昨夜は雨の中、シャワーしか浴びていなかったので今日は絶対にお風呂に行きたいと話しておりました。
一度キャンプ場に戻って来た理由は、展望台からの夕日をみるためでした!
↑ この市場に来るのも今日が最後です…
良寛の里の帰りに寺泊市場に寄って、買ってきたのは、
- 越前ガニ1杯
- アサリ
- サザエ
- もずく
- 越後みそ
でした!
サザエだけは出来たてを食べようと、駐車場の先の海に出てパクつきました!
↑ お店が閉まる直前だったので3個という買い方ができました
↑ ほんのり醤油の香りが…
日本海ではこんな風に浜辺になっているところはそんなに多くはないと思います。
海水浴場になっている場所がこの辺りには何カ所かあるようです。
真夏だったら家族連れとかが見れたかもしれませんね!
テントを幾つか見ましたが、駐車場のトイレを使えるのでキャンプする方もいるのかもしれませんね…。
釣りをする人にはとてもいい自然の中のキャンプなのかもしれませんね!
↑ キャンプ場じゃないところでキャンプってちょっと冒険ですね…
私はキャンプ場のあの守られた感じがないと、ちょっと怖いな…と改めて思いました(^^;)
↑ 日の入りをみんな待っているような感じでした
↑ もうすぐ夕日が沈みそう…急いでキャンプ場に帰ろう!!
サザエ…美味しかったなぁ〜!
地元の魚介がこんなに美味しいと、こちらの方が上京してきても東京では魚介は食べたくないだろうな·····と勝手に想像してみる。
↑ 日の入り後もバンガローからだとこんな感じです…
キャンプ場で夕日を見たあとは、またちょっと市場方向へ戻って「きんぱちの湯」へ!
寺泊きんぱちは宿泊施設「かにの宿きんぱち」も併設しています。
こちらの泉質は、佐渡海洋深層水で、神経痛、婦人病、五十肩、冷え性など効能も様々です(^o^)
↑ ここの一角はとても明るかったです(#^^#)
1時間はたっぷりと温泉を楽しみました。
夜だったので景色は真っ暗で残念でしたが、昼間だと海を眺めながら入浴することが可能です。
日の入りを観ながらの入浴って素晴らしいですよね!
ちょっとやってみたかったですが、展望台が最優先でした(#^^#)
↑ 施設のご案内 | きんぱちの湯より引用させていただきました
きんぱちの湯の営業時間は午前10:00~午後9時までで、午後8時半には入場終了になります。
料金は10:00~17:00までは800円で、17:00以降は700円です。
腰とか、足とかをほぐすことも出来て最高でした(*´ω`*)
この後はバンガローに戻って、買ってきた海鮮類と良寛の里のおにぎりで夕飯です!
- A君が凄いものを2品作ってくれました。
- B君は、外で薪を起こして焚き火を起こしてくれました。
買ってきた越前ガニの半分は「焼きガニ」にし、半分はそのまま「茹でガニ」でいただく!!
こちらは一杯1,500円のカニです!
↑ 凄いですね!!こうしてみると大きいけど…足は細目(笑)
↑ A君があらって私がB君へと手渡します…
↑ 半分はそのままいただきます!
幸せの極みでございました。
↑ B君に撮ってもらいます…
↑ 出来たものを受け取ります!
ウッドデッキがあるので、ここから焚火の方にいるB君にカニを運んだり、受け取ったりしつつ大忙し(笑)
同時にA君のお料理のお手伝いも·····
- もずくをもどしておいて
- トマトを切って
- 味噌を開けといて
そして出来あがった1品目が「もずくとトマトの特製番屋汁」です!
↑ 何これ!!!凄いよ!
↑ 程よい酸味がクセになる!
これめっちゃ美味しい!!
家でも生のもずくがあればやれるし、ご希望があればレシピを聞いときます≧(´▽`)≦アハハハ
2品目のお料理は命名すると「アサリとほりにしコラボ蒸し」だそうです!
これがなかなかのツマミで、B君と顔を見合せて絶句でした·····。
↑ もうね…A君は天才!!
なんと2種類のほりにしスパイスがここには入っているそうです!!
メッツ(サイダー)でこのツマミを食べるA君。
↑ もずくも入っていますが、このアサリの肉厚で美味しいこと!!
なんでこんなに美味しいツマミが、サイダーから生まれるのか·····ナゾしかありません。
B君と私はビールとレモンサワーで美味しくいただきました!
良寛の里で買ってきたおにぎりもすっごく美味しい!!
流石に新潟のお米は違いますね!!
↑ この枝豆がまたすっごく美味しかったです!
そして最後にB君渾身の焼きガニをいただき、最後にはかにみその部分を!!
↑ B君に撮ってもらいました!
スプーンでそれぞれ1杯ずつでしたがこの世のものとは思えない美味さに自然と涙が·····
↑ まじでこの世のものなのか!!
↑ 身の方もほっくほく(#^^#)
今日のバンガローでの夕食は最高でした!!
雨も降っていなくて、お酒を持って(サイダーを持って)焚き火を囲んで暫く話していました。
- コロナになってホテルでの幕の内弁当の連続が辛かったこと(A君)
- お母さんが短期ですが入院してしまい、多少でもキャンプで料理をみてきたおかげで何かしら作れたこと(B君)
- 心電図で引っかかって24時間の心電図を初めてやったこと(なる)
なんかを話して盛り上がりました(˶ᐢωᐢ˶)
多少の困難や制約があったとしても、私たちはこうやってキャンプに来れて、本当に幸せだと言うことを実感しました!
美味しい空気が少しひんやりとしてきたので、薪と炭の火を消しつつあと片付けです。
歯磨きをしながらの散歩も私たちのルーティーンのひとつになっています(笑)
この日は窓を開けっ放しには出来ないくらい冷えてきたので、窓を閉めてグッスリと眠りました。
冷房なんて全く必要ありませんでした!(1,000円払わなくて良かったです)
私はテントであれ、バンガローであれ、変わらず1番に寝ちゃうようです。
電気を消したあとのことは全く記憶にありませんでした。
明日は帰る日の朝ごはんと、帰りの寄り道について書いてみたいと思います。