お昼はしっかりとジンギスカンを食べたものだから、全くお腹が空いてこなかったのですが、あっという間に20時近くなっていました。
山形のローカルフードといえば「肉そば」です!
他の肉そばとの違いは、黒っぽい麺で噛み応えがあるところかなって思います。
お店によって特徴もあるので、何回か食べにいっても楽しそうです。
今回は、自家製麵の「さわばた」さんで食べてきました。
9時少し前に到着してギリギリかな…と思っていたら店じまいを始めていらっしゃいました。
↑ うわ!電気を消してる…ヤバイ…
「2人ですが、ダメですかね?」と聞いたところ、「どうぞ!」と言われてホッとしました。
ここから移動してそば屋さんを探すのは大変そうでしたから、良かったー!という感じでした。
店内にはまだ数組のお客さんが残っていました。
私は「温かい肉そば」(720円・税込)、友人は「冷たい肉そば」(720円・税込)にしました。
↑ 私の温かい肉蕎麦です! あ!友人の冷たい方撮り忘れた(◎_◎;)
やっぱり期待を裏切らない美味しさでしたよ!!
ちょっと歯ごたえもあって、東京ではなかなか食べられない食感のお蕎麦です。
ご当地のソウルフードってやっぱり美味しいですね(#^^#)
↑ 本当はげそ天とかも食べてみたかった…うーん、お腹が満腹すぎた…
ここで「自家製麵さわばた」について
住所:山形市南館5-8-56
電話:023-646-7144(予約不可)
アクセス:山形駅から2km 車で10分
営業時間:[月~金]11:30~14:30 17:30~21:30(L.O.21:00)
[土・日・祝]11:00~15:00 17:30~21:30(L.O.21:00)
定休日:不定休
席数:28席
カード・電子マネー:不可
駐車場:あり
閉店間際だったこともあり、急いでいただいて、次の目的地である「西蔵王展望公園展望広場」へ向かいました。
「西蔵王展望広場」はそんなに遠くはないのですが、やっぱり夜の山道はちょっと怖かったです。
クマとか、鹿とかが飛び出して来そうで徐行必須です。
あのA君がクマを観たキャンプ以来、いつクマに出くわしてもおかしくないということが実感として持てたのは良かったのではないかと思います。
↓ その時の記事はこちら
運転していても、歩いていても常に意識の中に野生動物の気配を感じるようになったので注意が出来ます(笑)
辿り着いたその展望台からの景色は宝石のように美しかったです。
↑ 名残惜しい…もっと観ていたいけど、ちょっと寒い(笑)
iphone13になったら、少しですが星空も撮れるようになった気がします。
阿智村に行く前に変えれば良かったかな~(笑)
↓ 阿智村の星空が素晴らしかったという記事はこちら
前を見れば綺麗な街並みが見え、空を見上げれば素晴らしい星空でした。
↑ 実際に観えた1/3位は写っているかな…(^^;)
こんな時、やっぱり遠く東京を離れているんだな…と実感するひと時ですね~(#^^#)
多くの人が訪れているので怖さはありません!
↑ 星空も難しいですね…
空気もピーンとした感じで肌寒いぐらいでした。
二人して半袖だったので、なんか上着を持ってくれば良かったね!という感じで久々に涼しさを味わいました。
↑ 夜景って写真に撮るのは超ムズイ…
帰りは対向車に気を付けながらやっぱり徐行で山を降りて駅前のホテルまで戻りました。
10時を過ぎていたので、フロントのお姉さまに機械式駐車場で御厄介になりながら駐車して部屋に戻ります。
お互いに8階の部屋だったので廊下でおやすみをして部屋に戻ります。
一人だったので本当にゆっくりお風呂に入り、ブログ訪問も少しだけですができました。
このホテルで朝食はお願いしていなかったので、明日は7時に起きて開いているパン屋サン探しだね!と話していたので目覚ましをセットします。
本当は明日がこの旅行のハイライト「日本一の芋煮フェスティバル」へ行く日なのです!
友人はずっとこの芋煮が食べたいと話していて、やっと実現できたのが今年の秋だったという訳なのです。
ずっと言っていたのにコロナ渦でなかなか実現しなかった「芋煮会」。
テレビでもその準備の様子が地元では放送されていました。
記事を読む前にこちらを観て下さると芋煮会のことがよくわかると思います(#^^#)
直径6.5メートルの3代目の「鍋太郎」の移動の様子がとても面白いので観てほしいと思います!
天気は晴天で暑すぎる一日でしたが、地元の方もこんなに暑い芋煮会は始めてだったようです。
その様子は来週の月曜日の記事で書きたいと思います。