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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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フィリピンの「エルニド」は、開発制限で観光客が少ないのがいい!

行きたいトコロ!!第31弾になりますが、神々しい景色を観られ、ダイバーにはとっても魅力的な島々…それがフィリピンの「エルニド」です。

 

コロナも明けて、いよいよ「行きたいトコロ!!」シリーズも少しずつ復活させていきたいと思います。

フィリピンからのアクセスは飛行機で約1時間なので、フィリピンまで行かれたら是非寄ってみて欲しい景色の素晴らしい観光地です!

 

↑ 島々には絶壁が多いから大自然をより感じられると言います…

 

「神々が創造した地上最後の秘境」と言われていて、「エルニド」とは1700を超える北パラワン諸島の島々の総称なんです。

 

全部の島にホテルがあるかと言えばそこまでは多くありませんが、一島一ホテル(一島一リゾート)という環境は、スッポリとその空間に落ち着くしかないということでもあります。

ここには日常とは全く違う自然との融合があります。

こんな大自然を守らなくては…ということでフィリピン政府も必要以上の開発を認めていない地域でもあります。

 

ここでは、何もしちゃいけません!!

 

PCなんてやってちゃダメですし、SNSなんて気にしていてはいけません。

 

  • 白い砂浜
  • エメラルドブルーの海
  • 緑に輝く熱帯雨林

 

こんな世界観がこの世にあるなんて!って思われるのではないでしょうか。

なんせ神々が作った大自然ですから、既視感は全くないと思われます。

 

その中でも素敵なリゾートがある3つの島をご紹介します。

 

  1. エルニド リゾート ミニロック アイランド
  2. エルニド リゾート ラゲン アイランド
  3. エルニド リゾーツ パングラシアン アイランド

 

はエルニドの中でも代表的なリゾートとなっています。

 

1.エルニド リゾート ミニロック アイランド

 

小さな入り江に作られた箱庭のように作られたミニロックリゾート。

ブーゲンビリアがリゾートを覆うように咲き乱れ、グリーンマンゴーが実っています。

目の前に広がる美しい海と砂浜。

 

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↑ https://hotels.his-j.com/cHotelDetail/C99MNLC.aspxより引用させていただきました

 

夜は空一面に広がる星空はパラダイスのよう…その中でもひときわ光輝く南十字星を見つけたら誰といても凄くロマンチックな気分になれそう(笑)

 

https://hotels.his-j.com/image/hotel/ENI/ENI00002-04.jpg

↑ https://hotels.his-j.com/cHotelDetail/C99MNLC.aspxより引用させていただきました

エルニド空港から、バンカーボートで南西に約40分で到着です。

 

もちろん周りはダイビングポイントとしての価値は相当高そうです(#^^#)

 

2.エルニド リゾート ラゲン アイランド

 

ラゲンとは人魚の島という意味です。

先日記事にしたばかりの人魚ですが、こんな綺麗な海には生存していそうですね…

 

↓ 人魚の記事はこちら

www.narutabi.com

 

エメラルドグリーンのラグーンはとても印象的で、誰もが声を失いそうです。

 

https://pix8.agoda.net/hotelImages/971/9713/9713_13090417000014798918.jpg?ca=0&ce=1&s=1024x768

↑ https://www.agoda.com/el-nido-resorts-lagen-island/hotel/palawan-ph.html?cid=1844104より引用させていただきました

 

客室は「フォレストスイート」「ウォーターコテージ」「ビーチフロントコテージ」「フォレストスイート」の4タイプが用意されています。

 

https://hotels.his-j.com/image/hotel/ENI/ENI00001-08.jpg

↑ https://hotels.his-j.com/cHotelDetail/C99LGN.aspxより引用させていただきました

 

もうこの際、どのタイプでもいいから泊りたいです!!(笑)

 

3.エルニド リゾーツ パングラシアン アイランド

 

パンガルシアン島にあるラグジュアリーなアイランドリゾートです。

夕刻には海が黄金色に輝くといいます。

極上の一日を過ごせるリゾートですね!

 

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↑ https://hotels.his-j.com/HotelDetail/ENI00006.aspxより引用させていただきました

 

椰子の木に囲まれたリゾートはとっても雰囲気抜群のリゾートで、全42室の豪華な客室はモダンなフィリピン建築で建てられています。

 

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↑ https://hotels.his-j.com/HotelDetail/ENI00006.aspxより引用させていただきました

これらのリゾートは50,000円以上はかかってしまいますが、それでも常に予約がいっぱいです。

 

行くときは早めの予約を心掛けて下さい。

 

↑ 夕方も景色に釘付けになると思います…

 

だけど穴場なリゾートもいっぱいあります。

 

「エルニド」には島がいっぱいあるので、お気に入りの自分だけのリゾート(島)を見つけて滞在してみてください。

 

https://www.ryugaku-johokan.com/blog/wp-content/uploads/2019/06/shutterstock_120553729.jpg

↑ https://www.ryugaku-johokan.com/blog/philippines-el-nido-sightseeingより引用させていただきました

スネークアイランドと呼ばれる島で、蛇のようにS字にくねった砂浜が干潮時に観られる島もあります。

 

ワンチャン、自分にも「新婚旅行」という現実が未来にあるとしたら、私は絶対ここ「エルニド」に行きたいです(笑)

 

(100%ありません( ゚∀゚)アハハ)

家族みんなに話したけど、「そんな秘境まで腹がもたない‥」「ハワイでいいや」「フィリピンってなんとなく怖い」などなど全然良い反応はもらえません(笑)( ´∀` )

ここへ行けるなら、流石の私もブログは暫くお休みして、何も考えずにのんびりしたいです!

 

フィリピンにはセブ島などのリゾートが点在していますが、ここ「エルニド」は今後ますます人気が出てくると思っています。

 

若い方ならカヤックやダイビングにも挑戦してほしいですし、どんな年齢でも楽しめる大自然の中の秘境の島々だと思います。

手つかずの大自然の中に、自分の身をただそこへ置きに出かけてみてくださいm(__)m

それが正しいエルニドでの過ごし方です!