私の誕生日に素晴らしい海の景色と「アンコウ鍋」をプレゼントしてくれた友人への感謝を込めて選ばせて貰った軽井沢です!
朝は拾いやすい駅まで来てもらって、関越で一気に「碓氷軽井沢インター」を目指します。
白糸の滝はちょっと中心部からは距離がありますが、旧軽井沢というよりホテルが中軽井沢に近かったのでアクセス的には問題なかったです。
ゆっくり車を走らせて、ドライブインに1か所寄って3時間のドライブでした。
茨城で行った「袋田の滝」はとても男性的で強い滝でしたが、今回の「白糸の滝」はとても繊細で綺麗な滝です(#^^#)
↓ 先月の私のお誕生日に行った「袋田の滝」の記事はこちら
↑ 滝への道すがら、こんな倒木が…自然の怖さも感じます!
↑ お!!滝らしくなってきましたね~
キターー!! 到着!!
何十年ぶりかの訪問で、忘れていた部分も多く、とても新鮮でした(#^^#)
↑ マイナスイオン感じる…
駐車場から5分位で到着するので道に迷うこともありませんでした。
横長の滝なのでちょっと引いて撮った方が全体が写りますが、大勢の観光客の方も写っちゃうのでなかなか構図が難しい(^^;)
↑ 人がいっぱい写っちゃうと雰囲気が変わるのです…(^^;)
「なるっぽい滝!」と言われましたが、「どこが??」「横長だから??」と2人で大笑い!
↑ 背が低く、横長…うーん、確かに…(^^;)
その後は「ハルニレテラス」で早めのお昼にしようと提案しました。
↑ ウッドデッキが続く「ハルニレテラス」!
↑ ワクワクするようなお店がズラリ…
11時を回った頃に着いたので、並んでいるお店もありましたが、好きなお店を選んでもらうことにしました。
友人が選んだのは、ベーカリー&レストラン「沢村」です!
↑ 友人のチョイス!やっぱり流石でございます(#^^#)
ベーカリーなのでパンは特別に美味しいし種類もあります。
↑ ランチメニューも種類が豊富!!
友人はこのお店を知っていたようです。
繁忙期には長蛇の列でなかなか入ることが出来ないお店ですが、この日はまだ連休前だったこともあり3組目ぐらいで入れたのでラッキーでした。
↑ さすがのお味!ベーカリーでも売られているパンの数々…
友人は「ハンバーガーSサイズ」で1780円(税込)、私は「鶏肉のロースト」で1,900円(税込)にしました。
食後のコーヒー250円(税込)もお願いしました。
↑ おお!ポテトがいっぱい(#^^#) ちょっと貰っちゃいました!
↑ このキノコのソースが本当に美味しくてビックリ👀
↑ サラダは新鮮な野菜とお手製ドレッシングでバッチリ!
信州牛のハンバーガーはとてもお肉もバンズも美味しかったということで良かったです(#^^#)
私のいただいた鶏肉のローストも最高でした!!
ボリュームも充分だったので、「今食べておかないと…お昼過ぎていただいたら夕飯が入らない!!」ということで早めにランチできて良かったです。
(前回のラーメンは夕食のアンコウ鍋にも響いてお腹いっぱい過ぎた…経験があるので…)
↑ 食後のコーヒーはやっぱり最高です!
ここで「ベーカリー&レストラン沢村」について
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字横吹2145-5 ハルニレテラス内
電話:0267-31-0144(予約はディナーのみ可)
アクセス:北陸新幹線 軽井沢駅下車 軽井沢駅北口から星野エリアまで、西武観光バス(路 線バス利用20分
しなの鉄道 中軽井沢駅(軽井沢駅から1駅約5分)下車、徒歩約17分
※車の場合は碓井軽井沢ICから約20分
営業時間:『ベーカリー』7:00ー21:00
『レストラン』7:00ー22:00(Lo:21:00)
定休日:無休
席数:70席
カード・電子マネー:可
このあとは、ハルニレテラス内をブラブラしました。
↑ 12時前はオススメです!混みあい具合が丁度いい(*´▽`*)
ハルニレテラスがあるのは、軽井沢の「星野エリア」と呼ばれる一角で、大正時代から文豪やアーティストが集ってコミュニティーを形成してきたエリアです。
広大な四季には野生の鳥たちが生息し、先ほどの白糸の滝の方から流れてくる小川のせせらぎが気持ちよい散歩道が出来ています。
↑ ちょっと休める場所もあちこちにあります
↑ 階段はここだけです
敷地内は数時間で全ては体験しつくすことはできませんが、このハルニレテラス内には魅力的な施設がいっぱいあります。
- 「トンボの湯」という温泉もあって、自然の中でショッピングや食事を楽しめるので大人気の施設になっています。
- 「ピッキオ」は軽井沢の「森のいきもの案内人」で熊との共存を目指す取り組みを行っていたり、「空飛ぶムササビウォッチングツアー」を行っている施設です
- 「高さ10メートルのもみの木」ではクリスマスシーズンの訪れを感じられるように11月末には「アドベントナイト」が開催されます。
- 「村民食堂」では「信州彩り御膳」「味噌山賊焼き定食」など、信州らしい食材を使い、郷土料理をアレンジしたメニューがいただけます。
- 「ケラ池」は真冬のシーズンは本物の氷が張って、天然のスケートリンクが出来あがりますので、池のほとりのストーブで暖をとりながらホットなドリンクで楽しむことが出来る贅沢な空間です。
- 「星のや軽井沢」「軽井沢ホテルブレストンコート」「BEB5軽井沢」と3つの趣が異なる宿泊施設が点在します。
↑ 「軽井沢高原教会」の敷地内にある「軽井沢ホテルブレストンコート」です・
高原教会でお式を挙げた方の「披露宴会場」にもなっているようです。
私たちは、「もみの木」と「ケラ池」を観て、「軽井沢高原教会」に寄ってからホテルに向かいました。
↑ この水面が凍る?? この季節は水面に木々が映ってとても綺麗!
↑ 花を期待したけど、苔だらけ…(笑)
苔には水がビッシリ…うわ、ちょっとキモイ…(;´Д`)
↑ ポツンと佇む大きな一本のもみの木!
↑ ちょっと距離があるので車の方が良さそうです(#^^#)
もみの木を見上げるとライティングした時の美しさを充分に想像できました。
ケラ池が凍るというのはちょっと想像できませんでしたが、とても綺麗な景色でした。
見上げれば数種類の「野鳥」も飛んでいるのを観ることが出来て、全身で軽井沢を満喫してきました!
「軽井沢高原教会」では結婚式が続いており、中に入ることは出来ませんでした。
↑ 正にお式の最中でした!
また「石の教会」にはブルーシートがかけられていて、改装中のため5月の中旬(18日頃)以降じゃないと中は見学出来ないそうです。
↑ 石の回廊を抜けていくと「石の教会」が見えてきますが…
↑ ちょっと残念な光景ですね…
また再開されても、週末は結婚式の予約が凄いようでなかなか中は観れないということでした。
↑ 写真展示とビデオ公開はされていました!
↑ https://www.blestoncourt.com/wedding/ceremony/church_stone/より引用させていただきました
本当はこんなに素敵な「石の教会」です!
石の教会の別名は「内村鑑三記念堂」とも呼ばれています。
内村氏の掲げる自由とは、「妥協のない純粋な自由」です。
「キリスト教を含む全ての主義から離れよ!」と説いていて、宗教関係なくお式を自由に挙げてほしいという願いから「自然を生かした空間」を演出されています。
教会内部を見学されたい方は、平日が良いのでは?と思います。
中を見学出来たのは「再会の牧師館」のみでした。
↑ こちらが「再会の牧師館」です!
↑ このお席に牧師さんが常に座られているそうです(この時はお客様と談笑されていました)
こちらで挙式をされた方の写真がズラリと並び、こちらで式をあげた方がいつでも戻って思い出を語れるようにと「おかえりなさい」の気持ちで牧師さんが常駐されているようです。
ハルニレテラスから高原教会はちょっと距離がありますので、車で移動された方が良いかもしません。
↑ https://www.slow-style.com/detail/545/index.htmlより引用させていただきました
高原教会の中はこんな感じのようです!
時計を見ると15時半になっていましたので、ホテルに直行です。
明日はホテルの紹介と夕食について書きたいと思いますm(__)m
友人の好きな景色は、高原と山々や田園風景ということで今回はとても喜んでいただけて私まで幸せな気分になれました(#^^#)