山形県の「市立加茂水族館」はクラゲの鑑賞に特徴のある水族館です!
どんなところかというと「クラゲドリーム館」なるものがあって、そこのクラゲの水槽は庄内浜の 生き物や浜文化を伝えるべく、工夫を凝らしているのでちょっと他とは違います。
イベントタイムを設けていて、クラゲの生態解説やアシカやアザラシについて学べたりもします。
↑ https://mokkedano.net/course/41348より引用させていただきました
クラゲドリーム館の水槽です!
「加茂水族館」について
住所:〒997-1206 山形県鶴岡市今泉字大久保657-1
電話:0235-33-3036
開館時間:9:00~17:00(最終入館16:00)
料金:大人1,000円、小中学生500円、幼児:無料
(お近くの方は年間パスポート2,500円もあります)
です。
ステージやイベントタイムを家族で楽しむには最高ですね!
また、コロナ前には水族館にお泊り出来る2パターンのイベントがありました。
- 「お泊り水族館inかもすい」
- 「サマーキャンプinかもすい」
で、現在はコロナ渦のため当面の間休止しています。
水族館好きのお子様だったら凄く楽しそうなお泊りイベントです。
↑ 水族館の入口です!
1.「お泊り水族館inかもすい」
これはその名のとおりで、お魚やクラゲの水槽の前で宿泊できます。
同時にバックヤードツアーも行われるので、丸一日お魚のことを考え、その中で眠る体験が出来ちゃいます。
結構人気のイベントなので抽選で当たらないと宿泊できないようです。
↑ https://greenfield.style/article/2082/より引用させていただきました
こんな体験なかなか出来ませんね(#^^#)
マメにホームページを確認して、再開を待ってエントリーすると良いと思います。
スケジュールとしては、
開会式→夕食(豚丼、鯛やフグの定食(¥800~¥3500))→フリータイム2時間(閉じた後の水族館を楽しめます)→バックヤードツアー→就寝場所決め(簡単なゲームで決めます)→消灯(22:30)→起床(6:30)→朝食(焼き魚定食(500円))→閉会式
↑ ここで使用したのはLSSさん(id:little_strange)さんのCSSを使用させていただいています!(iphoneの場合は横にスライドすると全文見えると思います!)
ここで、注意点ですが、やっぱり床は固いのでマットレス(空気を入れられる)や寝袋は必須かもしれませんね。
良く寝れなかった…という感想も続出しちゃいそうですね!(笑)
夜中に目を覚ますと眼前に水槽のブルーが見えるってちょっとロマンを感じますよね!
2.「サマーキャンプinかもすい」
屋上芝生広場が開放されて、そこにテントを張ってお泊りが出来ます。
夜は満天の星空、朝は海鳥の声で目を覚ますなんて、ちょっと特別な体験になりそうです。
↑ https://milklemon.com/kamosuizokukan-jyonetsutairiku-2288/2
より引用させていただきました
夕飯はカレー(800円)が用意されていて、朝食は焼き魚定食(500円)をいただけるのでご飯の心配はありません。
ここで、注意点ですが真夏は太陽が思いっきり当たるので、「熱中症」に気を付けていかないといけませんね。
水分補給も大切になってきます。
クーラーBOXを持ってキャンプしないときっと蒸し暑さにゲンナリしそうです。
虫よけスプレーも必要かもしれません。
アクセスについてはちょっとマイカー或いはレンタカーがないと大変かもしれません。
飛行機の場合は庄内空港からレンタカーが良いと思います。(他の公共交通機関がないので一度鶴岡駅まで行くしかありません)
電車の場合は鶴岡駅まで東京からだと約4時間です。
ちょっと行くのは大変ですが、非日常な世界を覗けるのは楽しそうですね(^^)/
お泊りイベントの他にも月に一度「音楽の夕べ ~あなたとクラゲと音楽と~」もコロナ渦で2020年は中止されています。
↑ 本当にクラゲって神秘的ですよね!透明なんだもん…
国内の施設型イベントもコロナが落ち着かないと再開出来ないので大変ですよね!
国内はちょっとずつ落ち着きを見せていますが、海外は恐ろしい数の感染者数になっています。
ニューヨーク市ではひとつの市だけで一日2万人を超えています。
オミクロン株もアメリカでは12万人に迫っているので、置き換わりが起きているのは明らかですね。
日本も既にオミクロン株が他人事じゃなくなってしまっていますね。
次から次へと新しい株が猛威を振るえば、どんどん旅行業界は落ち込んでしまいます。
飲食業もしかりだし、イベント業界もそうですね…。
せめて国内旅行や国内のイベントが普通に開けるようになればと思いますが、来年がどんな年になるのか期待と不安が入り混じった心境です。
海外の旅行記が書ける日はいつなのか…。
今年も無理だったか…という呟きを来年はしたくない(>_<)
元気に歩けるうちにあと数回でも良いから、海外旅行がしたいです!(切実です)