島で言うと、上の方の観光はハムドクビーチと最初の日に行った東門在来市場だけだったので、もう一カ所どこか行きたいと思っていました。
お腹も空いてきたので、ご飯も行きたいところでした。
まずはスーツケースをホテルに置いて出ないといけないので、最後の一泊のために取っていたホテルへ向かいます。
ホテルの名前は「エリン」と言い、街中の大通りに挟まれた道路にある割と小規模のホテルです!

↑ 一泊ですがお世話になります

↑ ホテルの入り口にもトルハルバンが出迎えてくれます
すんなりチェックインが出来て、ここでもまた6階でした。

↑ チェックインも超簡単でした(^^)/
お部屋は第一声で「いいじゃん!!」という感じでした(#^^#)
全体的には「Casalomaホテル」よりは狭いし、何もかもがコンパクトだけど一泊ですし充分でした。

↑ 荷物はほぼお土産を買ったら入れるだけですから、そこまで広げないし…
小さなテーブルが窓辺にあるのも良かったし、ちゃんとデスクには大きな鏡もあり、シャワーブースもなかなかでした。

↑ ここでコーヒーを何度か飲みました。

↑ ベッドサイドも最小限ですが、コンセントも大き目のがついていて引っ張ってこれるので助かりました


↑ トイレもシャワーもとっても落ち着く空間でした

↑ 寝るだけの一泊だったので、本当にこれで十分ですね
無かったのは「セーフティーボックス」ぐらいでしたかね…。
↑ 机兼鏡台という感じで、下に小さいけど冷蔵庫もありました
他は全然問題なしで一泊じゃ勿体ないぐらい良いホテルでした!

↑ エレベーターは一つだったのですが、問題なしでした
スーツケースを部屋において、まずはちょっと腹ごしらえに行くことにしました。
今日はホテルで食べたきりで何も食べてなかったので、今日の食事のメインに向かいます。
向かったのは絶景も楽しめるアワビ専門店「アンニョンチョンボク」というお店です。

↑ すごく近代的で素敵な雰囲気です!逗子とかにありそうな感じ(^^)/
ここは空港からも近いので飛行機を観ながら食べれたりもします!
そして特筆すべきは、空港到着の後や帰国の日に寄ってということが可能な立地というところがいいですね!

↑ 前菜が並べられました!これってお代わり自由なんですよ
本当に綺麗なお店で、凄く近代的な雰囲気…ファミレス並みの配膳ロボットもいましたよ(#^^#)
私達は「アワビ爆弾」1セットをお願いし、「アワビ粥」を一人ずつお願いしました。

↑ こんなにアワビを一度に食べたことなかったかも…
一人はアワビたっぷりのアワビ爆弾アワビ粥というのが付いてくるセットにし、一人は普通のアワビ粥にして、全てをシェアしました。
沢山アワビが入っている方のお粥からアワビを少し普通の粥の方へ移動し、アワビもシェアして食べました(#^^#)

↑ この量ですから、お腹いっぱいになりますね…


↑ 凄い量のアワビ…これはもう滅多に食べれないお粥です
アワビ爆弾はちょっとバターの風味がして、全然固いということもなく本当に美味しかったです…。
こんなボリュームでアワビ三昧したのは人生初だったと思います。

↑ 本当においしいアワビでした
かなり美味しくて感動でした(#^^#)
そして、こんなに美味しいアワビ粥は食べたことがなかったです!
緑色なのでしっかり「肝」が入ったお粥でした(#^^#)
感動するほど美味しかったので、済州に行かれる方は是非行ってみてください(#^^#)

雰囲気が最高なお店というのも得点高しという感じです。
オーダーはパネルタッチで出来ますし、持って来てくれるのはロボットですが、人も手伝ってくれてテーブルに並べてくれました(#^^#)
アボカドとアワビのビビンバもあるので、家族で行かれたら一人はそちらにするのもありだと思います。
外へ出て飛行機を眺めながら、広々としたお庭でちょっとの時間ですが寛ぎました。

↑ 窓からもこんな景色を楽しめます!

↑ かなり近くに飛行機が飛ぶのが見えるのです
これだけたべて50,000₩を若干切ったので、日本では味わえないご馳走でした(#^^#)
ここでテントを張りたい…なんて言ったら「あなた、病気よ!」と友人に言われてしまいましたね…(笑)

↑ やっぱり飛行機の景色っていいですね~
このお店の前でUberを呼んで、出かけたのが「道頭虹のレインボーブロック」です。

↑ 虹色のブロックが並んでいるだけなのですが…
↑ これがずっと続いていて本当にすごいです(^^♪
↑ ちょっと夕暮れですね…海はいいよね(^_-)-☆
ここがこの旅で最後の観光地になるかと思います。
最後はやっぱり「海!」と決めていました。

↑ 反対側はこんな感じで観光地ぽいお店が並んでおります
海沿いに虹色のブロックが1km以上続いている海岸道路です。

↑ じっくり見るとそんなにきれいじゃないけど…(*´∀`)
Uberでレストランから割とスムーズに行けましたが、バスでも「道頭峰東」のバス停を目指せば目の前なので、何番のバスかレストランやホテルで聞けば行けないこともなかったかと思います。

↑ もうちょっと明るいときに来たかったけど、もうすぐ5時です…(^^;)
ここは湘南のような海辺と道路を挟んで色々なお店が並んでいるので、その両方を楽しめる場所になっています。
どんどん日が暮れていって、帰るころには真っ暗になっていました。

↑ 私たちがいるのはバス停があるところでした
お土産店などもありましたが、私達は夜はちょっと市街をフラフラしてみようと思ったのでここでは買物はしませんでした。

↑ Uberでの移動も慣れてきました(^^)/
その夜の市街でのことなどを明日の記事で書きたいと思います。
海三昧の楽しい一日だったので、この日のことは強烈に今でも脳内再生しながら仕事に向かっております(´∀`)
