今年のバレンタインは、「クリオロ」のケーキをメインに贈りました。
クリオロは有楽町線の「小竹向原」の3番出口を出て徒歩3分のところにあるお店です。
お店には焼きたてのパンや焼き菓子、アイスなどもあるんです。
↑ クリオロ本店 | 洋菓子店クリオロより引用させていただきました
キャンプ仲間のA君とB君には「クリオロ」の「トレゾ―・ピスターシュ・プレミアム」という「ピスタチオ」が入ったケーキを贈りました。
↑ トレゾー | 洋菓子店クリオロより引用させていただきました
シェフパティシエは「サントス・アントワーヌ」さんと言い、フランスのプロヴァンスのご出身です。
来日されたのは1993年で、2003年にパティスリー「クリオロ」をオープンされたのです。
サントスさんは「ベストオブショコラティエ100」にも選出され、世界的にも注目のシェフでいらっしゃいます。
フランスのセンスに、日本の繊細な感性！
その両方を巧みに製品に入れ込んだシェフのセンスが製品のあちこちに利いている感じです！
そういうお店ですから、ケーキやチョコとなれば絶対に美味しいよね！
そこで今年は全てこの「クリオロ」で購入しちゃいました。
本当は可愛い包装をそのまま撮らないといけないのですが、届いた日に大急ぎでお2人に渡したので何も撮っていませんでした。
↑ 冷凍していたら箱に霜がついてしまった…
そして我が家のケーキを撮ろうとしたら、娘が食べやすい大きさにカットして、幾つか食べちゃった後でした(笑)
↑ 写真を撮ろうとして開けて「Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ」ってなりました！
息子たちにもひとつ渡して、結局ケーキは計4つ購入したのですが良い写真が撮れませんでした('◇')ゞ
ケーキの名前の「トレゾ―」とは、フランス語で「宝物」という意味のようです。
チョコレートの濃厚さは格別で、チョコが得意なサントスシェフならではの味でした。
しっとりとしているのは「ガナッシュ」を練り込んでいるからでしょう…。
↑ 娘よ！もうちょっと綺麗に切ってよ…(;´Д｀)
スフレタイプの生地もまた口溶けが良くてとろける感じです。
冷凍庫からそのまま出して食べても「固い」という印象にはなりません。
ちょっとだけ室温に戻すとより美味しくいただけるかもしれませんが、家族は速攻食べておりました(^^;)
私は少ししか食べていませんが、ケーキはあっという間に無くなりました(◎_◎;)
娘は「別の味のも今度買ってみてよ！」と言っておりました。
きっと気に入ったのだと思います(;´Д｀)
↑ クリオロ本店 | 洋菓子店クリオロより引用させていただきました
確かに違うのもいいかもしれない！
お2人も美味しかったとメールを下さりました。
- A君はちゃんとお写真まで送ってくれて、女性のような心配りです…(;´Д｀)一緒に写っているお茶は、年末の韓国旅行の際にお土産に買ってきた「トゥングレ茶」らしいです。
- B君のメールもらしくて良かったです(笑)「これすげーよ！濃厚でしっとり、(ﾉ´∀｀*) 」とのことでした(笑)
↑ A君の写真は流石！これをトップ画にしよう(笑)
お2人も「今度はお店の方に行ってみよう！」ってなったみたいで、声かけしてくれるそうです(#^^#)
ここでクリオロ（小竹向原店）について
住所：板橋区向原3--9-2
電話：03-3958-7058（電話予約は前日まで）
営業時間：10:00～18:00
定休日：火曜日
※ カフェスペースはありません。テイクアウトのみです
クリオロは「中目黒店」や「麻布ヒルズ店」もありますし、配送していただけるケーキやチョコ・焼き菓子もあります。
インターネットで直接お店から入手できるケーキも、アマゾンなどから購入できるケーキやチョコも沢山あるので是非お試しください(#^^#)
（ちゃんと冷蔵や冷凍など、商品別の包装と保存を考えた方法で送ってくれます）
袋は別料金になっていますが、素敵な袋でした。
マカロンもとても可愛くて女性は虜になる美味しさだと、友人も絶賛していました！
↑ クリオロ本店 | 洋菓子店クリオロより引用させていただきました
まだまだ美味しいお店が日本にもいっぱいあるんだろうな…って思います。
どうしてもバレンタインというと海外の有名なチョコを…と思ってしまいがちですが、こんな身近なお店のチョコケーキというのもイイかもしれません！
