「SNS」と言うと思い浮かべるのは「X」(旧ツイッター)、「Youtube」、「TikTok」、「Facebook」,「Instagram」などは明らかにSNSと言えますよね!
「SNS」の定義は「相互にコミュニケーション取れるネットワークサービスやウェブサイトのこと」ということなので上記のサービスは本当にその通りかもしれません。
ですが、Youtubeってコメントで繋がる以外は繋がってないような気もしますし。TikTokなどもイイねやコメントでのみ繋がれますね!
そう考えると「ブログ」や「note」ってどういう立ち位置なんだろう…って思いませんか?
ブログにも色々な種類がありますよね!
コメントが書けるブログと書けないブログ…。
Wordpressなどではコメントが開かれていないブログも多いように感じます。
その反面「はてなブログ」や「アメーバブログ」などの無料ブログについては、どちらかと言うとSNSの要素が強めなように感じます。
コメントを書いたり、書かれたコメントに返信したりと、相互にコミュニケーションが取りやすい環境が出来ていると思うからです。
特にはてなブログでは、スターの機能があって、「訪問しました」というのがわかるようになっています。
2025年11月18日をもって、 goo blogさんはサービスを終了するという情報がありましたが、このブログでも「足跡」というスターのような機能がありました。
こういう読者との関係性の中で、一方的ではない場合は「SNS」とも言えるのでは?と思います。
↑ 色々あるけど、BLOGってどういう立ち位置なのでしょう…
特化ブログより雑記ブログの方が、SNSに近い存在なのでは?とも思ったりします。
そうすると、SNSの中でのブログの立ち位置は「ちょっと片足突っ込んでいます…」という感じの立ち位置かもしれませんね!(笑)
一般的なSNSと比べてみると、圧倒的に「手間がかかる」のはブログの方だと思います。
そこはちょっとデメリット的な要素ですが、メリットも沢山ありますね!
- 検索されるということ
- 情報を蓄積出来るということ
- 何十年でもネット上に残ること
- 読書感覚でお気に入りを読みにいけること
これらは他のSNSより、ブログが備忘録や情報のストックには向いているからだと思います。
何年経っても検索して読めるというのは、自分のブログに限らず有難いことだと思います。
↑ Youtube、X、Instagramとも連携することで世界が広がります
つまり、ブログはSNSに片足突っ込んではいるけど、ネット上の一定の興味を共有できる不特定多数の人々にとっては辞書や専門誌、雑誌や図書館的な意味合いも持っているんだと思います。
そして記事と記事のリンクを貼ることで、ブログの世界を自由に行き来することも可能なので、自分の記事もブロ友さんの記事も相互に紹介し合うことが出来ちゃったりします。
(検索エンジンに認知されないな…と思ったら、このリンクを上手に使って、相互リンクを試みてみるのも有効かもしれません)
そしてブログはSNSと絡めることができます。
私もブログの更新は「X」でお知らせしていますし、InstagramにもブログのURLを貼っています。
Instagramには写真しか載せてないので、あまり流入などは無いと思いますが、相互に関係性を持たせることで、ブログにも益々SNSの要素が増えていくように感じます。
コメントを閉じたり、スターを閉じたりということも出来るので、あまり繋がりたくなければその辺りも自由ですね!
(私は長い旅行中だけはコメントを閉じたりしています)
そういう意味でも「はてなブログ」は最強かもしれません(´∀`)
↑ ブログだって発信だけじゃない相互の関係が築けちゃいますね(#^^#)
テレビを見ない世代はSNSで全てを完結できちゃうようですね!
ドラマもT-verなどで観たり、Youtubeやスマートニュースなどでニュースを知るという時代なのかもしれません。
どうせなら、SNSに片足突っ込んだ「相互にコミュニケーションが取れるブログ」を書いて様々な年代の方に検索してもらえるような記事がかけたら素晴らしいですよね(#^^#)
そういう私はまだまだ全然ですが、私の旅の雑記ブログは少なくともSNSと言えるようなブログでありたい…と思っています(#^^#)