カンボジアを旅立つ日、出発は午後一だったので、ホテルでちゃんと朝食を食べることができました。
たった3泊だったので、ホテルで朝食をとるのは2回目…そうとは思えない位に私たちはこのホテルに慣れてきていたし、いっぱい素晴らしい経験をしました。
↑ 卵はしっかり焼いて欲しいとお願いしました
↑ こっちはクレープ地ですね…美味しそう…
↑ デザートもコーヒーも今日で最後です(´Д⊂グスン
朝食の後に荷造りをして、9時すぎにスーツケースを受付に預けて街に向けて出かけました。
行きたい場所があったのです。
記事にもしたことがあるのですが、タイシルクと同様に興味があったのがカンボジアシルクのお店と工房です。
↓ その時の記事はこちら
Rayさんは前夜に来られたお客様のツアーを受け持ったみたいでいらっしゃいません!
他のドライバーさんに連れて行っていただいたのが、「アンティザン・アンコール」です。
↑ 広々とした店内はシルク製品でいっぱい!
↑ クッションカバー類もとっても可愛い!
↑ 店内はカンボジアの雰囲気で溢れていました!
↑ この3つで実は悩み…
ここでは自分へのお土産にバックを購入しました!
シルクのバックなんて始めてかもしれません(#^^#)
さて、どのバックにしたかは、今度別記事にしたいと思います!(来年になっちゃたりして…(^^;))
娘と嫁にはシルク製の象さんのキーホルダーも購入し、自分にもこのバックに付ける飾りとしてこのキーホルダーを購入しました。
↑ 木製の小物も可愛い(#^^#)
↑ アロマのようなものも売っていました
友人も小さな可愛いバックとこの象さんを購入していました(#^^#)
↑ もうあれもこれも欲しくなっちゃう(^^;)
工房(シルクファーム)の方にも寄らせてもらって、実際の機織りとかも見てきました。
素晴らしい技術で、お店で売られているスカーフのデザインそのままの布を織っていらっしゃいました。
↑ 素晴らしいです!観ていても全くそのデザインをどう織っているのかわからなかったです!
↑ この機械はとても大きいのですね!
仏像を造るブースもあったり、絵を描いていたりと、本当に職人さんになるべく努力されている方々かもしれませんが、その腕前は本当にプロでした。
↑ 自分だったらどういう技術なら性格的に合うのか…なーんて考えてしまった…
↑ 正面からの絵、横からの絵、そして彫っていくのですね…
お店はとっても綺麗な内装でしたが、この後タイでもシルクを観るのでその対比を楽しんでいただけたらと思います。
この後はちょうどお昼ということで、日本人が経営されている「Freshs Fruit Factory」で軽く何か食べてから一度ホテルに帰ろうということになりました。
↑ 素敵なお店でした。オーナーはもう日本に帰ることはないと話していました…
天井も高くて、とても素敵なお店でした。
↑ 壁にはお客さんの落書き?でいっぱい!メッセージボードになってるのかな…
↑ 天井がめっちゃ高い!
私はちょっと怖かったけど「生野菜がいっぱいのサラダ」をオーダーしました。
↑ パイナップルがとっても美味しかった‥
茹で卵がちょっと半熟な部分がありそうで怖かったですが…食べてしまった(;´Д`)
ここまで大丈夫だとちょっと油断しちゃうものですね!
飲み物はシェイクにしましたが、これも凄く美味しかったです!
友人は「パンケーキ」と「アイスコーヒー」をお願いしました。
後で考えると、もしかしたらこのパンケーキがお腹に良くなかったのかもしれません。
私も2口ぐらいいただきましたが、味は最高でした!
↑ 生クリームなのか…マンゴーのソースなのか…パンケーキそのものなのか…
生野菜の方は友人は警戒して、一口だけにしていたので野菜ではなかったかと思います。
パンケーキの中の卵がもしかして??と思っています。
地元の人だったらなんでもないことでも、日本人のお腹は過敏に反応しちゃいますからね~。
↑ このアイスコーヒーはとても美味だったと言っています…
このお店が悪かったということでは決してないと思います。
↑ これがまた美味しいのですが、私はなんともなかったのです…
カンボジアの卵は半生では食べれないので、パンケーキにした時の焼き具合に寄るものかな…と想像しました。
日本人のオーナーさんは「半生胡椒」の精製をされていて、お店で売って下さいます。
↑ その名も「情熱ペッパー」 本当に美味しいです!!
味見もさせて下さって、あまりに美味しかったので一袋ずつ買って帰りました。
これが凄く美味しいのです(#^^#)
- そのままかじってもGood。
- 勿論生ハムに乗せたり、チーズとも相性抜群。
- ホットワインに入れても美味しいのだそうです!
お店の雰囲気も最高で、沢山の外国人や日本人が訪れているようでした。
シェムリアップに来ると必ず寄るお店!という感じなんだと思います(#^^#)
お店からはGrabトゥクトゥクでホテルに戻り、預けていたスーツケースを受け取って、今度はGrabの車で空港を目指します。
↑ ホテルを後にする時はちょっと悲しかったな…
↑ 「あれはバッファローだよ」と運転手さんが教えてくださいました
空港までは小一時間かかるのですが、結構話し好きで英語が出来る運転手さんだったので、軽い観光ガイドさんのような感じで質問もしちゃいました(#^^#)
空港のチェックインは問題なく通り、出発ロビーに向かいます。
↑ 旅立ちの日ですが…お腹大丈夫かな…
この時、友人が「お腹に来てるみたい…トイレ行ってくる!」ということでトイレに行っちゃいました…。
ここからずっと友人は下痢との戦いになってしまいます。
こう考えるとやっぱり原因はパンケーキ?アイスコーヒー?という感じになりますが、朝ごはんということもあるかなぁ…。
本当に特定が難しいのが突然くる腹痛ですね!
バンコクまでは約1時間半。
明日と明後日は別記事を挟み、月曜日からの記事はここからスタートです!