ
  • 街角のおばあちゃんはいつもネコを探してウロウロするだけ
  • いつも強盗に襲われるもんだから、手を常に挙げているおじさん

 

殺されてしまったら、また何度でも朝起きるところから繰り返す…

 

そして主人公ガイ(ライアン・レイノルズもモブキャラの1人で毎日銀行へ行っては銀行強盗にあって身をかがめるだけ

ある日、彼は1人の女性のキャラに一目惚れをします。(この女性は人間のアバターです)

https://www.20thcenturystudios.jp/content/dam/waltdisneystudios/20thcentury/images/studio/Freeguy/character/9001_guy_main.jpg

↑ https://www.20thcenturystudios.jp/movie/Freeguy/character/guy.htmlより引用させていただきました

 

ガイはその女性を追って、ゲーム内のプログラムや設定を完全に無視して自分勝手に動き周ります。

 

そして同じことの繰り返しではない新しい自分と出会い、独立したキャラとしてゲーム内で生きることを決めるのです。

ある意味これは、凄いことなのです。

プログラミングされたはずの背景キャラが、自分の意思で動き、自分の目的を持ってしまうのですから製作側はだまってはいませんね。

AIが自分の意思で動き、それがまたとびっきりの「イイ奴」なんですよ!

 

ここからはどうぞ、映画を観て下さい。

 

最高に面白い展開が待っていますし、予想外のキャラも出てくるし、本当に最後には心温まるシーンが繰り広げられます。

 

ここで時間を遡って、早めの夕飯について書きたいと思います。

 

実は「good cheese good pizza」の日比谷店については以前記事にしたことがあります。

 

↓ その時の記事はこちら

www.narutabi.com

 

日比谷店は比較的いつも混みあっているので、並んで入る感じなのですが、国立では時間が早かったせいかすんなり座れました。

このお店には「Good SET」というのがあって、ケールとフリルレタス キヌアのサラダと3種のフレッシュチーズ盛り合わせ(1,000円)のセットをお願いし、ピザはジェノベーゼ(1,800 円)自家製ミートボール(1,100円)をオーダーしました。


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↑ このチーズはフレッシュで最高ですよ!
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↑ このセットで1,000円です!サラダは分けた1人分です

もうどれも最高すぎて、ペロリといっちゃいましたね~(#^^#)

 

フレッシュなチーズは本当に美味しい!!

そして、ピザとミートボールも素晴らしい組み合わせでした。

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↑ ミートボールも最高でした!ピザと一緒に!

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↑ ピザはジェノベーゼ!トマトが美味しかった(#^^#)

 

飲み物は、友人がレモネードで、私はミルクラテにしました。

 

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↑ ソフトドリンクという…可愛いですね~、ワインを飲めないなんて…

 

ワインが飲めない辛さは置いておいて(笑)、素晴らしい夕飯でした。

映画の前だったので仕事のことや、家族のことなんかを話しながら楽しい時間を過ごしました。

 

ここで「good cheese good pizza」国立店について

住所:国立市中1-17-2

電話:042-580-2864

アクセス:JR国立駅徒歩5分

営業時間:月~土11:00〜22:00 (L.O 21:00)

     日・祝11:00〜21:00 (L.O 20:00)

定休日:なし

席数:74席

カード:可

電子マネー:不可

駐車場:有(無料3台) ※わかりにくいので事前に電話で聞いた方が良さそうです

お店の隣には素敵な雑貨のお店が併設されているので、食後に観てまわるのも楽しかったです。

 

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↑ 席からお店が見えて、寄りたくなりますね!

 

素敵なカップや、かるーい素材のフリスビーなんかもちょっと欲しくなっちゃいましたが我慢です( *´艸`)

映画も面白かったし、ご飯も美味しかったし、やっぱり週末は映画とご飯が最高の贅沢です。

 

私だってモブキャラのような冴えないOL…じゃないOO(office obachan)ですが、自分が何か成し遂げようという目的を持ってもいいんじゃない?

 

そんな勇気が貰える映画でもありました(#^^#)