ベトナムはユーロでもないし、ドルでもないし、ウォンでもないので慣れが全くないです。
そうなるとお金の換算はとても大事で、何かを購入したり食堂でも悩んでしまいそうなので計算方式を勉強しました(笑)
例えば、cafeで90,000ドンのアイスラテを注文したとしましょう…。
まずは「0」を3つ取ります。
そうすると90ですね!これに6を掛けるのです!
90×6=540
掛けると540円になります。
そう、90,000ドンは540円です。
125,000ドンのランチプレートがあったとします。
「125×6=750」 となり750円のランチということになります。
実際の換算表をみてみると、今日のレートで772円となっていましたので、22円の誤差はありますが概ね近いと思います。
↑ 正確に言えば今日のレートで「7,630円」なので大体合ってます(#^^#)
レストランなどでは、コース料金「350K」と書いてあったりしますが、これはKというのが下3桁の「000」つまり「0」3つを省略した形です。
つまりこのコースは350,000ドンで2,100円と+ちょっとということになります。
この「6を掛ける」ことになかなか慣れないと計算が大変ですが、かなり昔のヨーロッパ旅行を思い出します。
国が変わるたびに、今度は「ポンド」、次は「フラン」、次は「リラ」と毎回換算に慣れるころに次の国へ行っていましたからかなり大変でした。(^^;)
それに比べたら一カ国だし、常に「6」を掛ければいいので慣れればなんとかなりそうです。
でも大抵は慣れたころに帰国なんで、あーあって感じなんですよね…(^^;)
ベトナムの最高額紙幣は50万ドン。
つまり500,000ドンで3,000円ぐらいです。
日本だと10,000円は1万円札1枚を持てばいいですが、ベトナムでは50万ドン札3枚と10万ドン札1枚の計4枚を持たないといけません。
↑ https://poste-vn.com/lifetips/how-to-calculate-currency-of-vietnam-188より引用させていただきました
財布が分厚くなっちゃうので、出来る限りはカードで支払いたいところです。
レストラン、cafe、雑貨店などもカードが使えるお店も増えているようなので、極力カードを使いたいと思います。
この時、明細はきちんと見て、何かあったらその場で対処することが大事なようです。
ベトナムドンは「0」が多いので日本人にはちょっと見慣れないレシートになります。
「0」を1つ多く着けられたら桁が変わってしまいます。
その場で確認するクセを付けておきたいものです。
↑ https://www.atglobal.co.jp/strate/22081より引用させていただきました
ノートが150円って思ったより高い…(^^;)
海外旅行の際、カードは2枚持っていくのが良いと思います。
私はいつも「クレジットカード」と「プリペイド式で海外の通過で引き出せるカード」の2枚を持っていきます。
万が一の紛失のためにもリスクは分散させましょう。
また、旅には病気や事故といった突発的なことも起こりうるので保険に入っておくことは大事です。
カードに付帯しているからといって安心しないでください。
↑ https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/tabisapo/after/insurance.jspより引用させていただきました
ご自分の利用している銀行で作ったカードなどにも付帯されているので調べてください。
ゴールドやプラチナのカードの場合は、いつ何時に旅行にいってもその日から保障されます。(持っているだけで保障されます)
普通のカードの場合は、現地で利用してから以降、航空機で帰ってくるまでしか保障しない(又は帰宅まで)ことが多いです。
そういう場合はホテルまでのタクシーをそのカードで支払い、そこからの旅に保険適用となるよう真っ先にカードを使ってください。
旅費をカードで払っていればそれだけでOKというカードもありますので、自分のカードがどんな形で保険付帯になっているのかを事前に調べてください。
家族カードでないと家族の分までは保障されませんし、大抵は18歳以上の子供にしか適用されないので、そちらも調べてから利用してください。
海外の医療費はかなり高額ですので、どの地域に行く場合も日本で保険証を持ち歩く感覚で保険は考えておかないといけませんね( *´艸`)
話は大きく脱線しましたが、ベトナムドンの換算は「6を掛ける」ことで何とかなりそうです( *´艸`)
↑ https://4travel.jp/travelogue/11022698より引用させていただきました
成田空港では「ベトナム・ドン」を扱っているので、出国前に両替が可能です。
以前は「5を掛ける」という時代もあったようですが、なんせこの円安ですから、今は世界中のどこへ行ったとしても「高い!!」って感じると思います。
「日本の旅行」が大人気な理由はその逆の発想でわかる感じがしますね…(#^^#)