ブログを続けていると有難いことに「コメント」を書いて下さる読者様も少しずつ増えてきます。
毎回ではありませんが、毎日のようにお会いできる読者様もいて「今日もお元気だ!」と嬉しくなります。
逆に暫くお会いできないと、
- どうしていらっしゃるのだろう…
- お身体は大丈夫なのだろうか…
などちょっと心配になったりしますが、更新しておられると安心します。
安否確認的要素があることは、以前にも記事にしたので良かったら読んでみてください。
↓ その記事はこちら
一記事書き終わったら、自分のブログを最低3回は「プレビュー」画面で読み直します。
私の場合、多めにある失敗が、
- 「て・に・を・は」の使い方
- 漢字の変換ミス
- 語尾の重なり
などです。
そこを直していざアップとなるのですが、「0時」のシンデレラ投稿をする時間帯のせいもあってコメントは翌朝読ませてもらうことも多いです。
そして夜から朝にかけていただいたコメントに対しては、出来る限り朝の出勤前にコメント返しをします。
そうすると、少しずつ「記事が完成していく感覚」になったりすることがあります。
なんでなんだろう…と考えてみたのですが、それは文中では触れていなかった視点や感想がコメントによって補われていることがあるからだと気づきました。
特に「質問系」のコメントだったり、「感想系」のコメントだったりすると記事の内容そのものが膨らんでいるような感じです。
コメントを返していくうちに、「これも記事中で書けばよかった」と思うこともしばしばあります。
ブログを読む側としても、気になる記事はコメントまで読んだりします。
そして感じ方が変わって見えることも実はあるんですね!
- そう考えたのは自分だけじゃなかった
- そこに気づかれたのは凄い
- うんうん、私も同じ感覚です
など、コメントに対しても、コメント返しに対しても感想を持つ感じです。
時にはコメント返しに対しても更にコメントを返して下さることもあったりします。
コメントのラリーが続く感じです。
それも私はとっても楽しんでいます。
↑ コメントからの気づきは本当に大事ですし有難い!!
記事を書くときは「書きたいことは網羅できている」と思って終わらせるのですが、それでもコメントをいただくと気づくことも沢山あります。
- うわっ!そこまで書けばよかった…
- いいね!そんな視点でも書いてみたかった…
- やっぱり!そう思ってもらえて嬉しい…
などなど、自分の記事の幅が広がって、どんどん面白くなっているという不思議な感覚です。
毎日更新を続けていても、記事に対する「絶対的な自信」など皆無なのです。
だからこそ、コメントは非常に私にとっては大切で、凄く刺激的でもあります。
コメントの少ない日も当然ありますが、
- コメントをしにくい記事
- 皆様の興味にそぐわなかった記事
- 単純につまらない記事
もあると思っていますので、そこは全く気にしてはいません。
最近ではほぼ毎日2,000字ぐらい書いています(写真などのコメントを含む)が、完結するのは全てのコメントを返した後のような気がしています。
私にとってはそこまで、皆様のコメントが記事を盛り上げて下さる要素なんだと感じているのです。
幸いなことではありますが、あまり批判的なコメントは頂戴したことはないですし、「反対の考え方や意見」は批判とは捉えていません。
そこも含めて「自分の記事の完成を見る」という考え方になってきています。
コメント欄を伏せておくことも「はてなブログ」の場合は簡単に出来ます。
ブックマークがあるので、一文で感想を送ることも簡単です。
時にコメントを返す時間がなかなか取れないこともあると思います。
それでもやっぱり、私のような旅の記事は、「反応あってこそ次の課題が見えて来る」ジャンルのブログだと思っています。
↑ ブログには様々な要素があるけれど、コメントって大事だと思うのです!
お気づきかはわかりませんが、最近では海外旅行の記事は若干少な目になっています。
そして少しずつ増やして行きたいと思っています。
ご時世的なものが大きいですが、「夢を見るような記事」より「ちょっと行けそうだな…」という距離感の記事を書いていたいという想いが強くなっています。
少しずつ増やして行きたいというところは、やっぱり空港から飛び立つ日もそんなに遠くないかもしれないと感じられるからです。
↑ 来年にはきっと乗れるはず…そう信じております!
そういう判断も、実はコメントなどを読んでみて感じている部分がかなり大きいです。
出来るだけコメントを「夜中の0時までには返したい」と思うのは、その日の記事を完成させたいという想いでもあります。
ですが、数日経ってからのコメントもまた嬉しいものです(#^^#)
思い出を振り返るのに似た感覚です!
いつも大したコメント返しは出来ていませんが、漏れのないように気を付けています。
それでも漏れていることがあったら、どんどんご指摘ください!(笑)
コメントは私にとって、それほどまでに「大切な存在」なのです!!(#^^#)