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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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雑記ブログはネット世界の中に自分の「居場所」があるようなもの

ネットには様々な情報が溢れていますが、ブログの世界だけ取り上げても様々なジャンルのブログがあってそれを生活にしている人もいるし、趣味として楽しんでおられる人もいます。

 

ブログを始めた当初は、ここが「居場所」になろうとは全く思っていませんでした。

 

ブログにはドメインがあって、私のドメイン「narutabi.com」ですが、それが住所のようなものになっています。

 

そして読者様が近くに住んでいらっしゃるようなイメージがあって、そこが1つのコミュニティになっているような感覚です。

「居心地の良さ」はそこの住民で変わってくると思うので、幸い私は素晴らしい街に住まわせてもらっているのだと思います。

 

↑ 「この街が好き」そんな風に言えるので幸せですね…(#^^#)

 

ブログを辞めてしまった理由などを見てみると、一番目に挙げられているのが「時間を取られるのにアクセスは伸びず収益に繋がらないから」だと言います。

 

そこは雑記ブログの場合でも収益を考えると確かにその通りだと思います。

「割に合わない」ということですね!!

特化ブログを1記事3時間以上かけて書いたとしたら、割に合わないと思うのはもっと分かる気がします。

でも、雑記ブログの場合は、書くだけだったら1時間もかからないのでは?と思います。

 

でも中にはそんな理由以前の問題で辞めておられる方もいます。

 

  • 荒らされたから
  • 酷いコメントで傷ついたから
  • 一度もコメントすらなかったから

 

などの理由で辞めちゃう方もいるのです。

 

↑ 怖い側面もあるネット社会の中で…

 

そう考えると今の自分の居場所がどんなに幸せなものなのかがわかります。

リアルの友人との関係を考えてみると「類は友を呼ぶ」というのはありそうな気がします。

そんなに考え方が遠くない人が集まるというのは、ブログでも同じなのかもしれません。

 

もちろん、ブログの成長を考えると、「一日にしてならず」なのは当然です。

 

ブログを辞める人は3ヶ月と6ヶ月の辺りが一番多いと言います。

これではコメントが無いのが当たり前だし、「居場所」どころかまだまだ「様子見」の段階だと思います。

そんな頃に辞めてしまっては、次の景色を見ることは到底出来ません。

 

少なくとも一年は続けてみて、ブログが自分に合わなかったら次の趣味や副業を探すのもいいと思います。

 

ネタに困って辞めてしまう…。

 

これはとても勿体ないと思ってしまいます。

「ネタがない」という記事をかくことも出来るし、「はてなのネタ提供」(お題)も有難いですね!

そしてそれがとんでもないほど「アクセス数」を稼いでくれる場合だって無きにしも非ずなのです…。

居場所が合わなかったら、「ブログサービス」を変えてもいいですし、他のSNSを中心にやってみるというのも良いと思います。

 

私自身は「はてなブログ」がとても自分には合っていました。

 

ブックマークやスターもとても励みになりますし、コメントも読むのも書くのも楽しいです。

そこから気づくことはとても多くて、次に書くことのネタが見えることもあるし、「その手があったか!」という新たな発見もあって楽しいのです(#^^#)

そうなるとそこは「自分の居場所」になっていて、そこに「住んでいる」ような感覚を味わっています。

 

↑ その「居場所」は心地よいからずっとそこに居たい!

 

広いネットの世界の中で、世界中の人が検索している。

 

そこに自分のブログがたまたま引っかかって読んで貰えるようになる。

それが「検索流入です。

読んでくれたなら、そこで「何か」を得て帰っていただけたら嬉しい…。

 

何年も続けていたら普通の家から、「小さなお店」を出しているような感覚に変わります。

 

↑ 本当に小さな小さなお店です…

そこにお客さんが立ち寄ってくれて好きなメニューだけお試しして帰っていく…それが「検索流入です。

そして常連様もいらっしゃって、毎日のように読んで下さる方もいる。

それが読者様なのかなって思います。

そうなるとその「小さなお店兼住宅」はとても「居心地の良い場所」になっているはずなんですね(#^^#)

雑記ブログなんだから、そんな感じで「ゆるっとした陽だまりのような中で続けていけたら(暮らしていけたら)最高!!」って思っています。