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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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映画は「リバウンド」夕飯は新大久保で冷麺専門店「コサム」へ

近所の友人はA君もB君も知っていて、何度か一緒に飲みにも行ったことがあるのです。

 

「A君に会ってから行くわ!」

ということで待ち合わせ場所に一緒に行きました。

 

  • M:「おおお!元気?相変わらずイッケメーン!(#^^#)」
  • A:「お!Mさんもいつまでもお若い!」
  • M:「イケメンエキスいただきーーー!これでまた若くなれる…」
  • A:「なんだそれ(笑)」
  • M:「B君にもよろしくだよ~」

 

変な会話です…(;´Д`) が、いつもこんな調子です(笑)

40代のどこが若い??って言ってましたが、若いです!(ノ´∀`*) 

 

A君が誘ってくれたのは、韓国のバスケ映画で「リバウンド」というものです。

 

 

これもまた実話を映画化したもので、たった6人の出来たばかりの高校バスケチームが全国へと羽ばたいていくという映画です。

バスケ部に所属経験はあるものの、指導経験は全くないコーチの元で集められた6人はもの凄い快進撃で全国大会でトップ2まで登り詰めるという感動の映画でした。

 

「リバウンド」とはミスをチャンスに変え、失敗を成功に導くこと…その言葉通りの若者たちの逆転の連続劇は観ていてスカッとします。

 

コーチは・ヤンヒョン(アン・ジェホン)。廃部の危機に瀕した「釜山中央高校」のバスケットボール部の新任コーチですが、コーチ経験はゼロです。

アン・ジェホンさんは「マスクガール」で強烈な印象を持っています(笑)

 

https://rebound-movie.jp/img/about/cast_01.webp

↑ https://rebound-movie.jp/index.htmlより引用させていただきました

 

最初の対戦相手は強豪校だったため、無残な敗北を味わいます。

 

寄せ集めの部員たちは、チームワークもバラバラでバスケ部の解体すら議論されている現状。

ヤンヒョンコーチは、

 

  • ストリートバスケから見つけた子チョン・ガンホ(チョン・ゴンジュ)
  • 怪我でバスケを辞めた子ぺ・ギュヒョク(チョン・ジヌン)
  • 元エースだがスランプに落ち込んでた子チョン・ギボム(イ・シニョン)
  • サッカー部から転向してきた子ホン・スンギュ(キム・テク)

 

などをスカウトしまくり、「自称がマイケル・ジョーダンという子」チョン・ジヌク(アン・ジホ)と「バスケ部にはいたけど実戦経験ゼロの子」ホ・ジュエン(キム・ミン)まで加わって総勢6人のチームを鍛えていきます。

 

https://rebound-movie.jp/img/about/story_img.webp

↑ https://rebound-movie.jp/index.htmlより引用させていただきました

 

最初は互いに敬遠していた2人の選手たちも素晴らしいチームワークを見せていくのですが、やっぱり「共に苦労して練習に励んだ仲間」の絆って素晴らしいです!!

 

https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2024/0412/rebound_20240412_01.jpg?impolicy=hq&imwidth=730&imdensity=1

↑ https://natalie.mu/eiga/news/569169より引用させていただきました

 

ピンチだらけの試合運びの中で、時折みせるファインプレーに息を吞む瞬間が増えていきます。

波に乗る!!という感覚かもしれません。

 

気づけば、試合はベスト4の戦いまで来ていました。

 

迫力があるので、そんなに長くは感じませんでした。

練習を実戦で生かしていく彼らの試合運びによって、試合のシーンを全く飽きさせません!

https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2024/0412/rebound_20240412_03.jpg?imwidth=750&imdensity=1

↑ https://natalie.mu/eiga/gallery/news/569169/2294256より引用させていただきました

 

最強のチームと向き合った時、既に彼らはクタクタでした。

 

それはそうです!!

他のチームはメンバー交代が出来ますが、彼らは6人しかいない上に、ジヌクが怪我でベンチにいってしまったのですからもはや大ピンチです。

 

https://moviewalker.jp/api/resizeimage/news/article/1195205/12998731?h=500

↑ https://moviewalker.jp/news/article/1195205/より引用させていただきました

 

5人で戦う彼らに届くように、心の中で大声援を送ってしまいます(#^^#)

 

私もバスケをみるのは大好きなので、誘ってくれて有難うです。

A君は中学・高校とバスケ部だったので、かなり上手なんですよね!

体育館でやっているのをB君と観たことがありますが、かなりフォームも本格的でカッコいいです。

今でも毎月、社会人のバスケサークルで練習試合をやっているようです。(そちらは私は観たことはありません。)

 

ご飯はちょっと蒸し暑い日だったので、新大久保の冷麺専門店「コサム」へ行きました。

 

私は冷麺を単品(980円・税込)で頼んで、A君は「冷麺セット」(1,380円・税込)を頼んでお肉を少し貰いました。

 

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↑ 色々付くのは冷麺のお店でも一緒ですね!

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↑ 私は「Cass」ビールが売り切れだったため「Terra」ビール…

ヤカンは冷肉スープです。

 

ビビン冷麺にヤカンの「冷肉スープ」を注ぐと美味しい水冷麺になります。

 

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↑ こちらが冷麺です
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↑ セットにはこのお肉が付きます

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↑ 最後の方はスープを入れて水冷麺にして…
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↑ 完食です!

 

二種類の味を楽しめて、お肉がまたしっかりと味を吸い込んでくれてとっても美味しくなります。

 

大満足の夕飯でした。

 

ここで「冷麺専門店コサム」について

 

住所:新宿区百人町1-1-26 第三サタケビル1F 

電話:03-6233-7081(予約可)

アクセス:JR山手線 新大久保駅徒歩5分
     西武新宿線 西武新宿駅 徒歩5分

     新大久保駅 徒歩4分

営業時間:11:00 - 22:00L.O. 21:30

定休日:年中無休

席数:84席

カード・電子マネーQR決済:可

 

話しは映画のことばかりでしたが、次の週にキャンプがあるので、その話もちょっとしました。

日曜日ということでちょっと翌日が憂鬱でしたが、キャンプもあることだし「頑張って行こうぜ!」「そうだね!」ということで新大久保駅でバイバイしました。

バラを観て、バスケの映画も面白かったし、楽しくて変化に富んだ最高な日曜だったと思います(#^^#)