朝は7時に起きて、外に出てみると雨が止んでいました。
雨音もそう言えば朝方にトイレ行った時も止んでいたので、あれ?中日は100%雨ではなかった?? と思いました。(^^;)
それでも雨の中の搬出はロッジとは言え大変なので晴れているのは嬉しい限りです!
一泊だと本当に早いですね…。
朝ごはんを食べたら、ここともお別れですがかなり寂しかったです!
それほど居心地が良かったということかもしれませんね!
A君は前日に道の駅で購入したうどんの麺とカレーうどん用のカレーを買っていたので、朝はカレーうどんを作ってくれました。
↑ 干し椎茸がお安くてビックリのお値段だったので、自分用にも買ってしまいました!
↑ まずは水で戻します
具は、昨日の残りの豚肉としめじ、ネギ、油揚げです。
↑ こちらのぶっかけカレーつゆが大正解でした!
作ってくれている間に、私とB君で、ロッジ内のものを片づけます。
そしてそれらを水場のテーブルに移動させ、車に乗せやすい順番に並べます。
朝のコーヒーも入れましたが、片付けに夢中で冷めてしまいました(^^;)
カレーうどんが出来たタイミングでほぼ7割の片付けが済んでいました。
↑ キャー!!これは凄い!!売れる位のお味です!
カレーうどんもめっちゃ美味しくて、朝の胃袋に染みていきます。
「ここだったら2泊しても良かったね!」と言いながら食器は私が、残りの片付けをお2人が…という感じで11時のチェックアウトにはしっかり間に合いました(#^^#)
↑ 和風な感じのカレーうどんで、このカレーつゆ買えばよかった‥
ゴミは500円で袋を買っていたので、缶類以外は全部一つの袋に入れてOKだったので本当に楽でした。
(こちらでは缶類だけは持ち帰りです)
車を坂の途中まで持って来て、少しの距離ですがピストン運搬しながら車に積んでいきます。
↑ 水場は左に写っていますが、ここから数メートル行くと急な坂があるのです…
私は坂の下までの距離を担当させてもらいました。
こうして管理人さんにお礼を言って、つちうちキャンプ場を後にしました。
帰りは大滝の渓谷に寄りました。
こちらはもう一度紅葉の季節に来たいと思える景色でした。
↑ この緑が赤や黄色になることを考えると…やっぱり秋ですよね!!
キャンプは一泊と決めてから、実は私は吉祥寺の友人と今度のベトナム旅行の2回目の打合せの予定を入れていたのです。
とは言っても、キャンプの帰りはいつもどこかへ寄り道をするのでお2人にも相談していました。
友人との待ち合わせは、昨年も一緒に行った大宮のお風呂cafeでした。
↓ 一回目の打合せの後のラーメンの記事はこちら
お2人は、それだったら寄り道は一カ所にして早めに帰ろうということになっていました。
いつも帰りに寄るお風呂を「お風呂cafe」にしたらいいじゃん!ということでした。
翌日の月曜日は私もお休みを取っていたので、私と友人はお風呂cafeに宿泊してみようということになったのです。
友人も車で来るということで、私の荷物は友人の車に移動するだけだったので私も助かります。
友人とキャンプ仲間のお2人は2度ほど以前に会ったことがあるので、その辺りも問題はありません。
友人も金曜日と月曜日はお休みのお仕事なので都合がよく、日曜日だったらギリギリでも宿泊予約が取れたのです。
時間も大雑把に夕方の5時ぐらいには駐車場に行けると思う…ということにしていました。
同じ埼玉で帰り道だし、お2人が送ってくださると言っていたので、お言葉に甘えてお風呂cafeまで送っていただくことにしました。
お2人はそこでお風呂に入って帰ろうという予定になっていました。
幸い朝ごはんもしっかり食べていたので、あまりお腹が空きませんでしたので、到着してから私のオススメのラーメン屋さんの「葱次郎」に行こうということになりました。
↓ 去年も帰りに寄った「葱次郎ラーメン」の記事はこちら
立ち寄った渓谷では恒例のマクロレンズタイムを設けたのですが、実は前日のスーパーのお花売り場でもお2人は早々にマクロレンズタイムを発動していたのです(笑)
お題については、行きの車の中で話していました。
まずは渓谷を上から見下ろす感じで大自然の景色を満喫しました、
↑ 道路から見下ろす感じですが、道路には途中に車を停めれるような場所が幾つかあります
途中で車を停めてフラフラと散歩しながら、お2人は色々撮っていましたので、私もマクロレンズに没頭しました。
↑ 緑は多いのですが、花はそれほど多くはなかったです
↑ 熊や鹿などの動物がいないか…気になる位の自然です!
今回はお2人曰く、「大作だからブログのページが足りなくなるよー」と警告されていました( ´∀` )
お題や、どんな作品になったのかは明日の記事で書きたいと思います。
お2人はお風呂cafeで写真と構図を考えて送って下さったので、明日はそれをメインに書きます。