去年は御射鹿池に行った友人と今回の企画は「海」だったので西伊豆まで行ってきました。
なんで西伊豆かというと明後日の記事で書きたいと思います。
友人を拾ってからは、運転は代わってもらえてラッキーでした( ´∀` )
その間はブログ回りも少しですが出来て、コメントも書けたりしたので感謝です。
まず最初に向かったのはランチですが、修善寺に行きました。
「博重」というお蕎麦屋さんで、こちらは友人のチョイスです!
信州そばを竹林の見える古民家でいただくという本当に休日にはピッタリのランチでした。
3組待っているということで、かなり時間がかかると言われたので、電話番号を伝えて近くの竹林をブラブラしました。
↑ 修善寺温泉ってこういう感じだったっけ…って昔を思い出してみましたが…
↑ 竹林の小径って最高ですね(#^^#)
本当に雰囲気のある散歩道(竹林の小径)で、ここだけ温度がちょっと低くなっているのでは?と感じました。
↑ 涼し気な竹林…本当に雰囲気抜群です(#^^#)
修善寺辺りまで来ると、暑いことは暑いですが、日陰に入って風が吹くと本当に涼しく感じます。
↑ 「和」の良さ…たっぷりの竹林でした!
東京のアスファルトの照り返しとは違うので、自然の多いところは本当に過ごしやすいですね!
竹林を抜けて「赤蛙公園」という公園の屋根のあるところで「水分補給タイム」です!
↑ 水が温かいのもこの日差しだからですね…
↑ この屋根のあるところだと若干涼しく感じられました
本当にヘタすると熱中症になるんでは?と思うほどの日差しなので、おばちゃん達は休み休み歩きます( ´∀` )
電話はなかったけど、そろそろかな…と涼しげな竹林を戻ります。
↑ 途中であった井戸ですが、「貞子が出るよ~♪」なーんてはしゃいでまるで女子高生です(^^;)
途中の案内所のトイレがとても綺麗なので使わせてもらって、横でやっていた「しゅぜんじ回廊」の写真展もちらっと見て「博重」に向かいました。
↑ こんな小ぎれいなトイレが道中に… 助かりますね!
↑ 日陰が出来ているので割と快適でした(#^^#)
「次ですので中でお待ちください」と言われ通されましたが、これは時間がかかるのがわかります。
↑ 店構えも素晴らしいです(#^^#)
中には3組しかお客さんはいらっしゃらなくて、片づけていない席が3席ぐらいあったので、人が足りなくて回っていない??ってちょっと思ってしまいました。
オーダーしたのは二人とも「鯛めし御膳」(1,680円・税込)にしました。
↑ これは大正解だったと思います!!
そして2人で1つ「桜えびの天麩羅」(900円・税込)をオーダーしました。
↑ 2人で1つにしてよかった‥凄いボリュームです(#^^#)
この天麩羅は大きくて、とても海老が肉厚な感じで美味しかったです!
お蕎麦も美味しかったし、鯛めしも流石です!
↑ やっぱり信州そばですよね!!
↑ 量も充分で、これは夕飯食べられる??って言いながら…
一番は通された時に出してくれたそば茶の冷たさが美味しくて、ポットにあったお茶を何杯も飲んでしまいました。
外が暑かったから、やっぱり冷たい飲み物が進みますね…。
ゆったりと食べれたし、待った甲斐がある美味しいランチでした。
ここで蕎麦と地魚「博重」について
電話:050-5589-5989
アクセス:修善寺駅から車で約10分
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜日
席数:22席
カード:可
電子マネー:不可
考えてみれば大昔に、社員旅行で数回来たという感じでしか記憶にない「修善寺」でしたが、今度はゆっくり温泉に浸かりに来たいなと思いました。
ここからは普通車200円の縦貫道路を乗り継ぎ、あとは一般道で西伊豆の目的地である民宿を目指しました。
右側に時折見える海があまりにも素晴らしくて、「キャーキャー」言いながら向かいました。(^^;)
食べたら友人はちょっと眠くなったようで、ここは私の運転です。
昨年は山の方への旅でしたが、今回は完全に海の方へ…。
山よりも若干テンションが上がるのは、海の景色が開放的だからでしょうか…(笑)
民宿については明日の記事で詳細を書きたいと思いますが、結論から申しますと、とても良い民宿でした。
東京あたりでも本当にホテル代が高くなっているので、このお値段で泊まれるこういう民宿って素晴らしいと思います。
西伊豆辺りでは多くの民宿が「コロナ渦」の影響で店じまいをしてしまったと聞きました。
↑ 温泉民宿「石部荘」です(#^^#)
こういう民宿があってこそ、私たち主婦は「お財布に優しい旅」が出来るのだと思います。
昨年は2回ほど長野を中心に旅しましたが、その時の旅の予算を記事にしたことがありました。
↓ その時の記事はこちら
今回も概ねそのお値段内で収めることができました。
明日は宿泊した「民宿」を中心に記事を書きたいと思いますm(__)m