あシェムリアップでは最高のリゾート的な滞在が出来たので、ある意味タイの方は機能的であればいいよね!という感じで取ったホテルです。
ですが、今回の友人のお腹が不調だったこともあって、ちょっと空港からは距離があったのでそこはもっと川沿いとかの方が良かったかも…と思ったりもしました。
↑ 正面玄関はちょっと奥まったところにあります
結果的には、友人もかなり気に入ってくれて、「このホテルで良かった…」と言ってくれたので結果オーライだったかもしれませんね!
日本語のカタカナにすると、「アット イーズ サラデーン バイ アエタス」と言います。
コンドミニアム形式のホテルで、半分はレジデンスとして居住している方がいるというホテルレジデンスです。
お部屋は1LDKの造りで、キッチンもあって、お風呂にはバスタブもあります。
↑ リビングもとっても落ち着く感じです。
本当は中・長期滞在向きのホテルかもしれないですね(#^^#)
私達はここに4泊しましたが、どんどん快適さがわかってくる…という感じのホテルでした。
↑ このちょっとした棚でスーツケースを広げると腰が楽です!
リビングにはテレビがあり、テーブルがあるのでここで食事が出来ます。
↑ このテーブルはかなり利用しました(#^^#)
キッチンには大きな冷蔵庫があるので、これはとっても助かりました。
毎日、お水を下さるので、ほぼ買うことなく過ごせました。
↑ 電子レンジもあるんです
↑ お鍋やカトラリーも付いていました
お部屋の掃除も毎日してくださるので、ベッドサイドテーブルには毎朝50バーツ(約220円)のチップを置いて出かけました。
初日は全然ホテルを楽しむ余裕がありませんでしたが、友人もどんどん良くなってきたので、後半は「帰りたくなーい!!」って言ってました(笑)
一番便利だったのが、トイレとお風呂のある空間に、リビング側からも寝室側からも入れるということです。
↑ ベッドの右側の引き戸がトイレ・バスに繋がってるんです
初日にトイレに頻繁に行っていた友人はこれが助かったと言っていました。
二人なので鍵もあえてかけませんでしたので、どっちからも行けるのは寝ててもすぐに行けるので助かったそうです。
↑ 鏡も大きくて使いやすいドレッサーでした!
ホテルにはプールもありますが、今回は体調も考えて入りませんでしたが、ちょっとこちらでも入ってみたかったです。
↑ 気持ちよさそう…あと一泊出来たら入りたいところ…
そして、地下にランドリースペースがあるので、こちらで滞在中に一度洗濯もしました。
脱水までか乾燥までかを選べて、部屋のベランダ(小さいですが)干すことも出来て快適でした。
(ここで購入したハンガーが役立ちました!)
↑ バスタブも付いているので快適ですね!
↑ トイレも広いので更衣室としても十分です!
荷物から4日分の洋服を出して、引き出しに入れておき、暮らすように滞在できたのも良かったし、セーフティーボックスもクローゼットにあり、安心して出かけられました。
↑ ほぼスーツケースを広げることもなく、収納がバッチリ!
シェムリアップの「THE ELEPHANT」に比べるとリゾートの雰囲気はあまりありませんが、バンコクではこういうホテルがいいかもしれない!って思える居心地の良いホテルでした。
↓ 「THE ELEPHANT」の記事はこちら
内装とかはちょっと古い感じがありますが、築年数が結構経っているからだと思います。
それでも清潔に保たれているので全く気になりませんでした。
口コミでは小さなゴキブリが…というのも見かけましたが、実際には一度も見かけることは無かったです。
Grabを呼んでロビーで待たせてもらったり出来るので、2日目からはとっても移動もスムーズでした。
↑ プールの脇を通る感じで出入りするので毎日見てました!
↑ ここはあまり深くないように見えますが…どうなんだろう
バンコクは朝と夕方の移動は渋滞があるので要注意ということもわかっていましたので、時間には余裕を持って行動しました。
お部屋はプール側ではなかったので景観は今一つでしたが、バンコクでは色々と忙しく動いていたので全く問題はありませんでした。
↑ プール側だったらよかったな…
部屋では持っていった100円SHOPのスリッパを履いていたので、靴はいつも下駄箱にしまっていました。
翌朝、少し良くなってきたけど病院には行く!ということで朝食は私だけがホテルで軽く食べてGrabを呼びました。
友人はやっぱり食べるのは怖いと言ってました。
Grabだとすぐにトイレに行けませんから…本当に怖いと思います…。
↑ 食堂は隣の棟の2階なのですがロビー続きなので近いです
↑ 一人で食べる朝ごはん…ちょっと寂しい…
保険会社と話し、行く病院は決まっていました。
今回は台湾の時のA君の時とは違い、本人が電話とかも出来る位元気もあったので、私は何もしませんでした。
明日は別記事を挟んで、明後日は病院からの記事になります。