金海国際空港って早めに着いても、それほど楽しめるところは少ないというのが感想です。
もちろん、お土産を買う所、トイレ、食事処などはコンパクトながら全て揃っていますが、仁川空港に慣れていたのですごく小さく感じました。
↑ 何でも揃ってはいるけど、見渡せる感じの出発ロビーです。
プサンエアの乗り場は1番ゲートと端っこでしたが、反対の端っこまで行っても余裕で5分もあれば1番に戻れます。
そんなこともあって、何往復もしてしまいました。
↑ 入ってすぐのところに「TAX REFUND」もあります
ある程度ちゃんと食事できるところは2カ所で、コロナの心配もあったのでマスクを外したのは食べる時だけでした。
こちらの空港からは、国際線で日本へは主要5都市(東京・大阪・福岡・札幌・名古屋)へ飛んでいます。
中国や台湾への路線も多いので、ほぼ95%の人がマスク着用でした。
(飛行機に乗る時はマスクを一瞬だけど、外して顔を見せなくては乗れません)
国内線としては、ソウルの仁川や金浦、済州へ行く飛行機に乗り継ぎも出来ます。
韓国のトイレもどんどん進化しているようです。
ペーパーは流してはいけないところがまだまだ多いですが、空港のトイレは水を流してもOKのようです。
↑ これを見て「そうなったのか~」と思いました!
ウィルス対策用にハンドサニタイザー(手指の除菌剤)も設置されていました。
↑ 今だからこそ、有難みが倍増している手の洗浄剤
1Fの入ってすぐのところには、LCC利用のお客さん用にキャリーバックなどの重さを量れる荷物の重量計(ラゲッジスケール)があったので、早速使わせてもらいました。
↑ 量り方も超簡単! ほぼ乗せるだけです
↓ 手荷物に80,000₩も取られた記事はこちら
食事処は入って左側に「welly&FOOD COURT」、右側に「설빙(ソルビン)」の2カ所位しか見当たりませんでした。
こちらが「welly&FOOD COURT」です
↑ こちらが「설빙」です
私たちは「welly&FOOD COURT」の方で駐車場側を眺めながら韓国最後の食事をしてから飛行機に乗りました。
娘は「トッポギ」私は「コムタン定食」をいただきました。
数日の釜山で美味しいものばかりを食べてお腹は相当いっぱいだったので、これでも食べすぎたかなと感じました。
↑ 眺めは駐車場を見下ろす感じでした
↑ 娘はトッポギ、私はコムタン定食です
コーヒーショップとしては「HOLLYS COFFEE」がありました。
↑ ここでも軽食が食べられます
旅の帰りはいつも寂しい感じと共に、今度いつ来れるかな~と思います。
ヨーロッパだと今回が最後だろうな…とちょっと悲しくなりますが、そこは韓国!
「またね~」という感じです!(#^^#)
また、元気であれば来年でも来れちゃうし、娘と南浦にホテルをとって行きたかったところに行くしかないですね。
↑ また、きっと来るからね~♪
釜山情報はほぼ、書き尽くした感じですが、また出てきちゃうかもしれません。
ソウルがスキか…釜山がスキか…と聞かれるとちょっと悩みますね。
ソウルは行くところが一杯あるし、釜山には大好きな海がある。
つまり、どっちも捨てがたいということです!(笑)
きっとまた、15回目の韓国にも行っちゃうんだと思います。