読者様のブログで「節目」の記事を読むととても嬉しく感じることがあります。
「節目」と言っても色々な節目があるのです。
- 〇周年になりました
- 〇記事達成しました
- 読者さんが〇人になりました
などなどです!
自分もブログを書いていると、そういう節目がとても嬉しく感じられるからだと思います。
同時に読んで下さる方がいるから、書き続けていられるんだと気持ちを新たにする機会でもあります。
そしてこういう記事を書くときは、そんなカテゴリーでなくても終始ブログのことを考えています。
それが実はとっても大事なことだと思うのです。
内容とかネタとしてではなく、本当に「感謝を伝える大事な一記事」のように感じられるからです。
それが読む側にも伝わってきます。
そこに見えない読者様がいるから、その方達に語りかけるように記事を積み重ねて来られたはずです。
雑記ブログは収益を狙うことが難しいので、読んでいただいているという喜び以外になかなかモチベに繋がる部分が見つけられなかったりします。
だからこそ読んでいただいている人に向けて「ブログの節目」を書くと自分自身が見えてくるし、今後の目標もハッキリしてくるのです。
- このまま続けるのが正解なのか
- 更に飛躍すべく新たな試みを加えるのか
- 少し休みながら進む方向に変えるべきなのか
- 節目だからこそ辞めるべきなのか
そんな風に自分のブログのことを見直すチャンスでもあると思います。
そして節目ってなかなか「やって来ない」から貴重な一記事にもなります。
- 100記事を積み重ねるのは大変なことです。
- 1年間続けることも大変なことです。
- 100人の読者様に登録していただくことはもっと大変なことです。
誕生日や結婚記念日を祝うように、これからも自分のブログの節目を大事にしていってほしいなって思います。
↑ 1年でも3年でもとても嬉しいものですね(#^^#)
私はおそらく、
- 次の記事は7月にやってくる「5年目に突入のタイミング」だと思います。
- そしてその次は「1,500記事達成のタイミング」だと思います。
以前に雑記ブログを書くことは「育てるような感覚である」と書いたことがあります。
↓ その時の記事はこちら
同時に自分も、自分の雑記ブログに育てられているのかもしれません。
↑ いつも読んで下さる皆様に感謝の気持ちも伝えたいですね…
雑記ブログでありながら、そういう節目を素通りするのは勿体ないような気がします。
自分のブログを見つめ直す機会でもあり、皆様に感謝の気持ちを伝える場でもあり、同時に次に自分が目指す部分が見えてくる大事な一記事になると思うからです。
どのようなペースで記事にするのが良いのでしょう。
記事数だったら1,000記事までは100記事ずつで、それを超えたら1,500まで突っ走ってもいいかもしれません。(私は1,200記事で一度書きました(#^^#))
継続日数だったら一年ごとと言うのが良さそうですね!
その他は、特に書かなくても良いのかもしれませんが、
- 新たなカテゴリーを増やしたとき
- 新たな方向性が決まったとき
- お休みをすることが決まったとき
- ブログを閉じるとき
そんな時はきちんと記事にして次に進む方が自然だと思います。
「節目」は1つのネタとしてもとても良い「ネタ」だと思います。
↑ 竹の節のように「続けていれば誰にでもやってくる」のです…
ダラダラと続くブログの中で、1つのカンマや中グロのような意味合いを持つ、大事な一記事を書く日はいつのことでしょう…。
自分のちょっと先にもそんなチャンスが巡ってくると思うので、「正にその日」を意識してみてくださいね(#^^#)