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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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そういえば、答え合わせをしていなかったカンボジアシルクのバック

カンボジアに行った時、シェムリアップの「アンティザン・アンコール」というシルクのお店に行きました。

 

「アンティザン・アンコール」について記事にしたこともありました。

その時、3種類のバックで悩んだことを書いていました。

 

どのバックにしたかは別記事で…なーんて言っておきながら書いてなかったなって思いまして…今更ながらに書こうと思います。

 

それを急に思い出したのが箱根旅行の時でした。

窓辺にバックを置いた時、「私…この記事書いてないわ…」って思ったのです!(^^;)

 

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↑ この瞬間に思い出したのです!(笑)

 

昨年末に行ったカンボジアとタイ旅行は本当に楽しかったのですが、私にとっては「海のシルクロード」の旅というサブタイトルがあったのです。

 

↓ その時の記事はこちら

www.narutabi.com

 

それに加えて、タイのジム・トンプソンの家に行った際に購入したチーフもまたタイシルクの雰囲気をお土産にしたいと買ったものです。

 

↓ タイの記事はこちら

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行く前からカンボジアとタイのシルクについては書いていました。

両方に訪問出来ることがわかっていたので、その時の旅の一番の目的がこの2つのお店に行くことだったのです。

 

↓ カンボジアの買い物記事はこちら

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私が買ったのはグレーのバックでした。

 

トップの横は伸ばすことも出来ますし、可愛い台形にして使用することも可能という優れものです。

 

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↑ 下のマチを平らにすることで真四角のトートになります!

 

一番自分が持っている洋服に合わせやすいグレーにしたんです(#^^#)

 

miyakoさんがグレーが良いってコメントで教えてくれていましたが、正にそのグレーでした(^^)/

そのシルク製品の全部を組み合わせています。

娘や嫁に購入したシルクの象さんのキーホルダーも自分用のを買ってきたので、こんな風にバックに付けております。

 

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↑ 持ってるだけで思い出が蘇ってきます!

 

タイシルクの光沢と色合いは本当に華やかです!

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↑ かなりバッグが華やかに変身します(^^♪

 

そしてカンボジアシルクの色合いと光沢はどこか日本の着物の生地である紬のイメージがあります。

 

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↑ 素朴な感じがとっても気に入っております!

 

両国の違いがどこかシルクにも反映されているような気がします。

 

  • カンボジアの素朴な感じ、シャイな人々、ゆったりと流れる時間…それは正に日本の着物を彷彿とさせる雰囲気がありました。
  • タイの噴水ショーやライトアップはとっても華やかで、色合いがパキっとしていてめちゃ明るかったです。

 

仏像や寺院そのものの雰囲気も全く違いました。

そんな国の特徴とも言えるイメージがそのままシルク製品にも反映されていると感じたのです。

 

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↑ 明るい色合いが魅力的ですよね!タイシルク…

 

どちらも製品としての機能はバッチリだと感じました!

 

雪の中で持ち歩いてしまったバックですが、撥水加工がされているのかサラッと払えば大丈夫でしたし、濡れちゃっても乾くとすぐにパキっとしてくれました。

 

とても良い買い物が出来たのでは?と思います。

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↑ 色々な巻き方を楽しめるチーフもお気に入りです(^^)/

 

再度タイに行くことは出来るかもしれませんが、再びカンボジアに行くことはなかなか無いかな…って思えてきます。

全く違う2か国を比べることは出来ませんが、私はカンボジアの自然が大好きでした。

 

目の前に現れる猿やニワトリ、猫も犬もマイペースで一日がゆったりと流れる感じです。

 

日本からカンボジアに渡り、一生日本へ帰ることはないとおっしゃっていた「Fresh Fruit Factory」の店主さんのように、この地に魅了される方も多いのがよくわかりました。

情熱ペッパーを作られた人です…いっぱい利用させていただいております)

 

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↑ 一番最近ではキャンプの焼きバナナで紹介しています(^^)/

 

どんなに遠い異国であっても、日本と通ずる何かを感じることが出来るのが東南アジアへの旅だと思います。

 

日本では最近ベトナム人、タイ人、カンボジア人などの犯罪のニュースを見る機会がありますね…。

とても悲しく感じます。

私達が訪れた時、とても親切にして下さったそれらの国の人々の印象が壊されるようでとても悲しいのです。

欧州もアメリカも今はとても高い印象なので、皆様も是非東南アジアへの旅行をしてみて欲しいです。

多くの素晴らしい出会いを体験できると思います。

それでもやっぱり、胃腸薬と海外保険だけはしっかりとご準備くださいm(__)m

幸い、私はかなり胃腸が強いのか…全く痛い目にはあっておりませんが…。

ヨーロッパやアメリカでは味わえない何かをきっと感じられると思うんです!!