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なるおばさんの旅日記

日頃のお出かけを含めた旅の日記

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朝食を食べて自然たっぷりの「天竜峡」へ!吊り橋もあって凄い

中日が一番のんびり出来るので、中日が晴れてくれるととっても嬉しいのがキャンプです。

 

特に鳥の声で目覚めるということではなくて、トイレに行きたくて目覚めました。

 

ちょっと遠いですが、みんなが寝ている間にトイレへ!

 

次々にみんな起きてきて、のんびり朝ごはんです。(時計をみたら7時半になっていましたが昨日の渋滞を考えるとみんなクタクタですね…)

すぐに撤収じゃないのがとっても嬉しいです。

 

空が青くて、凄く綺麗で、「今夜は星が見えるに違いない!」ってテンションが上がります。

 

朝食はなんとお蕎麦でした!

「麻辣カレーまぜ蕎麦」もカルディで売っているそうです!

是非是非お試しください(#^^#)

 

 

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↑ 袋はこちらです!

 

お蕎麦を茹でて、昨日の残りのほうれん草を付け合わせ、A君が冷凍してきてくれた「炒めたひき肉」を入れます。

 

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↑ 挽肉もちゃんと作って来てくれてる…凄すぎる…

 

サラダ代わりに前回好評だった「ちくわのオツマミ」も作ってくれました(#^^#)

 

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↑ 美味しい!朝でも最高!!

 

↓ これを作ってくれたキャンプの記事はこちら

www.narutabi.com 

これ好きですが、飲みたくなります…我慢です(笑)

 

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↑ めっちゃ美味しい!!最高(#^^#)

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↑ 蕎麦でもコーヒーは欠かせない…

 

朝から素晴らしい朝食でしたが、ササっと片付けをしてどっか一カ所でも行きたいよね!ということで車で出発です。

 

ミュー美術館から歩ける距離のところに美味しいパン屋さんと、ちょっとした市場があります。

蕎麦処「おにひら」さんの中に入っていくとその市場があるんですが、そこで夕飯に必要な玉ねぎととうもろこしを買いました(#^^#)

 

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↑ 取り敢えず、車を駐車場に停めて…

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↑ 「おにひら」さんに入ってみます!

 

美味しいパン屋さんは「峠のパン屋Kitchen Stove」と言います。

 

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↑ とても可愛らしいパン屋さんです

 

店内で食べれるスペースもあって、とっても美味しかったです!

 

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↑ 焼き上がるとすぐに売り切れるようで、残りもわずか…

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↑ このスペースで食べてみたいけど…

 

チョコレートパイというのを買って三人で少しずつ食べましたがめっちゃ美味しかったです(#^^#)

 

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↑ みんなで少しずつちぎって食べました!チョコが溶けちゃう前に…

 

帰りにも買って帰ることにしました。

 

その後に向かったのは天竜峡です。

 

全く調べていなかったのですが、ここは阿智村に来たら是非とも行ってみて欲しい「峡」でした。

 

JR天竜峡駅からも徒歩で10分ほどで行けるそうです。

 

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↑ スタートはちょっとした階段がありますが、私の年齢でも大丈夫な距離に素晴らしい景色が見えてきます!

 

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↑ 途中にはこんなに綺麗なアジサイの咲き誇る一角も…

 

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↑ 凄い!!綺麗!!

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↑ ちょっと滅多に観れない景色じゃない?

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↑ 橋のたもとにある名水のはずが枯れています…

 

間近で川を見るなら「つつじ橋」という吊り橋から見るのが最高です!

 

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↑ 揺れますがそんなに怖くない幅です

 

こういうのが苦手なA君もなんとか渡っておりましたので、そこまで怖くはないと思います(#^^#)

 

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↑ A君ストップ!その先は行っちゃダメ…

 

つつじ橋の入口には幸せの鐘というのがあります。

 

3人で思いっきり鳴らしてみましたが、結構大きく響く鐘で周りの方も振り向きます!(*´∀`)

 

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↑ 静かなので余計に響きます!

 

大勢の人が鳴らすので慣れてきましたが、最初はちょっとビックリしちゃいます。

 

つつじ橋から見る川がとても神秘的でした。

 

お時間があれば、天竜峡を船で下る「ライン下り」(大人:2,900円)もオススメです。

約50分の船旅でかなり迫力もありそうです!

 

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↑ 橋の上から眺める天竜川です… 本当に白っぽいヒスイのよう…

 

天竜峡の観光で見逃せないのは、文字がつづられた奇岩や巨岩の「天竜峡十勝」です。

明治時代の書道家日下部鳴鶴が文字を刻んだ、さまざまな意味を持った珍しい形の岩が見られるのですが、文字まではちょっと認識できず残念でした。

是非探してみてください!

 

 

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↑ 文字は流石にわかりませんが…発見できるでしょうか…

この天竜川の水の色は「ヒスイ」の色をしています。(まさにこの文字の色です)

 

天竜川の源流は諏訪湖にそそがれる八ヶ岳連峰などからの各河川が集まってきます。

 

赤石山脈南アルプス)・木曽山脈中央アルプス)に挟まれ、そこを源流とするたくさんの川からの流れを集めて太平洋へと向かいます。

 

それらの河川の水質と水量の加減で緑色の七変化がみられるのだそうですが、まるで石灰が混じってる?と思うほどに白っぽい緑色なのでまるで「ヒスイ」のようなのです。

本当に自然とは凄いものですね…。

圧倒されてしまいました。

 

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↑ 吊り橋を渡ったところです! これで支えているのね…

 

ここでマクロレンズタイムを設けずどうする?ということで今日のお題は「峡に生きる私は何者なのか…」です。

 

3人そろって花や虫の名前はよく知らないので、好きなように撮ってもらいました。

 

A君の2作品

「手毬じゃないよ」

 

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↑ これってアジサイの葉っぱぽいですよね?違うかな…

 

「マンゴーじゃないよ」

 

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↑ ユリだったか… 確かに強烈な橙です

 

B君の2作品

「とうもろこしじゃないよ」

 

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↑ 確かに小さいボコボコしたものが見えますね…

 

「蜘蛛の巣じゃないよ」

 

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↑ うわっ!何このピンク!!

 

最後の写真なんて本当に何??という感じですよね…すごく可憐…

(花の名前をご存知でしたら教えてくださいm(__)m)

 

私もよくわからない花を2つ撮れたので上げます。

 

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↑ なんか生きもののようです…(生きてるけど…)

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↑ 粒の集合体はちょっと苦手な人いるよね…

 

どうしても彼らのようないいコメントが出て来ません(◎_◎;)

こうして楽しい時間を過ごしたらもうすぐ14時という時間になってしまいました。

 

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↑ 次に来れることがあったら川下りしよう!

 

ここでお昼に行ってみたかったレストランに向かいます。

マクロも楽しめた素晴らしい「峡」の景色にとっても癒されました!

その後の記事は明日になりますm(__)m